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2003年09月27日(土)
秋の1曲
♪I'll Sail This Ship Alone/The Beautiful South
MY盆栽の梅の葉っぱが落ち始めた。 おやつは頂き物の”すや”の栗きんとん。 いよいよ秋本番。 というわけで今日の鼻歌は 数年前、CBCトップリクエストというラジオ番組で 「秋にふさわしい曲」というお題に投稿し 採用してもらった曲。
89年、Housemartinsの解散ライヴがFMで放送された時 解説の矢口清治先生が メンバーの次の活動について語ったのを聴き その後、栄近辺の輸入レコード店を駈けずりまわって Beautiful SouthのCDを探した。 結果は惨敗。 しかし数ヶ月後、 大須のライヴハウスに行ったついでに もしや、と隣の店に入ってみて やっと見つけたのがこの曲のアナログシングル盤だった。 水面に浮かぶ落ち葉の写真が美しいジャケット。 やっと会えた。 家に帰ってすぐ針を落とし、 聴きなれた、クセのあるVoに思わず涙。 この曲の歌詞が実は恐ろしい内容であることは その後日本版のアルバムを手に入れるまで 気づいていなかった、と思う。多分。
音楽堂栄地下店のお姉さんに訪ねた時、 「美しき南?」と和訳で聞き返されたのが印象的。
2003年09月26日(金)
孤独
♪Calling You/Holly Cole
ライヴの日だというのに、どうも気分がLOW気味。 何人か友人に声を掛けてみたけれど 結局一人で行くことになったから。 もともとライヴは一人で行くことの方が 圧倒的に多いんだけど 今日は連れが欲しかった。 誰しも事情があるというのに わがままを言って友人達を困らせている。
でも会場で新しい友人ができた。 これはとても嬉しい。 終演後のメンバーとも少しお話できた。 これもかなり嬉しい。
でも会場を一歩出るとまた空しさが襲う。 話したいことをうまく話せなかった、と 些細なことにこだわり、後悔に苛まれる。 精一杯背筋を伸ばし歩くけど 自分がどんどん小さくなってゆく。
地下鉄の駅に着く頃、 今日来れなかった友人からメールが届いた。 「仕事の対人関係に疲れた」と半泣きの様子。 「元気出せ!私がついてるよ」なんて 元気をもらったのは実は私。 こんな私を頼ってくれてありがとう。
ライヴの内容はとても良かったのに うじうじしてるなんてもったいない。 単に、秋めいてきたから本能的にもの寂しいだけのこと なのかもよ。
Calling You は、今日聴いた中の1曲。 メロはハーモニカでした。
2003年09月25日(木)
葛藤
♪A Mi Manera(My Way)/Gipsy Kings
マイペースだと、人からよく言われてきた。 この言葉はちょっと曲者。 周りに流されない、という意味なら ほめ言葉と受け取っていいかもしれないけど 協調性が無い、という意味であることの方が 多いような気がする。
協調性が無くても許されたいなら 芸術家になるしかないけれど そんな才能は持ち合わせていない。 流されたくない、自分らしくありたいと思う気持ちと 誰からも好かれたい、社会に認められたいと 思う気持ち・・・ いい年して情けない。
ジプシーキングスのマイウエイは名作だと思う。 何気なく聴いていても引き込まれる。 超スタンダードなこの曲を 完全に自分達のものにしている。 自分にしか書けない曲を世に残す、ということに とても憧れるけど 自分にしか出来ないアレンジで人の作品を 更に輝かせたり、自分を表現するのも素晴らしいと思う。
2003年09月24日(水)
春の嵐が過ぎたあと…
♪裸の青春/夏木マリ
なんのきっかけもなく、ふと思い出した曲は 中学生の頃再放送されていた古いドラマ、 加山雄三主演『高校教師』の主題歌。 最終回で、すどうかずみが校舎の屋上から 答案用紙をばらまき飛び降りる(落ちる?)シーンが 当時はとてもショッキングで 大騒ぎしていたけど 今ではそのくらいのシーン当たり前になってしまって あの頃はもっと平和だったんだなあと あらためて思う。 殺人事件の新聞記事の大きさが どんどん小さくなって行くのが怖い。
仕事帰りの駅のホームで 女子高校生数人が「僕たちの失敗」を 楽しそうに歌いながら通りすぎて行った。 『高校教師』つながりだ。 ちょっとだけ不思議な体験。
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