▼鳩視点

2004年08月25日(水)  ふぅ。

昨日は久しぶりに大学へ行き、勉強していました。
すると、たまたま夏季集中講義を終えた男友達が部室へ入ってきて、
これまた久しぶりの対面になりました。
この友達(Kとします)はサークルが同じなんですが、もう一つの活動に忙しく
あまり深い付き合いはないのです。けれど、なぜか私も彼もKを信頼していて、
揉め事があると話だけ聞いてもらっているような人です。

夏休み中彼と些細なことで口論になって、連絡を取っていない状況のうえ、
サークルでも人間関係がうまくいっていない私は、つい愚痴ってしまいました。

サークルでの彼と、恋人としての彼。日常生活ではころころ切り替えなきゃ
ならなくて、その折り合いをつけるのが難しいこと。またそのことが今の二人の
関係を脅かしていること。

いつもサークル活動をするとき、なにか問題があるといつも私が足を突っ込んで
しまうこと。しゃしゃり出てしまうというか。それを良く思わないメンバーがいること。




けれど私のしゃしゃり出は間違っていないと思うこと。
一回生の成長のために、私達は心を砕く必要があると思っていること、
自らのレベルの低さのために新しい一歩を踏み出せないと反論して、頑張ろうと
している人の足を引っ張るような行為は許せないこと。
(注。このメンバーとは、愚痴っているKをさしてはいません)

なにより、もちろん勉強より大事なものはない。だけど、楽しみとしてやっている
サークル活動にも、筋の通った行動と考えが必要。そのために私がみんなへ
提案したことは厳しい基準ですか?と。
自分のレベルの低さをさらすのが怖いと、そんな恥ずかしいことを公言して、
レベルを高くしたくないと主張するのは先輩として、そして成人した人間としておかしくないの?と。

『後輩に指導できない』

それは今までのあなたの心の弱さが招いた結果でしょう。
そして決して誰もあなたに指導をしてくれなんて言っていない。
このあとに続く全国大会の大壁を少しでも登りやすくするための合宿であることは
前に何回も説明したはずだよ。
あなたにも登りやすくなってほしい、一回生のためではなくてあなたのような、
今まであまり参加してこなかった人のためにも準備した合宿であることを
理解してほしかった。

と、長かったですがこんなことを延々としゃべっていました。
な が い ・・・・。

けれど、今日相談したことで判ったことが一つあります。
それは、私の考えていることは、みんなに要求していることは、決して
高いハードルではないこと。むしろ簡単なことで、みんなの方が自分に甘いことは
否めない、ということでした。

ほんの少しだけ、少しだけ安心しました。
私は今までみんなよりも先に歩きすぎているのかと錯覚することもありました。
遅れている、と思わなかったのは、私が全国大会へ出たとき、私と同じような
考えを持つ人がトップレベルで活動していたからです。
それだけが心の支えでした。
だけど、こんな身近に私の考えに納得してくれた人がいた。
それだけで、本当に心が軽くなりました。
自分を認めてくれる人がいると、なによりも心強いものですね。
胸を張ろう、と思います。

認めてくれた、話を聞いてくれたあなたのために。



2004年08月24日(火)  昨日に続いて。

今日も麺類をいただきました。
実家で母と料理を作るときはあまり麺類を選ばないので(母が嫌うため)、
久しぶりに一人きり、料理をするときは麺類ばかり反動で作ってしまいます。

本日のメニュー☆

キャベツと挽き肉のはさみ煮込み
青ネギとタマネギのチャーハン

バイト後の夜食に。
卵と山盛りネギのラーメン

なんだか中華っぽい一日でした。
自分で作るチャーハンは、手前味噌ながら自慢の逸品です。
とはいえ、ご飯を炒める前に溶き卵をあらかじめ絡ませておくだけですけど(笑)
以前ワイドショーかなにかの料理コーナーで、この技を紹介していたのです。
それ以来、チャーハンは私の得意料理になりました。
こうやって下準備しておくと、卵もご飯もパラパラになって本格的になります。

あと、キャベツ〜は母の創作料理ですが、ただ単にロールキャベツを
ロールせずに挽き肉をキャベツの間に挟んだだけのものです。
簡単なので、よく朝ごはんのときなどスープ代わりに食べています。



2004年08月23日(月)  わーい☆

一昨日帰省してから、ずっと両親と行動を共にしていたのですが、
今日昼食をとったら帰るということで、私の大好きなフレンチイタリアンの
お店へ連れていってもらいました。
けれど、私がずっと両親に食べさせてあげたいと思っていた海老のミソを
使ったパスタ、これはランチタイムということで食べることができませんでした。

とっても残念だったのですが、ランチセットが安くて大変おいしかったので、
逆に、そのパスタが次の楽しみになりました。
冬にまた両親がやってきた際、食べにいくことになり、万々歳!

お昼のメニュー★

前菜はスズキのカルパッチョ、バルサミコ酢が使われてました。

そのあと焼きたてのフランスパンに自家製のバターを添えて、サラダと
一緒にやってきました。
生の大根をキンキンに冷やし涼感を出していて、夏を実感。

ビシソワーズ(ジャガイモの冷製スープ)が真っ白なカップに入ってきて、
とっても爽やかでしたよ。

前菜、サラダ、スープに続き、メインはサイコロステーキ。
ワインが隠し味のソースがしっかり主役になっていました。
箸休め的存在のトマトのリゾットがなかなかお腹に溜まり、大満足!

これらへデザートとして、ミルクティーのシャーベットとコーヒーがつき、
なんと一人千二百円。

サービスもしっかりしているし、パンもおかわり自由。
細かい注文にも対応してくれるのに、この値段は安くないですか?
食べることにやかましい両親も、大絶賛でした。
前々から好きだなあと思っていたお店でしたが、良い意味で裏切られ、
これからますます離れがたくなりそうです。

お夕飯は?

(母が炊いてくれた)カボチャの煮物
高野豆腐のたき物
味噌煮込みうどん

お昼にパスタが食べられなかったぶん、麺類が恋しくなり、うどんを
作ってしまいました。
豚肉、タマネギ、長ネギを加えると、けっこう本格的。



2004年08月21日(土)  ただいま。

やっとこっちへ帰ってきました。
実家では父がパソコンを独占し、一週間滞在した祖母の家ではパソコンの
「パ」の字もなく・・・。とっても寂しかったです。
私もネットジャンカーなんだな、と実感でした。

さてさて。
帰省してからは同窓会、懐かしい友達との再会、おいしいもの三昧(笑)でした☆
一年半振りに再会した高校の同級生に、
「鳩子(仮)さん、今浪人中?
   俺消息聞いて回ったんだけど誰も知らなくてさー」
なんて聞かれてしまったり。おいおい現役大学生だよ!!
国立後期、しかも結果が判ったのが卒業式もとっくに終えた三月の末で、
仲の良い友達以外に広まることがなかったのですね。
どこの予備校かをみんな悩んでたそうです・・・。
今回言えてよかった。

それと、現役予備校通ってた頃の友達にも会ってきました。
私達の代(現役なら大学二年生)はとっても仲が良くて、日本中ちりぢり
ばらばらになっても電話やメールで今でも連絡を取り合ったりしているのです。
それで今回も帰省してる子に連絡とって、近況報告です。
彼のこととか、まだ浪人中の子の話とか、大学での悩みとか、そんなの全部
ないまぜになって、複雑な気持ちになってしまいました。
会えたことが嬉しくて、みんな大人になって、ただ予備校が同じだったというだけで
こんなにも繋がりの強い友達の輪に自分も入っていることが誇らしくも
あったのですけど、大人になったってことを実感してしまいました。
みんなも嬉しい楽しいことばかりじゃないのな。

予備校の先生が遊びに行ったついでに飲みに連れていってくれて、
そのことも、もう私が子供じゃなく、一人前の大人として扱われている証拠で、
なんだかせつなくなりました。

もうすぐ二十歳になりますが、こうして実感していくんだろうな。
外はとっても暑いのに、心は秋空を眺めているような気持ちでした。
大人への移行期にあるみなさん、がんばって乗り越えましょうね。



2004年08月03日(火)  不安。

最近日記を書けるようになって嬉しい鳩子ですみなさんこんにちは。

今日はゼミの打ち上げで、けっこうみんなの裏側が(笑)
見られて楽しかったです!
普段おとなしいのにガバガバ飲む女の子や、店員さんに絡む男の子。
みんな見た目を裏切ってすごく面白かったですよ。
やっぱり、普段は勉強の場で付き合ってるだけですからそんなに
くだけませんが、お酒が入ると舌が回る回る。
いろーんなこと聞いちゃいました。
またこのメンバーで飲めたらいいな、と思える打ち上げでした☆


そういえば。
明日から帰省します。
このパソコンはこちらに置いてゆくので、もしかすると書き込みの
頻度は落ちてしまうかもしれません。
見捨てないでください・・・。
実家だと母と料理をすることなるので、色んなレシピを
載せられるかもしれませんね。
おいしくて簡単なレシピをいっぱい持ち帰りたいなあ。

そういえば2。
彼と復活?しました。
少し離れて、会う時間を減らしたんです。
二人でいるのは大事な時間、それを徹底しました。
そうすると、やっぱり会うのがとても楽しみになって
離れるのが辛くなりました。
会いたいときに会わないよう操作?していると思われる方も
いるかもしれません。
けれど、こうすることも私達にとっては大切なんです。
学部も生活圏も同じだと、色んな場所で嫉妬や不安、悲しみを
抱える機会も自然と増えます。
私だって、好きなように彼の胸に飛び込みたいときもあります。
だけど我慢することが必要なのかもしれないですよね。
セーブしていくことも、私達には必要なんじゃないのかな。
そう思えた夏の午後でした。



2004年08月02日(月)  ご飯を食べに行きました。

今日は、こちらでも評判のイタリアンを。
こっちの地域ではなぜかパスタ屋さんが多いのですよ。

メニュー◎

イカ墨コロッケピリカラソース添え
バイ貝のオーブン焼き、ガーリック風味
海老のミソを使ったクリームソースパスタ

デザートにはガトーショコラ、濃いエスプレッソコーヒーを

けっこう量が多くて、これだけでもおなかいっぱいに。
今度はコース料理を頼みたいと思います。     




2004年08月01日(日)  テスト終了!

テストが金曜に終わりました。
もう本当に死にそうで卒業かかってる単位なのに絶対落とすと思ってました。
だって前日(当日?)の朝五時の時点で半分範囲終わってなかったんですから!

けっこう頑張ってた彼や友達はもう夏休み気分で、過去問の話とかしてました。
それを見て、私も絶対落とさない!と心に決めてそれからも死ぬ気でやりました。

出た・・・。
出たよお母さん!!

直前に眺めた教科書がまさにそのまま出ました。
「こんなとこ絶対出ないだろうけど。」
とうそ吹いてましたが、なんとなく不安で覚えていたところ。

きっとこれで単位は取れるでしょう。
可でも良でもかまいません。
単位さん、私はあなたがほしい。






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