徒然なるままに・・・



MIDI素材は “My Favorite Tastes!” クリップアート素材は から頂きました。。

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2007年12月03日(月) 因果応報

「帝王切開でもいいから」と言い放った姑
なんと今日開腹手術をする
腸に卵大の腫瘍があるらしい・・・

気の毒だ、とは全く思わない
正直“罰が当たった”と思っている

一応病院には参上する
そう「傷口に塩塗り込んだる」くらいの気持ち
体にメスを入れるということが
どれほど負担かと言うことを思い知ればいいと思っている


2007年11月06日(火)

あらま、この前書いたのは正月明けですか(^_^;

お久しぶりです・・・今年も色々ありました
まず書かねばならないことは、昨年の盆以来
続いているバトルでありますね

それ何?ってひとは昨年8/21の徒然を見てチョ

そして正月の帰省をボイコットしたわけであります
はい、予告もなくダンナだけを帰した・・・
正直非常識だとは思ったけど
挨拶に行ってババァの顔を見るなんてまっぴらゴメンで
盆以来、電話ですら口をきいてないんですから
向こうも「なんかある」ってわかりそうなもんだ・・・

さすがに、そのままってわけにもいかないので
母の日を機会に手紙を出した
今まで姑の他人や物事に対する否定的な発言について
方言やら表現は地方によって違うから、不愉快に思っても
何も言わずに来たけど
盆に言われた「なんで生まないの?」「帝王切開でもいいから」には
心底落胆したし、ガッカリしたこと
人間、言ってもイイコトと悪いことがあるってこと
謝罪して欲しいわけではない、ただ心ない言葉で
傷つく人がいるってことを知って欲しいと
百万歩譲って書いたのだ

私に何か言ってくることなんてできるわけない
ダンナには言ってきただろうけどね・・・
で、なんとウチの実家の母に、お中元の礼をかこつけて電話してきて
「気にしないように」言ってくださいとな!!!!

気にせなアカンのはオマエやろ!!

さらに「相談する兄弟もおらんから」ときたのだ

手紙を書いたことなど知らない母に
それも、私が生まれる前から親も姉も亡くしている母に
母親も兄弟が2人も健在な人間が、よりにもよって・・・
私のこと以上に腹が立った
これだから、ジコチュウな人間は
考えなしに物を言う人間はイヤなんだ
母がおばやおじの世話になって学校を出してもらったこと
以前に話したことがあるのに・・・そんなこと
記憶にもないのだろう

さらに子供のことについて、墓や仏壇のことを言い出したらしい
田舎の長男は、墓や仏壇を守るために子供がいるってか?
そんなことの為に子供を産めってか?
あ〜子供ができなくて本当にヨカッタと思うばかりである
それじゃ子供があまりにも可哀想だ

嫁ぎ先の墓のこと心配するまえに
自分の実家の墓を心配したほうがええのになぁ〜
姑の実家の長男はもう亡くなっていて、その長男は
いまだ結婚する気配もないのだよ
だいたい舅や亡くなった祖母のことが大嫌いなくせに
そんな奴らが入る(自分も入るわけだが)墓のこと
なんで心配してまんねん?(▼▼メ)

話は戻すが、ウチの母はムカっぱらたったけど
自分は遺骨も仏壇も寺に預けてきたこと
夫婦仲良く暮らしていれば、それでいいではないかということ
穏やかに話したらしいが、聞く耳無い感じだったそうな
母曰く、自分の娘が可愛いに決まってるから
なんとか穏便に済まそうとつとめたのだと・・・

その電話を受けてから、母はしばらく食欲なく
体調を崩してしまった・・・

ダンナに「あんたの母親はなんてことしてくれるねん!」
と、ボロカス言って、盆に帰省する時には
手紙の下書きを渡して、話つけてくるように言ったが
どこまでちゃんとはなせたかどうか・・・・

とりあえず次の正月には、母の顔をたてるために
帰省します
義妹に二人目の子が誕生したから、そのお祝いも
顔を見て言いたいし・・・義妹夫婦に罪はない
ただ、姑と腹を割って話す気はない
どんなことをしても、この溝がうまるはずはないし
話せば話すだけアホらしくなりそうだから

言っても無駄な人間に何を言っても無駄


2007年01月04日(木)

清水寺の住職さんが毎年年末に書く文字
去年は「命」
なるほど自分から命を絶つ若者が増えたり・・・
色々命について考えさせられる年だったかも

わたしにとっての2006年は、というと
“大殺界だからしょうがない”では済まないだろ!?
ってくらい、イマイチよろしくない年でした

事件目白押しっていうんですか
「地獄に堕ちろ」と思うような事がいくつか・・・
チャンスに後ろ髪はないんですよぉ〜って思うことも
座右の銘“後悔先に立たず”が聞いてあきれるなんて
そんな感じだったりもしました

でも問題は今後に希望を持てないって、この状況
「あの人を振り向かせたい」とか
「資格をとるぞ」とか
「仕事でこんな成果を上げるぞ」とか
そういうの、ないんです・・・
毎日のんべんだらり、そんなことが幸せだと思えるほど
穏やかな性格ではないってのが問題なのかもねぇ

ふと思ったのが
「いつ死んでも、別に惜しくない」

別に自殺しようとか、そんなんではない
もし、明日自分が亡くなってしまっても
自分個人としては、特に思い残すことがないのだ・・・
もちろん親より先に死ぬのは親不孝だけどね

本当は「あの人を振り向かせたい」とか
仕事やいろいろな面で、がんばるぞぉ〜〜的な
そんな刺激的な生活がしたいわよ
でもどんどんそういう方面には臆病になってしまう
もう傷ついたり、当たって砕けたり
そんなことになると、心がもたない、体力的にもきつい
だからって、踏み込まず、アバウトに暮らしていると
周囲からも、軽んじられるような気がする
実際、わたしなんぞはその他大勢間隔で他人が接している
って気がすることが増えてきた
周りも皆、踏み込まずアバウト的になってきているのかも・・・
ってこともあるけどね

今年はどうなるんでしょ
前向きに生きれば、良いことは降ってきますか?
そんなに世の中甘くないって、知ってしまっている
今年四十路です


2006年11月28日(火) パパチチ

継母(ママハハ)に対抗して?「パパチチ」
いや、たぶんママチチが正解なんだろね・・・
ままちちを変換したら「継父」って出てくる
でも我が家では「パパチチ」と言ってます

“新しいお父さん”

最近のニュースでは、その新しいお父さんが
(大抵の場合、内縁関係だったりするから正式に父ではない)
子供に暴力をふるって殺しちゃうってのをよく聞く
さらに驚くのは、その子を産んだ母親までが共謀してる

信じがたい・・・

自分の産んだ子に、暴力ふるわれるだけでも
耐え難いもんだと、子を産んだことのない私でさえ思うのに
共謀して、食事を与えなかったり、暴力ふるったりって

自分の産んだ子がジャマになった?
元々イラン子だった?
無責任な親が多すぎる
「できちゃった婚」を「おめでた婚」なんて
まるできれい事のように扱って、恥ずかしいことなんて
風潮は今やなくなってるけど
結局離婚も多くて
で、また別の男とドーノコーノなっちゃって
で、子供がじゃまになって
パパチチと一緒になって、子供をアノ世おくり

もちろん、パパチチが皆そんなことはないって思うよ

ママハハが旦那の連れ子をいじめるってのが定番だったのは
もう昔の話なのかしらねぇ
もちろん今もあるんだろけど、殺しちゃったぁ〜なんて
ニュースはあまり聞かないもん

しっかし、パチンコ屋の駐車場に子供ほっぱらかして
気が付いたら、死んじゃってたぁ〜〜なんてのも
結局は無責任のナニモノでもない

少子化の世の中、できちゃったさえ奨励しそうな世
なんかおかしくないか?

お国の少子化対策だって、的はずれだよ
お役人は出生率が低い理由が、ものすごく多様化してることを
理解してるのだろうか?
福祉を厚くしようが、保育園を増やそうが
育児休暇を沢山取るよう法律を作ろうが、たいして変わらないって
私は思う
それなら、欲しいのにできなくて、不妊治療している人を
しっかりサポートしてあげる方が、断然得策よ!!
「不妊治療に健康保険扱いを」ってのを承認して
欲しい人に、しっかり子供を産んでもらいましょうよ!!

おっと、パパチチから話がそれてしまったよ
パパチチが多くなってるのは、事実だと思うのよねぇ
その理由は女が子連れで離婚してる例が多いってことよ
(結婚せずに子供産んでるなんてのもあるだろけど)
子連れで一人になった女が、何故子連れなのか
とりあえず出来ちゃったから結婚して、うまくいかずって
多いんではないの?

とりあえず出来ちゃったから結婚ってのは、やめませんか?
中絶を勧めるってのはどうかと思うけど
できちゃったからって無責任に産むのは、やめませんか?

ちゃんと避妊しませんか?
パパチチが暴力で連れ子を殺すことを防ぐ一つの方法として・・・


2006年10月19日(木) 代理出産

娘の代わりに「孫」を出産した50代後半女性のニュース
賛否両論?新聞紙面などをもにぎわせている

今日も朝日新聞の生活欄でとりあげられていた
賛でも否でもなく「どう受け止めた?」という形で

社会では「結婚したら子どもは自然にできるもの」
という意識が強いと痛感


確かに、お盆に私が言われた
「なんで産まない」も、そういう意識が如実にあらわれた例だろう

この人は、こんなふうにも書いている

「子どもがなかなかできないのは特別なことじゃないと、もっと理解が広がればいい」

今じゃ、子どもができないって多いもんね
流産だって、スゴク多い

こどもができないと、女性の方がつらいとおもう

という男性の意見には、私個人としては疑問を感じる
私は女性としてつらいとは思わない
できないことで、何か言われることがツライというなら当たり

「女性が子どもを欲しいと思う気持ちは理屈を超えた本能」

あれれ?? ってことは、私には女性としての本能がない??
だって「産まなアカンのかなぁ」と思ったことはあっても
「欲しい」と思ったことはないんだもの

紙面には 不妊治療の末「子供のいない人生をおくろう」と決めた人

「子どもを持つのが、家系を守るためなら、無理はしてほしくない」との
意見をもつひと

産めない人の代わりに産めば良い、という単純なものではない。
子を「授かる」より「作る」意識が強くなるのが心配というひと


疑問を持つ人も少なくないことに、少々安心した
少子化対策が何だか間違った方向だなと思うし・・・
変な世の中だわさ

もっと変だと思うのは
子どもが欲しくないという私のような人の意見は
全くでていないってこと
できないからしょうがなく子供を持たない人の話はあっても
なんで「欲しくない」派の意見ってないの?
載せる必要がないからかな

あ〜姑の前で叫びたいわ
あたしゃ子どもなんて欲しくないんだよ!


2006年08月21日(月) 帝王切開

盆の帰省で姑がとうとう言ってしまった

「ひとりくらい産まないと」
「なんで産まない」

「帝王切開でもええから」


14日の夕食を終え、まだテーブルについていたのは
私と姑のふたり・・・
ダンナは2mか3m後方にいた

義妹に去年子供が出来た
可愛くてしょうがない、ジジバカ・バババカの最上級のよう
で、「内孫」が欲しいわけである

今は、正直もう産む気はない 来年40だ
30越えたら色々問題が起こるってのは、医学上明らか
皆、易々と「全然大丈夫」なんていうが
誰の体やと思ってんねん!?
ましてや“帝王切開でも”とは、私は何なんだ?
それでも35までは産む気、というより産まなアカンねんやろな
そんな感じだったのだ
できなかっただけである

できないもんは、産むことも、帝王切開もしようがない!

そして、私が悪いわけでも、ダンナが悪いわけでもない

話は戻すが、その夕食の席での姑は執拗だった
最初は「いえいえ、もう私は・・・」的にとりあえず
事を荒立てず・・・って感じだったが、もう我慢ならん
さすがに「あきらめて下さい」と言い放った

これ以上は無理と思ったのか(実は最初の方は聞いてなかった模様)
それとも、私が本気で反撃にでたら・・・とおびえたのか
ダンナの友達と会う予定の時間より早かったが
「そろそろタクシー呼ばないと」ってことで
ダンナが止めに入った形ではある

食卓を離れて、ダンナの方にいったら涙がこぼれはじめた
さらにタクシー待ちに外に出たときは、もう号泣だった

たまらず実家の母にメールした
母の返事は
「人の気持ちのわからぬ人間など 捨て置け」
いつも帰省するとボヤクわけではあるが
泣きのメールを入れたのは初めてだったので
さすがに親も「これはいつもとは違う」と思ったようだったし
両親は“うちの子だけが悪いワケじゃないだろ!”と
正直怒っていたそうだ
そうなのである、大抵の男の方の親は
自分ちの息子が悪いはずがないと思っているのだ
悪いのはいつも嫁・・・

翌日、ばあさまの三回忌を済ませば、帰れる
しかし、もう私は姑に対して笑顔を作るのすらできなかった
客人には笑顔を振りまいても、姑には1度として笑顔を見せず
問いかけにのみ返事だけして乗り切った

その間、ダンナは姑には何も言ってはくれない
自分の親にはほとんどなにも言わない人間である
私をなだめすかすのが、精一杯・・・
でも「アナタが言わないと、また言われる」のだ

姑は自分が悪いことをしたなんて、みじんも思ってもいないだろう

「子供がデキない」ことを、言葉にして責め立てたことは
ない姑がとうとう言ってしまった
そりゃ、心にはずっと思ってきたことだろう。でも

言って良いことと悪いことがある

結婚して13年、子供がいないってことは何か理由がある
そこをどうして思いやれないんだろう
不妊症に苦しむ人が、言葉の暴力に苦しめられたり
大変な思いをしているとあれほどメディアなどで報じられていても
それはヨソの話で、自分ところとは関係ない話なのか?

私は一生許さない


2006年06月05日(月) 心の病

心療内科の処方箋を多く受けている薬局に勤務している
軽度なひと、重度な人、いろんな人がやってくる

1日3回で十分効くのに、不安にかられると
何度も服用してしまう高校生
1週間で3週分の薬を飲んでしまっていたり・・・

来局時はすごく明るくて、心療内科にかかっている理由が
わからないような女性
なのに、すんごい量の薬がでている
たまたま足らない薬があり配達にうかがうと
そこには薬局で会っている女性とは、別人のように
すさみきった形相だったり・・・

頓服の薬の注釈が「幻覚時」
幻覚ってどんなんだろう・・・
電車に乗れない 乗ると不安で耐えられないとか・・・

いわゆる健常人である私にはわからないことだらけ

心の病など、その人の心の持ちよう
気持ちが弱いからだ 根性がない 気合いがたらん
以前はよくそんなことが言われたが
どうもそんなもんではないのが、最近の事情だ

と、実は理解に苦しむことも多い私に事件が起こった

電車に乗っていた
女子高生がピーチクパーチクうるさい!とか
オバハンが大声でしゃべりまくって迷惑だとか
ムカつくことなんぞは日常茶飯事だ

しかし、その日は違った

途中駅から乗ってきた親と小学生くらいの子供二人
会話の内容は、学校での教室の話
1年生は1階、2年生は2階で・・・とかなんとか
小学生の声はいたって普通で、電車の中では許容範囲
問題は母親の声だった
やたら通る声で、ボリューム若干高め
しばらくはよかったのだが、どんどん気分が悪くなってきた
手で耳を押さえたが、全然音量は下がらない
とうとう指を突っ込んで耳をふさいだが、ダメ
自分の手が震えているのがわかった


数分で目的駅に着いたので、それ以上何も起こらなかったが
もうしばらくあの状態が続いたら、どうなっていたことだろう

こんなのは心療内科にかかっている患者さんからしたら
どうってことない程度の話なのかもしれない
でも、どんなことが原因で、神経がおかしくなるような事態が
起こるかなんてわからないんだと・・・

世の中にはいくらでもこんな事がひそんでいるかもしれない・・・


2006年05月31日(水) 孩子不是宝

「子供は宝」という概念は子供が欲しくて欲しくて
たまらなく欲しくて、やっと授かったお家では
間違いなく“宝”だろう
「目に入れても痛くない」という表現もまさにそうだろう

少子化の現代では、国家の宝でもあるかもしれない
年金財政を支えるために・・・(-。-) ボソッ
もちろん少子化対策をしてるのは、年金のためだけじゃ
無いとは思いたいけど・・・

でも今日の新聞で読んだ事実
「出産費用を踏み倒す人が後を絶たない」
約40万といわれる出産費用が払えないのである
出産一時金というものが、健康保険から補助で出るが
それって30万円 既に10万足りない
踏み倒す人たちは、健康保険にも入ってない例が多く
その場合は一時金なんぞもらえるはずもない
申請しても、健康保険未払いと相殺されちゃうそうな
出産年齢の年代には、フリーターとかが多いらしい・・・

出産費用もないのに、子供を作るな!と言いたい

政府も少子化対策なんていって、子づくりを
むやみにあおってないか?

最近のニュースでは、夫婦でパチンコをしている間
5時間も駐車場の車に2ヶ月の赤ちゃんを置き去りにし
一度も見に行かなかった・・・で赤ちゃんは死亡
その子は夫婦にとって宝か? 宝であるはずない
23歳と21歳の若い夫婦 たぶん遊びたい盛り
でもデキちゃったから結婚したって、そんな感じだろう
そんな事件がしょっちゅうじゃん

なんでいらんのに子供つくるねん? なんで産むねん?

決して中絶擁護な立場ではない
でもちゃんと育てられないなら、産むなよ!作るなよ!!

今やデキ婚が1/4なのらしい
若年齢層になればなるほど、その割合は高くなる
芸能人でもデキ婚が多い
自慢げに記者会見するなよ!  時代なんかなぁ・・・

避妊ってことへの関心が希薄なんですか?
コンドームつけたら、イカナイんですか?(-。-) ボソッ
弱いですね・・・(▼▼メ)
コンドームつけない方が、気持ちいいのはわかりますけど
むやみやたらと、精子をまき散らすなよ
女もむやみやたらと受け入れるなよ 自衛しろよ

ちょっとエキサイトしてしまいました

デキ婚の割合が多くなってきたって
実際子供は少ない・・・ さらに産まない できない
そのうち子供はいない世の中になる?
日本がたちゆかなくなる?
いいじゃないですか、そんなこと憂っている人は
その頃には死んでます

孩子不是宝

子供は宝ではない

これは言い過ぎかもしれないけど
宝として産み 育てている人たちはいっぱいいるのに
宝でなくなっている状況ばかり耳にする昨今である


2006年05月18日(木) キッパリ

人間、誰しも欠点ってもんはある
まぁ自分に被害が及んでこない限り、別に問題ない
それに欠点ばかりの人なんてのはないから
長所や、いやらしい言い方をすればメリットの方が
上回る場合はその欠点は見ないふりだって可能だ
それが多少自分が被害を被る欠点だとしても・・・

その人が、周囲に不快感をもたらしたり
いわゆる調子ばっかりイイ人間だとはわかっていた
その調子の良さで、気分良いこともあるが
傷つけられることの方が多かった
にもかかわらず、大目に見ていた感はある

「そのCD焼いといてよ」
「その本貸してよ」
別に問題ないし、焼いてあげるし、貸してあげる
しかし、CDは自分が一度も聞かず、誰かに先に貸して
「その人の方がきっとすきだから」
ソフトだったりすると、結局使ってなかったり
本に至っては、読みもしないでほったからし・・・
物をあげれば、「それは好きじゃない」とか平気で言う

もうずっと前からウンザリしていたはず

そしてとうとうブチギレする事件が起きた
私の生活、性質までも否定するような・・・
「あなたのため」みたいな言い方をするが
アンタにだけは言われたくない!
自分に傷が付くのを最小限にとどめるためだってのが
見え見えだった・・・
それを年長者の忠告みたいな感じで説く

逆の立場だったら、どうでしょう、大きなお世話だと
思いませんか?と言ってみたが・・・全然ダメ

前から思っていたけど、○×さんは自分が一番
傷つかない生き方をしているよね。私のためなんて
自己防御以外のなにものでもない。私のことはともかく
それで周りの人が傷ついていることに気が付いて下さい


まっ逆忠告なんぞ聞くような人間だったら
ここまで話がこじれたりしない
でも、実はこの人が嫌いだったんだとハッキリして
スッキリ、サバサバした
キッパリ縁が切れてヨカッタ!

この年になると、新しい友達とか出来にくい
でも、だからといって自分を必要以上に傷つけるような相手と
友達でいる必要なんてない

結局他人を傷つけることになるなら
自分はそれ以上に傷をおうような心持ちみたいなもんを
最低限持てるようになりたいと思った


2006年02月20日(月) 婦人科健診

乳ガン&子宮ガンの検診を受けるのは、これが3度目
1度目と2度目は、近所の怪しい中絶で稼いでるような
病院だったのだけど、今回はマタニティクリニックって
女医さんの病院に行ってみた

怪しい病院とは大違い!!
いやぁ、足をおっぴろげる椅子だって電動式よ
(これが当たり前らしい・・・)
怪しい病院じゃ、硬いベッドに寝そべって
足を物干し竿をかけるようなんに、つっこんで
自分でおしりを移動していって・・・って感じの
原始的きわまりない!って感じだったのだ(^_^;

さらにビックリしたのは、超音波エコーで
子宮を画面で見せてくれたの・・・今までなかったぞ!
「排卵が今回は右の卵巣からあってみたいですねぇ」なんて
おぉ!!!!!!って感じ

その病院は、マタニティクリニックってなくらいで
妊婦さんがいっぱいいたり
不妊外来や、更年期外来なんかがあったり
いろんな催しなんぞもやってるみたいで
とりあえず患者さんがいっぱいいて、明るい!!

前の病院じゃ、市から補助が出る子宮と乳ガンの検診
っていってるのに、尿検査されたり
オリモノが多いからって、洗浄に通わされたり・・・
中絶業だけじゃ稼げなくて、いいカモが来たって
感じだったのかな(苦笑)

さてマタニティクリニックにて、すごい貼り紙発見!

妊婦さん 生はダメ!

生レバーとか生牡蠣は危険ですよって話なんだけど
「SEXはコンドームをつけて」というのもあった!!
妊娠初期とかって、流れたりしやすいから
エッチは控えてとかってのは、一応知識としてあったけど
時期はともかくとして、コンドームをつけてってのには
ちょっとおどろいた・・・

妊娠してんだから、排卵ないわけやし妊娠せぇへんやんって
そういうのは浅はかな考えなんだってことね(^_^;
妊娠中だからこそ、感染症には気をつけなさいってことなのかな?
それってダンナさんを疑いまくり?
奥さん妊娠中だからって、ヨソに遊びに行って
悪い菌もらってきてたりしたら大変(爆)


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