チェーン店みたいになった接客 - 2013年01月09日(水) 近所にある有名なラーメン店に久し振りに行ってみたのだが、入って直ぐさま奥方の変貌振りに驚かされた。満面の笑みを浮かべ「いらっしゃいませ。お客様〜!」と言われた時には一体全体どうしたの?と聞きたくなった。その後も事ある毎に「○○ですね。お客様〜!」と、嘗てはいらっしゃいませも、ありがとうございましたも言わなかった人がどうしちゃったの? 何年か前に少し変わったな...と思ったのだが、それでも嘗てを知る身からすれば作り笑顔と上っ面だけの接客という風にしか感じなかったし、違和感丸出しでいい気分はしなかった。それが今日の更なる豹変振りには只々驚くばかり。 作り笑顔どころか、何と表現していいのかさえも分からない表情と、チェーン店の安い居酒屋みたいな言葉遣い。ネットで叩かれたりしたのは知っていたけど、それを見て改めようと思ったんだろうね。でも、それはかえって逆効果になるんじゃないのかなって思った。客はそれを求めている訳じゃなく、自然体の普通の接客を求めているんだよね。 でも、何を勘違いしたのか分からないけど、あんなことを本当に大事だと思ってやっているのなら大きな間違いだし、以前に比べたら行列も少なくなり、客数は確実に減っている原因が何か?また、それを解決する為のあの接客なら元には戻らないよ。 Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - ぶり返し - 2013年01月08日(火) 年末に大工さんから移された風邪だかインフルエンザだか分からないが、漸く体調が良くなったと思ったらまたぶり返してしまった。風邪にしても何年か前まではひと晩で治っていたし、長引くなんてことは殆どなかった。しかし、去年か一昨年くらいから段々長引くようになったし、症状が重くなってきた。 単に年を取り、体力がなくなり、治癒能力が減退してきたということなんだろうけど、年と共にその身体に慣れていかなければならないということなんだろうね。忙しくなれば当然ながら休みも少なくなるし、時間も不規則になるから体調も崩し易い。そういう時って食生活も崩れてしまっているから尚更厄介である。 いつまでも若いと思っているのは自分の気持ちだけで、身体そのものは確実に衰えていっていることを自覚したこの年末年始。そして、今日の体調でした。 Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - オーセンティックなBarにて... - 2013年01月07日(月) 今宵は久し振りにオーセンティックなBarに行ってきた。若い頃はこういうBarが大好きでいろいろと行ったものだったが、最近はどちらかというと古い大衆酒場とかに興味を持ち始め、そういうところへ行く方が多くなった。でも、久し振りにBarに行ってみて感じたことは、時々こういうお店にも足を運びながら若い頃とは違った目線で店を見たり、接客を勉強したりすることも必要なのでは...と。 気遣い、目配り、一流のバーテンダーさんはそれらがしっかりと出来ているし、勉強になることは沢山あるはず。今宵のお店も著名なバーテンダーさんがオーナーで、やっぱりその辺の普通のBarとはあきらかに違うものを感じる。だからと言って緊張感で居心地が悪い訳ではなく、自然体で客を楽しませる会話を仕掛けてくるから楽しく過ごせる。 一遍で気に入ってしまった。 家の近所にあれば通い詰めたいけど、でもそんなに遠いところではない。月に一度くらいでもいいから顔を出してみたいと思っている。 Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click -
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