■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

イベント盛り沢山の横浜の休日 ②  - 2011年06月05日(日)

昨日に引き続いてイベント巡りをした。

今日のメインは山下公園で行われている東北支援の一貫で気仙沼の「浪板虎舞」という郷土芸能を観ることだった。実は昨日も行われていたのだが、何やら矢倉みたいなものが組まれていたのには気付いたけど、詳しいない内容は知らなかったのと、他も廻る予定だったので観なかった。

帰宅後に何処かのサイトでその演目を知り、実際に生で観たかったので時間を合わせて向ったのである。

最初に代表者の方からの挨拶があったが、その時点で込み上げてくるものを抑え切れなくなってしまった。殆どの演者は津波の被害に遭い、身内を亡くした方もいるとのことだった。そういう説明もあった後でみんなで応援して下さい!と言うと彼方此方から「頑張れ〜!」「頑張って〜!」の声が上がった。

土曜日の早朝4時に気仙沼を発ち、12時に横浜に着き、今日は15時に横浜を発ち、23時に気仙沼に戻るということだった。往復16時間の長旅である。小学校低学年の子もいたから明日からの学校に支障が出なかればいいのだが・・・。

お囃子と共に始まった演目は途中から虎に扮し矢倉に登ったり、観客の中に入って子供達の頭を齧る仕草をしたりと大いに盛り上がった。頭を齧る仕草はきっと何かの謂れがあるものだと思うが、大人にもやっていれば私もお願いしたかった。30分くらいで演目は終了したのだが、観衆の拍手が鳴り止まない・・・。関係者の方も涙を拭っていたが、観衆も同じだった。

こういう郷土芸能って結構彼方此方で観る機会はあるけども、ここまで拍手が鳴り止まないことって然う然うお目には掛かれない。みんな頑張れ!って応援したいという気持ちと、辛い出来事が起こった中で遠路遥々横浜まで来て下さって素晴らしい芸を披露して下さったことへの感謝の気持ちがこの鳴り止まない拍手だったと思った。

アンコールの演技も終了したところで特別ゲストとして悪役商会の八名信夫さんが紹介され、ステージに上がって挨拶をした。会場に如何にも何処かの親分さんとそのご一行という感じの人達がいたので異様な光景だったのだが、それが八名信夫さんご一行だったのである。


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イベント盛り沢山の横浜の休日 ①  - 2011年06月04日(土)

この週末は市内の彼方此方で様々なイベントが行われている。毎年恒例のものもあれば今回が初めてのものも。そういう中で元町ではF1マシンが走る!という未だ嘗てないイベントが行われた。朝の9時からということでどうしようか迷ったのだが、Twitterとかで8時過ぎの時点でかなりの混み様・・・と言うことを知り、行くのを諦めネットでの生中継を観ることにした。

とにかく凄い人だったようで、結局は二回の走行が一回になり、マシンの展示も中止に・・・。想像以上の混み様だったのだとは思うが、ある程度の混雑は想定出来ていた訳だし、それに対してのきちんとした措置を考えていなかったのでは・・・と。

元町商店街のメインストリートは植栽とかがあるので直線であって直線ではないし、あまりの至近距離に観衆がいるのでスピードは出せないだろうなと思っていたらやっぱり30キロ程度だったらしい。でも、エンジン音だけは凄かったようだ。

結果的に態々行かなくても良かったのかなと思いながら出掛けたのは午後から。日本大通りと象の鼻パークで行われているイベントに行き、東北支援の物産展や毎年お馴染みのブースを眺めながら隣にある横浜公園へ。横浜公園って市民でも知らない人が結構いることに驚いたのだが、場所自体は横浜スタジアムがあるところなので誰しも知っている。でも、横浜公園っていう名称が知られていないんだよね。

ここも毎年同じ出店者がほぼ同じ場所に陣取るのだが、クレームは出ないのだろうかとも思った。だって何処だっていい場所に陣取りたいし、売上げ的にも影響するし・・・。でも、こんなの買う人がいるのかなというものを売っていることろも毎年出店しているが、収支は大丈夫なのかなとも。

その後は山下公園のイベントを観て、次にチャーミングセールの元町へ。この時期のセールは規模も小さく普段の休日とあまり変わらないような人出だったし、F1走行の名残も何もなく、通りを一往復しただけで日本大通りへと戻った。


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物件リサーチ - 2011年06月03日(金)

最近、物件リサーチをする機会が多いのだが、時々異常に保証金や家賃が高い物件を見たりする。それ也の立地条件だから高くても借り手が付くだろうという算段だろうけど、余程の高客単価や高回転率の商売じゃないと収支的に厳しいかな。

逆に安過ぎるんじゃない・・・?と思える物件もあったりするのだが、築年数や設備的なもの、立地条件的にやや問題があるケースになる。そういう中でも掘り出し物もある訳で、昨年オープンしたお店の場合はかなりの格安だったし、自社所有だったのでここまで下げられたと管理会社の方から聞いた。

それとこういうケースでよくあるのが同じ建物なのに家賃等が違う場合。先に入居したテナントは正規の金額での契約で、後から入って来たテナントが安くなっていたりする。これまでも何回かそういうケースに出会したが、家主としてはいつまでも空けておくのは勿体無いので条件を下げてでも埋めた方がいいと考える場合がこれで、借りる方にとっては非常に有り難い。

しかし、近隣には絶対に家賃は言わないで欲しいと釘を刺されるのだが、得てしてこういうことって意外と洩れることもある。そうなった場合のトラブルに関しては深く聞いたことはないのだが、マンションなんかも良くあるケースだよね。

まあ、何れにしても安ければそれに越したことはないし、諸条件も交渉次第では以前に比べたら大分緩くなっているので借り手側が有利にはなっているのは確かである。


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