■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

再開したと思ったら・・・      - 2011年05月24日(火)

とあるお店が暫く休業していたのだが先日久し振りに再開した。厨房担当の方が交通事故に遭い休業せざるを得なかった。2ヶ月くらい休んでいたであろうか?無事の再開を祝って駆け付けた常連客も多かったが、今度はホール担当の方が骨折をしてしまったのである。

何とも不運というか、ツイていないというか、こういうことって続いてしまうものである。骨折した当日は一人で営業したけど、流石に翌日からは再び休むこととなった。個人店って代わりがいないからどちらかが欠けても営業出来なくなってしまうんだよね。

かといって、ここの場合はパートやアルバイトを雇えばいいという考えもあろうが、普段からふたりでの営業だから代わりに補充出来るスタッフはいない。また、この店にはパートやバイトさんは似合わない独特の雰囲気があるからね。

強烈な個性を感じるというメリットがありつつ、逆に他人を入れない方がいいからこういう時に困ってしまう。個人店というのはそういうものである。


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節電終了後は・・・? - 2011年05月23日(月)

公共の場も節電対策で照明を間引いているところが多い。横浜駅周辺の商業施設も同様だけど、最初はここまで暗くして大丈夫かなと思ったエリアもかなり慣れてしまって今の状況が当たり前になってしまっている。そういう中で節電の必要がなくなった場合に元の明るさに戻すのだろうか?

実際のことろ、現在の明るさの方が雰囲気的にもいいし、一般庶民は既にこの状態が日常と認識していると思う。これはいろいろなところに当て嵌まると思うが、急に明るくなったら凄い違和感を覚えるだろう。あまりにも煌煌と明る過ぎるところが多過ぎだし、今の明るさでも十分なところって沢山あると思う。コンビニだってかなり間引いても十分に明るいよね。


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客引き - 2011年05月22日(日)

とある有名居酒屋の前を通ったらこんなことが書かれた貼紙が・・・

「他店の客引きを見つけた場合は警察に通報します」

このお店の前にはいつも客引きがいるのを目撃しているが、てっきりこの店の店員だとばかり思っていたらそうじゃなかったんだね。確かに繁盛店だから客は沢山やって来るので、その前で待ち構えていれば客引きが出来るということか。最近は看板やら店づくりやら殆ど見分けがつかないし、ユニフォームだってこれだけ居酒屋が乱立していたら何処の店がどれかも分からない・・・。

更に既に飽和状態だから何処も集客に困っているし、起こるべくして起こっている状況かもしれない。只、公共の場である歩道での客引きなんだから法的にはどうなんだろうか?例えば「◯◯(この貼紙の主)じゃなく、うちにお出でよ!」とかという勧誘だったら問題だけど、単に自分の店への誘導だったら法的な問題にするのは難しいのかもね。

何れにしても同じような居酒屋が増え過ぎたってこと。同じ系列の店がビルの中に何店舗もあったり、店名も見分けがつかないくらいに似通っていたり、何だか訳が分からない世界になっているのが今の居酒屋業界かもしれない。


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