判断基準 - 2011年03月31日(木) どんなことでもそれを如何に判断するのか?また判断されるのかが明確でないとかなり不安になるものである。ある程度の目安的なものでもあればまだ救われるのだが、それすらないとなるとどういう風に対処していけばいいのかも悩むことになり、正攻法ではなく奇策的なことも考えなければならないのか・・・と思うことにも繋がる。 しかし、いろいろと考えた結果、普段通りの正攻法で進めることにした。 それが「一番いいスタイルだと思うし、相手に伝えるものもきちんと表現出来るのではないかという結論に達したのである。それが今まで自分が歩んで来た道だし、それを変えることは出来ないと思ったからでもある。 - これで終焉に向ってくれれば・・・ - 2011年03月30日(水) 某店に於いて年末から悩みの種を抱えていたのであったが、どうやら何とか解決に向かいそうである。正直なところクライアントもこちらサイドも腑に落ちない理不尽なことを言われ非常に困惑していたのである。しかし、どう風向きが変わったのかどうか、多額の費用を掛けての対応ではなく、こちら側が希望していた一番軽微なもので済ませることが出来そうな感じになってきた。 とは言え、最初からこの程度の対応でも十分過ぎると思っていたので、これまでのクライアントの心労や、様々な方に協力を頂きながら対応して来た時間が勿体無い。契約書や立場を盾に納得いかないことをぶつけられて来た身としては堪ったもんじゃないし、クライアントも仕事が手に付かないくらいに苦しんで来たのだから・・・。 週明けには最終決定が出るものと思われるが、何としてもこれで終わって欲しいと切に願うばかりである。 - また老舗の酒場が・・・ - 2011年03月29日(火) お気に入りの酒場が今月末で店を閉めるという噂を聞いた。去年には他のお店も閉店に追いやられてしまい、これで本店である一軒だけが残ることになったが、その最後の店もどうなるかは分からない・・・。 確かに同じ形態でお洒落なお店も多くなったし、彼方此方にそういう店が増えてきたせいかどうか、嘗ては外まで溢れていた客が最近はパラパラという状態が続いていた。そういう状況を見ていたので何れ・・・という思いはあったが、3店舗の中で一番好きだったところなので一抹の寂しさを感じる。 もうあのオジちゃんの顔を見れなくなるのか・・・。 -
|
|