焦らぬことだよね・・・ - 2007年11月12日(月) これはうちが手掛けたお店のことではないけど、とあるお店の方の嘆きを聞いたので一言だけ・・・。 好立地から悪立地へつい一ヶ月ほど前に移転した店のこと。地元民でも分かりにくい場所に移った時点でそれなにり苦戦するのは承知のはず。実際に移転の告知も極一部の人にしか伝わっていないし、他の方法としても限られた方しか見れない会員制のネット上だけでは以前の顧客の数割程度にしか伝わっていない。 そういう中で苦戦を強いられるのは当たり前のことである。そこでもうダメだとか、続けていけるかどうか心配だ・・・という不安を口にしたところで客は増えない。 路地を入ったところで更に細い路地に入るし、建物が奥まっているので更に分かり難くなっている。それ以前に一旦閉店し、再開したことすら知らない人が多いのだから時間を掛けて認知されるのを待つしかない。 よくやっている駅前とかでチラシを配ったところで客が増えるような店でもない。何故ならある程度固定されたファンによって支えられてきたお店だからである。だからその昔からのファンに向けてのアピールをどうすべきかを考えた方がいいのである。 ひとつ失敗したところは閉店時に顧客リストなりを作っておかなかったということ。一部の顧客のみは連絡先を知っていたようだが、それはあくまでも極々一部だけである。それで以前通りの集客を望むのは無理な話し・・・。 ある程度軌道に乗るまでには半年くらいは掛かるであろう・・・。 見たところ以前の半分くらいの売上げしかないだろうけど、焦ったところで売上げも客数も増えることはない。あれだけ熱狂的なファンがいたのだからその人達に再開したことを伝える方法を考えた方がいいし、時間が解決してくれるものでもあると思う。 - 今日は一の酉 - 2007年11月11日(日) 今年もこんな時期になったんだね・・・って改めて月日の経つ速さを実感した。いつもは夜に行くのだが今年は初めて昼に行ってみることにした。 何百軒あるのだろう・・・?という露店の数に驚かされるが、神社の前の長蛇の列にまた驚かされた。例年お参りもせず、熊手も買わずに露店街を眺めて一杯やって帰って来るだけなのだが、こういう縁日の露店って大好きなのである。 飛び切り上等なもんなんて食えやしない。でも、なんかこういうところで飲む酒やおでんや煮込みが美味く感じるんだよね・・・。それって場の空気なのかな・・・? お花見にしてもそうだけど、屋外で飲んで食べたりするのって特別な感覚があるし、立ち飲みにしても同じかもしれない・・・。特別上等じゃないけどなんか楽しい。楽しいからついつい嵌ってしまう。 本来は商売繁盛を祈願してお参りする為の日。 でも、そうじゃない動機で行く俺には御利益はないのだろうか・・・? - 10000日以上も休まぬ老舗 - 2007年11月10日(土) ちょっと前に連続10000日も無休で営業したお店に初めて行ってみた。これまでも何度となく店の前を通ったり戸を開けようと思ったことがあったのだが、最後の一歩が踏み込めずに入らずじまい・・・。 今日は勇気を持って戸を開け中に入った。 外から覗くと先客がひとりだけというものあったのだが、こういうお店では常連客が多いし、一見さんは中々溶け込めない空気を醸し出していたりするものである。 カウンターに座り店主と少し話をしたが、元々は彼の父親がマスターとして店を守って来た。病に倒れ急遽彼が跡を継いだということなんだろう・・・。父親の時代は知らないけどアットホームな片意地張らずに楽しめるジャズバーである。 この地のジャズバーと言えば有名な某店があった。 あった・・・とは、今年の初めにマンション建設のために已む無く閉店。長い歴史に幕を閉じたのだが、著名人を始め数々のファンに支えられて来たお店だけど、かなりのマニアでなければ入れない独特のオーラを漂わせていた。 だから一度も入ることはなかった・・・。 でも、今日のお店はそういう感じは全くない。まあ、今日入るまではひょっとしてそうなのかな?・・・というイメージは持っていた。 中々楽しいお店であった。 常連の方々も優しく、そして温かく迎えてくれたし、マニアじゃなくても音楽を楽しく聴けるお店であり、一度でここのファンになってしまったようである。 -
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