■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

血迷ったプランナー・・・? - 2007年08月06日(月)




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血迷ったデザイナー・・・? - 2007年08月05日(日)

昨日の氏の理屈から言えば俺はやっぱりタイトル通り「血迷ったデザイナー」かもしれないのかな・・・?会社を辞めて何の準備もせずにいきなり独立開業。周囲からは無謀過ぎるという反対の雨、嵐。

俺自身は「無謀」じゃなく「野望」と言い放った。
そして月日は流れ、あと半年で丸10年を迎えることとなる・・・。

大切なのはしっかりとした考え方に基づいて商売を継続させる方法を見出し、それを如何にして具現化した中で実行出来るか・・・ということが大事だと思う。形態は違えど脱サラ系の蕎麦店にしても同じである。

脱サラだから・・・手打ち教室出身だからどうこうじゃないんだよね。大切なのは何をどうするかということをきちんと理解し、実行出来るかどうかということ。巷にはインテリアデザイナーなんて掃いて捨てるほどいる。また、その中には名ばかりのデザイナーもいるし、この道何十年という経験の長さだけが自慢の人だっている。

蕎麦の世界も一緒で、この道何十年という経験だけが自慢でまとものものを出せない店も多い。有名な老舗だって同様のレベルのところが意外と多い。確かに流れてきた歴史は素晴らしいものがあると思うけど、それに胡坐を掻いた商いを平気でしている姿は見ていて悲しくなっちゃう・・・。

もう努力をしなくても歴史と知名度だけで客を呼び込めるということである。逆に新規開業者はなんのベースもない中で商売を始めるのでどうすればお客様に受け入れて頂けるか・・・?満足して頂けるか・・・?ということを真剣に考えて日々頑張っている店も多い。

でも、氏のような偏った理論武装をした人達によって偏見を持たれるのは不愉快でもある。実際には氏と同じようなことを言っている人に遭遇したことやそのようなことを噂で聞いたこともある。考え方は人それぞれだけどまともな人が見れば何が正しくて何が間違っているかは分かるというもの・・・。



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血迷った蕎麦屋・・・? - 2007年08月04日(土)

あるサイトでちょっと話題になっていたこと・・・。2ヶ月ほど前に発売された某誌に掲載されていたとある作家の脱サラ系蕎麦屋に対してのコメント。俺もそれを目にした時はどういう根拠で言っているのか理解に苦しんだ。

氏の理論で言えば手打ち教室に通って店を出したところを「血迷った蕎麦屋」と評すらしい・・・。それじゃあうちがこれまで手掛けて来たお店の半分近くは「血迷った蕎麦屋」となる。ということは俺はそれに加担した罪人かい・・・?

普通の町の蕎麦屋と名店と言われている店は蕎麦屋として認めるが「血迷った蕎麦屋」は数に含めないということらしい。実際には手打ち教室に通って店を出し、努力を積み重ねて名店となったところだって沢山あるし、何処で学んだかではなく、何を表現してどう受け入れられているかということの方が大事なのではなかろうか?

じゃあ、仮に何処かの蕎麦屋に入ったとする。蕎麦も美味しくトータル的に見てもとても良い仕事をしていた。で、満足して店を出る際に「蕎麦は何処で修業したの?」と聞くと店主は「手打ち教室です」と答えたとする。その時に「じゃああんたの店は蕎麦屋じゃない」って言うんかい?

商売に於いて大事なのは中身でしょうが・・・。名店と言われている店だって歴史に胡坐を掻いた可笑しな商売をしているところだってあるし、実際には中身が伴わないレベルのところだってある訳だから氏のそういう理論というのは解釈の仕様がない。余りにも偏った論評である。いくら言論の自由と言っても巻頭の一発目に書かれている内容としては出版社自体のモラルも疑う。

この出版社から2年前の蕎麦の特集の際に協力の依頼があった。企画内容を聞いたところそのまま掲載したら大変なことになるよとアドバイスした。どんな業界に於いても裏事情とか暗黙の了解的なことってあると思う。それを無視して表現したら大きな問題にもなる訳で、そういう事情を知らずして蕎麦関連の特集を組むこと自体勉強不足である。

実際には問題が出ないような内容に企画が変えられていたが、単なる店の紹介の枠から更に突っ込んだ内容の場合はしっかりと下調べをした中で表現していかなければならない。個々の取材に関してはかなり密度の濃い内容で作られている媒体だと思うけど、巻頭でいきなりこれはないんじゃない・・・?って感じである。

素人が蕎麦は手打ちが当たり前で、機械打ちは蕎麦じゃないっていう論調を言っているのとは次元が違うのである。一応はお金を頂いて執筆しているプロである。プロならプロなりの表現内容でなければならないのではなかろうか・・・?

実際に出版社にクレームを付けた方もいたらしい・・・。でも、なんの返事もないそうだが、痛いところを衝かれたと思っているに違いない。こりゃ拙いって思った編集担当だっていただろう。それほど氏は著名で権力のある人なのかな・・・?

但し、教室出身者に限らず安易な気持ちで商売を始める人もまだまだ沢山いるという事実も忘れてはならない。商売は店を出すまでならお金さえあれば誰でも開業できるが、それを継続させるのはどれほど大変かということを分かっていない。だから最初の打合せでこりゃ無理だなと思った人にはハッキリとその旨を伝えるし、気を付けなければならないことを指摘するようにしている。

新規開業者の3割は2〜3年で店を閉めているというデータも聞いたことがあるが、氏を少しだけ擁護するとすればこういう中途半端な開業者がまだまだ多いということへの警告も含まれているのである。未だに蕎麦さえ打てれば店が持てると平気で思っている素人もいるんだからね。

でも、氏の表現方法が悪かったね・・・。



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