■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

今さら Yeeeee・・・!!! って、35年も何やってたの? - 2006年09月07日(木)

ショッカーの戦闘員達がテレビCMや雑誌の広告を賑わしている。今になって戦闘員という仕事に見切りをつけて、やり甲斐のある新たなる職を捜し求めているようだが、35年近くもそれに気付かず戦闘員をやっていた人間がそう簡単にやり甲斐のある職探しなど出来るのであろうか?当時20歳としても既に定年間近である・・・。そんな年で今さらやり甲斐のある仕事など巡り合えないよ!だから最初から目標を定めて真っ当な仕事に就けば良かったのに・・・って、真に受けないでね・・・。

これは某求人誌のCMでのひとコマであるが、仮面ライダーに出ていた戦闘員達が主役となって作られたもの。懐かしいねぇ〜・・・。ショッカー幹部の地獄大使や死神博士なんかも出ているし、当時のことを思い出す。いろいろなバージョンがあるみたいだが結構面白い。このCMプランナーはきっと仮面ライダー世代なんだろうね・・・。

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やはり好きだったのは1号2号で、V3までは毎週楽しみに観ていたが、それ以降は何となく離れて行ったような気がする。今の仮面ライダーは空も飛ぶらしいし、武器も最新鋭の凄いものを持っているそうで、初期の頃の面影は感じられないというのは寂しさがあるね。当時の必殺技ははライダーキックにライダーチョップである。放映が終わると近所の山に行って悪ガキ共とライダーごっこをして遊んでいたっけ・・・。

当時は今のようなゲーム機もなければ遊戯施設もない。まあ、都会にはあったかもしれないが、住んでいた田舎では自然の中にあるもの全てが遊び場であり遊び道具。どんなところでも自分達の遊び場に変えて楽しむことが出来た。与えられたもので遊ぶのではなく、自分達の創意工夫で如何なるものも利用して楽しんでいた。今の子供を山に連れて行っても遊ぶ術も知らないだろう。恐がって帰りたいと泣く子もいることであろう。

そして、今時の若い子はネットなどで人工的且つ強制的に知識だけは詰め込まれているが、固いオツムでマニュアルがないと動けない・・・、自分の力で何かを考えるということが出来なくなってしまったという・・・。どの時代が良いのかは一概には言えないが、自分達が育って来た当時の環境や遊ぶ術はいい思い出としていつまでも心の中に残っている。そして、今のモノを考えるという仕事に活きているような気がする。


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俺はまだ40年だよ・・・ - 2006年09月06日(水)

今宵は久々に野毛にある老舗の焼き鳥屋さんで一杯。小さな店内はいつもいっぱいで入れないことが多く、暫くご無沙汰していたのであった。ここはメニューはなく常連客は好きなものをアラカルトで頼んでいるが、俺はお任せで適当に焼いてもらっている。5〜6本焼いたところで「もう少し焼きますか?」と声が掛かり「お願いします」と言うと数本焼いてくれる。

今宵のお献立は・・・

<お通し> 大根おろし鶉卵付
<焼き物> 椎茸・鶏皮・手羽・レバー・ししとう・鶉卵・鶏睾丸・モツ
<香の物> 人参・蕪・胡瓜・大根
<吸い物> 鶏スープ
<飲み物> ビール大瓶×1本 日本酒/菊正宗 ぬる燗×2本

お通しの鶉卵付の大根おろしはいつも同じ。焼き物の途中で結構な量の香の物が出て来て、最後に鶏スープで〆るというのがこの店の流れ・・・。

本当に小さなお店で5坪ちょっとくらいかな・・・?カウンターには詰めれば8〜10人ほど座れ、壁面には小さな小さなテーブルが3卓あり、そこへ窮屈だが2〜4人座るようになっている。カウンターと言っても奥行きは25センチ程しかないし、一人当たりの占有面積は限りなく狭い。仕舞屋風の佇まいと店内の油で汚れた風合いはこれまで刻まれて来た歴史を感じる。

カウンターの奥に座っていた常連客と女将さんとの会話でその方が「俺はまだ40年しか通ってないよ・・・」と言った。店が出来て50数年の年月が過ぎており、その中で40年しか通っていない・・・なんて粋だねぇ。俺なんてまだ数ヶ月で、しかも3回目だからまだまだヒヨっ子である。というよりまだ顔すら覚えてもらっていないから生まれる以前である。まあ、卵というところかな・・・?

こういう店では薀蓄言ったり写真撮ったりする野暮な客はいない・・・。焼き加減がどうこうとか、塩加減がどうこうとか言う客はいない・・・。今日は何処産の鶏なの?とか聞いている客もいない・・・。店側と客側がいい塩梅で一つになっているような気がする。この野毛という街にはそういう店が多い。ホント、こういう店でカメラ構えてストロボ焚かれたりしたら周りから摘み出されるよね。どうしてメシ食いながら写真撮らなければならないのか理解出来ないが、野暮で無粋で無礼な行為はいい加減やめて欲しいね。

偶々見掛けたサイトで驚いたが、一回の食事で10数枚の写真をアップしていたりするということはそれ以上撮影しているだろうし、一時間ちょっとの食事の最中に写真ばかり撮っているということになる。じゃあ一体いつ食べるんだいって不思議に思う・・・。メシ食う為に店に行くのか、写真撮るために行くのか、なんかそういう人って普通の人とは目的が逆じゃないのかな?

まあ、ここにはそういう客はいないから純粋に食事というものを楽しめる。今は暫く休業中の老舗 「武蔵屋」←Clickと同様に店全体が肴にも成りうる雰囲気を持っているんだよね。食事の時間はマナーを守って、美味しく、楽しく過ごしたいものである。


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猫も杓子もダイニング・・・? - 2006年09月05日(火)

蕎麦ダイニングとやらがいろいろと出来ているが、それのラーメンバージョンも巷ではチラホラと・・・。軽く飲んだ帰りにラーメンでも一杯食おうかということになり立ち寄ったとあるラーメン店。外からは全く気付かなかったが店内に入って驚いた!凝った内装でそれなにりお金も掛かっているようである。

どうやらラーメンダイニングと称しているようである。まあ、確かに店の雰囲気だけを見ればそう見える。メニューも一品料理と共に日本酒や焼酎なども置いてあるし、ラーメン食う前に軽く一杯飲まないと申し訳ない?・・・ような雰囲気。それじゃあ日本酒でも飲もうと思ったが大したものもない。おまけにテーブルにあるメニューと壁面に貼られたものでは値段が違うのは何故?

なんだか胡散臭いので生ビールとツマミを一品づつオーダー。雑誌でこういう業態が出来ているというのは知っていたが、実際のところどうなんだろうかと疑問に思っていたのである。ラーメン屋にこういうスタイルを望むターゲットって果たしてどれだけいるのかと・・・?

店の造りとしてはダイニング系である・・・。しかし、ホール厨房共に外国人のスタッフのみ。店長は休憩時間とかで不在なのかもしれないが、言葉も満足に通じないスタッフが極普通のラーメン屋と変わらぬオペレーションで働いている。結局は形だけ真似してブームに乗っかろうとしている魂胆が見え見え・・・。中途半端な業態コンセプトでは長続きはしないだろうという第一印象。

全ての外国人を否定する心算もないが、一般的に考えてこういう飲食店で働いているのは経営者側からすれば人件費が安く押さえられるからそうしているケースが殆ど。普通の業態ならいざ知らず、ダイニングを謳っていながらやっていることは只の配膳作業のみ。まあ、何も特別なことを望む心算もないが、せめて最低限の仕事だけはして欲しいと願うのは決して客側の我儘ではないと思うのだが・・・。

そしてランチタイム、ディナータイム共にディスカウントしたメニューがいろいろとあるのは集客がままならないからであるに違いない。きちんと集客出来ていれば経営を圧迫するようなことは必要はないし、この立地でこの時間帯で客が疎らという現状はかなり厳しいものがある。席数は28あるがかなりゆったりとしたレイアウトなので25坪以上はあろうかというお店からすればちょっと勿体無いかも・・・。

この立地で家賃は坪2万以上だろう・・・。例え安く見積もっても50万以上の家賃を払ってこの程度の集客で実際のところどうなのだろうか・・・?近所にある数店の普通のラーメン屋はどこもほぼ満席。それを考えるとかなりの苦戦を強いられているというのが分かる。

蕎麦屋もダイニング系と呼ばれている店は結局は居酒屋であるケースが多い。居酒屋メニューが中心でそれがメインとなり蕎麦は付け合わせみたいなものだが、それでも業態としては成り立っているところが多いのはそういう需要があるから・・・。しかし、ラーメン屋にそういうものを求めている客がどれ程いるのか・・・?ダイニングがブームだからと言って飛び付いただけなのか?

結局は客単価もそれ程高くはないので経営的にはかなり苦しいはず。でも、こういうところは企業体だからもしダメだったら業態を変えて普通のスタイルに戻せばいいだけのこと。残念ながら本当にこの業態で頑張っていこうという姿勢は感じられない・・・。スタッフ構成や店内を見ればそれが一目瞭然である。

本気でやるのならもう少しきちんとしたオペレーションを構築しなければ継続は難しいだろう・・・。他にもこういう業態で出店しているところがあるらしいし、実際に見てみないと何とも言えないが、この店に限って言えば申し訳ないが長続きするとはとても思えなかった・・・。

近くの席の怪しげなカップルはビールと料理とラーメンを頼んだ。飲み始めて間もなく料理の前にラーメンが出て来てブツブツ文句を言っていたが、こういう基本的なオペレーションをしっかりとやらないと単なるラーメン屋の戯言となってしまうのである。飲んで料理を食べさせたいのならこれくらいのことはきちんとやらなければ何にもならないんだよ。その辺が蕎麦屋との大きな違い・・・。蕎麦屋の夜のスタイルを真似しているんだろうけど根本的な姿勢がこの違いを生んでいる。

これは個人的な好みだろうけどラーメンのお味もそれなりに名前の通ったお店らしいがよく分かりません・・・。美味しくてまた来てみたいと言う気持ちにはならなかった。ラーメン業界は何でもありと言うか、奇を衒ったものを出すのが流行りなのかは分からないが、もう少しシンプルなラーメン食いたいな・・・。蕎麦ってシンプルにまとめられているけど、近頃のラーメンって何でもいいから物珍しさを打ち出すことに目が行き過ぎていないかな?

繁盛店を装うニセ行列然り、やることが中途半端な店が結構目に付く業界である。「拘り」の押し付けはラーメンヲタクやマスコミが過度に持ち上げ過ぎているのも起因しているのかな?


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