市ヶ尾のお店 - 2006年08月26日(土) 予てから物件を探していた方がいて、ここに来て漸く良さそうなものが出てきた。そば屋の居抜き物件なのだが、かなり手を加えないとクライアントが希望するイメージにはならないであろう。しかし、立地的にはショップコンセプトからすると悪くないし、造作譲渡も付いていないので他の付帯条件を詰めて検討してみたいと思う。以前のお店も売上不振で閉めた訳ではなく、高齢で体調を壊したそうなので店自体の悪いイメージはない。 先日は経堂に物件が出て来たとのことで視察に行って来たが、良くもなく悪くもなくという中途半端な感じであった。それから比べると今回の物件は十分に検討の余地ありと言える。家賃も立地条件を考えたら格安だし、普通のそば屋として考えればデメリットと言える部分もコンセプト的にはそれが逆に有利に働くことになる。 折角市ヶ尾まで行ったので帰りに先月オープンした「たまプラーザのお店」 に顔を出して来たが、近所の人が「ここでそば屋は難しいよ」と言って来たらしい。それも普通の町のおそば屋さんとして考えたら出前をやらない限りは無理だと言えるが、普段手掛けているお店のスタイルなら何ら問題はない。寧ろ適している立地条件とも言えるのである。 ショップコンセプトが異なれば同じ業種であっても可能性があるということ。それは業態が違うということである。業種と業態を勘違いして捉える人って結構いるが、実際には同じそば屋であっても細かく分類すると様々なる業態に分類されるのである。それらの見極めを間違えなければ継続的に営業をしていくことが出来る。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - オ○○と、オ○○と、オ○○・・・ - 2006年08月25日(金) いい加減勘弁して欲しいね・・・ - 中途半端で無謀な独立・・・ - 2006年08月24日(木) とある人が独立したという話を一年くらい前に聞いた。そして、先日はその彼が行方不明だと・・・。然も在りなん・・・どう考えてもその彼が成功するなんて思えなかったからである。独立したことを聞いた際は一体何を血迷ったのかと唖然とした記憶があるが、独立開業ということを甘く考えていた結果が夜逃げであろう。 会社に属して普通に仕事をしている単なるサラリーマンだったのに仕事が出来ると勘違いしたんだろうね・・・。さも自分の設計が素晴らしくて評価されていると思ったに違いない。でも、そこには営業担当が付いて全てお膳立てした中で単なるコマの一つとして設計をしていただけなのに・・・。実際にはプレゼン能力もないのにそういう風に勘違いして独立する人って結構いるんだけど彼はまさにその典型例であろう。 これはデザイン業界に限らず飲食も然りである。有名店とかで修業していた人が独立して店を構えて失敗するという例で、経営、運営ってコマとして働いている時には考えもしなかったであろう。目の前の仕事さえやれば何とかなる・・・食っていけると錯覚してしまっているということで、実際にはそれらがどれ程大変なことなのかということが全く分かっていないからの失敗である。 その彼も勘違いしてしまったんだろうね・・・。しかもお金にルーズな人間が経営なんて出来やしない。設計だけで食っていくなら未だしも、工事を受注するリスクの大きい内装業では資金繰りや支払いの仕組みを分かっていなければ必ずと言っていいほど資金ショートを起こして失敗するのである。そして、夜逃げをする・・・というお決まりの結果が見えている。 数年前に「俺も独立したいんですよぉ!」って言っていたが、まさか本当に独立するなんて思わなかったけど、ハッキリあなたには無理だからやめた方がいいよって言ってあげれば良かったかな・・・?夢を追い掛けるのはそれぞれの自由だけど、叶わぬ夢というより無謀な夢を追い掛けても廻りを巻き込んでしまう可能性があるだけに多くの人に迷惑を掛けてしまうことになる。 どれくらいの負債なのかは分からないが下請けさんとかも大変だろう。まあ、仕事を請けたその業者さんも結局は見る目がないということになるけど、使っていた下請けさんのレベルも普通の仕事も出来ないようなところだったそうだし、自分自身も取り巻きも中途半端過ぎたということ。 そして、一旦自由な身になった人間が再度組織に戻るのは難しい・・・。その彼の行く末は一体どうなるのか・・・?厳しい言い方かもしれないが彼の独立は無謀以外の何ものでもない。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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