楽しき会食・・・そして、嬉しい便りも - 2006年05月31日(水) 今宵は予てから予定してた阿佐ヶ谷と上北沢のお店のご主人との会食が元町であった。お店がオープンすると中々こういう機会がなくなるのだが、前々から阿佐ヶ谷のお店のご主人に声を掛けられていて漸くそれが叶った。5時半に元町のお店に着き楽しき歓談が始まった・・・。 お二人の経営者は年齢も違えば当然ながら性格や考え方も違う。それぞれの思いをしっかりと形にして独自のスタイルで頑張っている。同じところで蕎麦を勉強しても開業すれば次第にそれぞれの考え方や思いで経営を続けていく中で店のスタイルが確立されていく。互いのお店の状況や売れ筋メニューとかの情報交換をしたり、これまでのいろいろな思い出話しとかをしながら宴は進んでいったのである・・・。 いろいろな経営者の方を見ていて感じることはしっかりと自らのスタイルを構築し、それを継続しているお店はきちんと結果も出ていて、この2店もそれぞれスタイルは違えども結果を出し、お客様の心をガッチリ掴んでいる。そして、私はお店というのは「生き物」と思っている。その日、その時々でお店は変わるものであり、感情も持っているものと・・・。 お客様はその空気を感じ、自らの感覚やら感性と合致すればそのお店のファンになる。でも、合わなければそうはならない・・・。それはそれで仕方がないことだし、合わない人に迎合する必要もないと思っている。お店の経営ってある程度ターゲットを絞った中でそれぞれの経営状態や内部的な実情でそのパイを広げたり萎めたりするものだと考えるが、そこには他に経営者の「性格」というものも大きく関わってくる。 商売向きな性格・・・またはちょっと向きそうにもない性格。ここまでは大丈夫であるのだが、全く向かない性格というのも存在する。少しでも可能性を秘めているものなら努力で何とかなるけど、それすら叶わぬタイプもいるのであるが、そういうタイプの方は開業などしない方が得策である。まあ、本人には自らがどうであるかは分からないものであろうが・・・。 9時の閉店後にはこのお店の代表の方を交えて話をしたが、お店を成功へ導くというのは並大抵の努力では成し得ないということである。そこには「継続」や「探究」というものがなければそこへは到達しないし、それを惜しんだり意識しなければ結果は出ないということである。 10時半にお店を出て途中でお別れし、帰宅してからメールをチェックすると北越谷のお店のご主人から嬉しい便りが届いていた。内容は目標としていた数字をクリアしたというものであったが、立地条件等を考えれば本当によく頑張ったと思う。コツコツと努力し、それを継続してきた結果であり、まさに先に述べたことと同じである。リニューアルしてもう直ぐ2年が経つことになるが、最初にうちに話があってお店にお伺いした時に見せた女将さんの涙やご主人の真剣な眼差しは今でも鮮明に覚えている。 早いものでそこからは3年以上の月日が経ったことになるんですね・・・。この月日の一日一日の継続と積み重ねが漸く花開いて来たということ。でも、決してこれで満足して欲しくないし、更に上を目指して精進していってもらいたいな・・・。お店のスタイルも徐々に確立されてきているようであり、明日からは次なるステップへ向けてのスタートを切って下さいね。そして、コンセプトでもあり店名でもある「4文字」を忘れることなく頑張って欲しいな・・・。 メール頂いてホントに嬉しかったですよ。おふたりが日々頑張っている姿が浮かんで来たし、どんな思いや表情でこのメールを下さったのかもね・・・。ありがとうございました。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 佐倉のお店・正式スタート - 2006年05月30日(火) 今日は佐倉のお店の業務契約を行った。候補物件の内見を兼ねて現地へ赴いたのだが、木造ではあるものの綺麗な建物でイメージ的には決して悪くない。店舗部分は2区画ある中で一つは既に埋まってカラオケ喫茶が入っている。そこは暫く営業していなかったらしいのだが今日は店内から外へ結構な音量で歌声が聞こえている。で、中に入るとこれまた凄い音がする・・・。 ん???防音とかしていないの?木造なので隣との区画は木軸組にプラスターボードでを貼っているが、業種的に向こうの店内に何らかの防音設備を施すのが普通である。これじゃ静かに蕎麦を食べるなんて出来ないね・・・。ある程度の防音を施して貰うことを最優先事項としていろいろな条件をぶつけて交渉していくことになるが、他の設備的な面に於いてはそれ程大きな問題はなさそうなので、やはりこの音の問題が最大のネックとなりそうである。 どの程度抑えることが出来るかはわからないが、こちら側も店内に何らかの措置を施さないとちょっと厳しいかもしれないね。実際に不動産業者さんもこの凄い音を聞いているし、交渉としてはそれほど難しくはなさそうだが、その隣のテナントというのがいろいろと問題を起こしているというか、勝手に空いているパブリックスペースを倉庫にしたり、他にもいろいろ抱えているそうなのですんなりと受け入れてくれるかどうかという点がちょっと気になるのだが・・・。 その後、ご自宅に移って契約を結び、今後のスケジュール的なことや商売に関してのことなどを打合せしたが、物件もこれが最終決定という訳ではなく、平行して他にも当たるようにお願いした。 予定では11月中旬のオープンであるが、物件次第では少し変更があるかもしれないね。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 困っていること・・・ - 2006年05月29日(月) 勘違いされている方々が巷には多く見受けられる。好き勝手言うのは勝手なことだけども、単に自分の好みに合わないだけというほんの小さな、そしてどう見ても我儘な理由でのクレーム?や、ああしろこうしろっていうアドバイス?等々・・・。 店側に不手際があるのなら仕方がないけども、ホント単に好みに合わないだけで実名やら画像やらを公開して好き勝手書かれては店からしたら堪ったもんじゃない。それらの人達は店からしたらほんの一握りの極々僅かなものだけど、自分達が店を支えているとでも勘違いしているのかどうか分からないが、こういう勘違い系の客って未だにいるみたいですね・・・。 そもそもどうして客が店にああしろこうしろって言わなきゃならないの?そして店が聞き入れなきゃいけないの?客観的に見ての問題であれば別であるが、単に趣向的な次元で言われてもどうしうようもない。少なくなったとは言えまだまだ蔓延っているという現状である。 なんとかというマニアの某肩書きの名刺を持って来て「ご主人呼んでください」とか、断ると機嫌が悪くなったりと、様々な振る舞いが彼方此方から聞こえて来る。その名刺って何の為にあるのか理解できないが、子供がおままごとで使うそれと一緒なのかな?彼らにとってはそれが生き甲斐なのか、楽しさなのかは店の経営者やこちらにとっては知る由もないが、店にとっては本来その店を支えて下さっている真のお客様のことを考えて商売をしている。その方々に合わせてのメニュー構成であったり、コンセプトであったりする訳だから、マニアや食べ歩きをしている方々に合わせたものではないのである。 それから手掛けたお店の中で住所等を非公開としているところがあったり、最近は新店などはあえて非公開としてるのだが、それらのお店の住所等を教えて欲しいというメールやら電話が結構と入る。これから開業しようとか、リニューアルを考えている方が参考店舗として見る為にというのなら公表しても構わないが、ただ単に食べ歩きの為に教えてくれと言われても・・・。うちはお店の案内所じゃない!それにうちのサイトも素人さんに向けてのものじゃないわけだけど、ネットは通常誰でも見れるので仕方がないとも思うのだが正直なところ困っている。 そもそも手掛けるお店はマニアとかの為のものではないし、本来狙っているターゲットに向けてのものであると思っている。そのターゲットに向けてのコンセプトであり、空間であり、メニューであったりする訳で、それでどうこう言われても迎合する心算もない。店からしても同様の考え方であると思っている。でも、世間には極一部だろうがそういう方々を喜んで受け入れているお店があるみたいだが、だからと言って全てがそうだとは勘違いしないで欲しい。 お店のデータにしても公開非公開はあくまでこちらの判断でやっていくし、今後は業務的な問い合わせに対してはお応えするが、あきらかにそうでないものに関してはお断りさせて頂く心算である。実際にお店からもそういうマニアックな方々には来て欲しくないと言われることも多いし、なんか別の次元のところで引っ掻き回されるのはお店にとっても甚だ迷惑なことである。 現実的にお店側もその類の人達が理解出来ない・・・って困っているんですよ。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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