そりゃないだろう・・・! - 2005年10月10日(月) 本当はやってはいけないことだけど、日常的に行われていることかもしれない。よく行くとあるお店での出来事・・・。ビールから日本酒に移ろうと思いオーダーしたが、冷蔵庫から取り出した一升瓶には殆ど残っていなかったので、ホールの人が厨房に「○○もうありませ〜ん」と声を掛け、新しいモノを持って来たのであった。 このお店は現実的には殆どアルコールが出ないみたいであり、当然ながら日本酒は劣化しているものが多い。沢山残っているものならばそれ程劣化はしていないだろうが、残り少ないものに関しては一体いつ開封したんだろうか?という代物であろう。ここでいつも頼むのは本当は飲みたくはない銘柄(他のも同様なんだけど・・・)であるが、一般的に知れ渡っている銘柄なので多分一番消費されているだろうから他と比べたらある程度回転している筈である。 今日もそれを頼んだのだが、あの残り具合では半月以上は経っているものかもしれないという不安が・・・。しかし、残りが殆どなかったし、新しいものを持って来たので口開けのものを飲めるという勝手なる判断をして待つこと暫し。ホールのオバサマは残り少ない(約半合ほど)酒を片口に注ぎ、それに新しいものを注ぎ足したのである。完全に劣化している酒に口開けのものを注いだら一体どうなる? 出された酒は微妙な変な味となり当然ながら美味しくはない・・・。完全に劣化して酒の味がしなくなったものにまともなものを注ぎ足したら本来のその酒の持つ味わいなんか出る筈もない。まあ、こういうお店では仕方がないのかもしれないが、普通はやらないよね・・・。ここはパントリーのコールドテーブルに酒を入れているので外からは見えないので酒の残り具合は分からないから一種のバクチである・・・。 日本酒を沢山揃えた居酒屋とかで大きなショーケースに入っているところでは出来る限り沢山残っているものを敢えて選んだりするが、こういうお店でさえしっかりと在庫管理、品質管理が出来ているところは少ない。本来は専門店として看板を掲げている以上はもっとしっかり管理をして欲しいものだが、残念ながらそういうお店に出くわすことは意外と少ないのが現実。 そういう点から考えると今日のお店なんかはとりあえず酒を置いているというレベルのところだから仕方がないと言えば仕方のないことと言えるだろう。でも、まだ残っているから足りない分は注ぎ足す・・・。ホールのオバサマにはそれがどういうことなのかは殆ど理解していないであろう。それを普通の行為としてやらせているお店にも問題はある。 こういうことが日常的に行われているという現実は本当に残念である。 - 部屋の外から「何にします〜?」ってナニ! - 2005年10月09日(日) 昨晩のことである。ちょっとした集まりがあり、都内某所のとある居酒屋さんへ行って来た。一昔前にそこそこ有名だったいわゆるナショナルチェーンとはコンセプトを変えた居酒屋チェーンであるが、今となっては他の勢力に押し潰されてしまい、当時の良さは消え去り見る陰もなくなっていた。 料理(素材、味、盛付け、CP)もあきらかに他との違いが出ており、400席ある店内が閑散としているのも頷ける。宴もたけなわとなった頃、追加のお酒を頼もうとしてホールスタッフを呼ぶと部屋の外から(席はお座敷だったので)「何にします〜?」って聞いてきたのである。おいおい、一体なんだよ・・・それは?ふざけるのもいい加減にしなよ!こういう仕事をやっているから余計にシビアに見るのだが、部屋の外からはないだろう?靴を脱ぐのが面倒臭いんだろ・・・。だって脱いだらまた履かなければならないもんね。いや〜驚きました・・・。今時こんなフロアサービスやっていたらたちまち淘汰されてしまうよ。 余りにもふざけているので丁寧にそのスタッフを席まで呼び丁寧なる(ホンマです)一体どういうことか質すと「すいません」とか「・・・ハイ」という言葉しか出て来ない始末。でも、最近はこういう光景を目の当たりにする機会がなかったので本当に驚いてしまったが、よく町のおそば屋さんで遠くの方から「ハイ、何にします?」とメモ帳片手にこの道数十年というオバちゃんが聞いてくるようなお店とはあきらかにことなるところなのにこれじゃぁねぇ・・・。 結構年配のスタッフだったので店長かと思って聞いてみるとそうじゃないらしいが、小慣れた仕草や動きを見ているとこの業界は長そうである。多分いろんなお店を転々としてきたタイプであろうが、これまでの経歴や店のレベルが分かってしまうね。普段手掛けているお店でもこの道何十年という人はまず採用しない。町のそば屋さんで何十年と働いてきた人が普段やっているオペレーションには付いてこれないからである。それと私はずっとこれでやってしましたからと言って勝手に変えてしまったり、店の中を引っ掻き回したりすることが多い。 いろんなお店で見掛けるが、この人はずっとそば屋で働いてきたんだろうな・・・と思えるご年配の女性がいる。見ていて作業としてはある程度のことは出来るが、接客やおもてなしに関しては殆ど出来ていない。この店のスタッフは男性であったが、レベル的には同じ人種であろう・・・。 - 蓮田のお店 現説 - 2005年10月08日(土) 今日は今月末に着工する蓮田の和食店の入札で現場にて各業者さんへの図面説明を行った。建築の施工を請け負っているところと店舗専門の施工業者さん2社の計3社が入札に参加した。建築施工をしている業者さんはクライアントは何度も会っているので問題ないが、他の2社に関しては初めて会うことになるので、同席して頂いた中で図面の説明と共に担当者の人柄や姿勢面も見て頂きながら進めていった。 クライアントの要望や私自身が拘りたい部分を網羅すると数字的に結構厳しいものがあるが、何とか予算におっ付けた中でイメージを崩さずに施工できればと思っている。頭の中では大枠のイメージは出来あがっているが、詳細の部分に関しては現場の進行に応じて決めていきたいし、実際に基本設計では表現しきれなかった箇所が結構ある。その辺を見積り上でどう表現されてくるのかは各社様々なる見解となろうが、とにかく一旦は数字をまとめないと先には進めないのでこの状態での積算となる。 あとは施工業者さんを決めてからそことのコラボレーションで詳細を打合せしながら予算調整を含めてやっていく心算である。何処に決まるかはまだ分からないが、見積り金額だけの判断ではなく、とにかく良いものをつくりたいという姿勢と行動力のある業者さんに決めたいと思っている。 18日が見積り提出期限で、その後各社の見積もり内容をチェックし、漏れや余分なところなどを調整して同じ条件にしたもので最終的に判断する。業者さんを決めて予算調整をして26日の着工で11月末の引渡しを予定している。 -
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