■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

「Soba-ya 榛名」に期待を込めて・・・ - 2005年10月04日(火)

今日で西浦和のお店のオープニング立会いが終わった。プレオープンから始まって今日までを見てきた中でも進歩の跡が伺えるし、これから先より研究と努力を積み重ねていけばいい感じのお店になるんじゃないだろうか。メニュー構成もシンプルな定番系が殆どだが、慣れてきたらいい意味で崩して欲しいとも思っている。これは何もおかしなものをやれというのではなく、蕎麦屋の発展系としてのものとしての位置付けということである。彼ならそれが出来るのではと思っている。

スタッフにも恵まれたし、チームワークもしっかりとまとまっているし、何よりも嬉しいのがご近所の飲食店の方が応援して下さっているということである。普通は近所に競合店が出来れば嫌なものであるが、相手からいろいろと応援して頂けるというのは彼の人柄の為であろう。また、間違っても冷凍物の焼き鳥や下足の唐揚げなどという店に相応しくないメニューなど入れるはずはないだろうし、基本に忠実に力を付けていって欲しいと思う。

現時点では合格点をあげられるが、それはあくまでも「現時点」ということで、常に向上心を持って努力を惜しまず精進して欲しい。半年、1年、2年・・・と経つにつれての成長が非常に楽しみである。




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大切なのは物事の見極め・・・なのに - 2005年10月03日(月)

いろいろな開業希望者がいる。しっかりとした見識のある方、この人ホントに大丈夫なの?と感じる方、まあ可もなく不可もなくそれなりになんとかなるのかな?と思える方など様々な方々がいる。ここで問題になるのはホントに大丈夫なの?という方である。そういう方に限って自分は大丈夫・・・と思っているものである。そう思っているからこちらから見て間違った見解を持っていてもそれに気付かず、また改めようとはしなかったりする。

中にはおぼろげながらも自らの落ち度に気付き、そして改めようとする方もいるが、そこで何かが邪魔をして中途半端なものに終わってしまうこともある。それは何か?変なプライドであったり、商売の本質の見極めが出来ていなかったり、要は考え方が甘過ぎるのである。中途半端な知識の中でそれが正しいと思い込んでしまい、そこから脱却できずに間違った見識のまま計画を進めていくことになる。

うちのようなところや周りにそれを正してくれる人がいればなんとかなるのだが、そういう人に限って他人に意見を聞かずに自己流だけで進めたりするので結局は商売が始まっても伸びることはない。

つい最近もそういう方と出会った・・・。言葉の端々には変なプライドを覗かせ、人の意見を聞くようでいて実はそうじゃない。こちらから見て感じるのは商売の本質が見えていないというか、これまでやってきた事業とは大きく異なる世界に飛び込もうとしているのだが、その根本的な違いに気付いていないからこれまでの経験値だけで物事を判断してしまうことになる。

そういう場合の結果はどうなるか・・・?敢えてここから先を書くまでもない。スタートラインは勉強不足は仕方がないが、あまりにもそれが不足していると見ていてとても不安になってくる。えっ?蕎麦屋を開業しようとしているのにこんなことも知らないのかな?って思えることが会話の中で沢山出て来る・・・

商売はそんなに甘いもんじゃない・・・。でも、どうしてそういう中途半端な考え方になってしまうんだろうか?本人は大丈夫と思い込んでいるから考え方や見識を変えようとしないんだろうけど、商売が始まってもそのままだったら結果は見えているということである。

まあ、そういう方に限って間違った意見の人の言うことを聞いてしまうものであるが、本当に大切なことの見極めが出来ていないからそうなっちゃうんだけど、悲しいかなそれが現実である。




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Soba-ya 榛名 オープン2日目 - 2005年10月02日(日)

今日は昨日ほど混雑はしなかったが、その分細かい所をチェックしながら進められたので幾つかの改善点を是正することが出来た。ほんの小さなことでもそこから大きな傷口になることもあるし、今のうちに変えられる点に於いては処置をした方が良いと思う。ある程度手が早いと言っても5〜6人のグループ客が入るとかなりお待たせしてしまうことになるのは現時点では仕方がないかもしれない。しかし、今後もそういう単位でのご来店も想定できる訳だからそれなりの対処方法を考えなければなるまい。特に昼時はお客様も時間が限られていたりするので、その対策如何では小人数のみの集客に限られてしまう可能性も秘めている。

夜はかなり照明を絞っているので小さなお子様連れの場合はちょっと違和感を感じるかもしれないが、そういう中でもお店のコンセプトをご理解頂き、共感して頂ければ今後に繋がることもあるだろう。特に夜は真っ赤な椅子のカップル席がいい感じである。外からは遮断されているし、小さな空間でありながら他とは隔離された雰囲気を醸しだしているので、それに見合ったお客様からは気に入って頂ける席になるかもしれないね。但し、絶対に男同士でのご案内はしないようにしている。何故なら、そこに男性二人が寄り添って後ろ向きに座っている光景は新宿のとある場所と勘違いされてしまうので避けたいところである。

でも、どうしても座りたい!という男性同士がいたら仕方がないけど、廻りから変な目で見られることだけはご了承頂きたい。ある意味遊び心でもあるが、こういう席を設けることが店の印象を変えたり、選択肢を増やす動機ともなるのである。例えば通常なら4人席を取れるスペースにあえて大きめな2人席を配置し、特別な空間をつくることによってそこへ座りたいという欲望が生まれるし、そこへ誘導されたお客様はまた来たいという気持ちにもなるのである。普通に考えれば2人分の席が減ることになるのだが、その無駄をプラスに変えるのが店側の都合ではなく、お客様の目線に立った店づくりでということもある

夜は一段落付いたところでカウンター席に座りお客様の目線でチェックをしたが、その際も小さな点だけどいろいろと目についたので改善をしてもらった。客として座った感想はやっぱり居心地がいいね・・・。昨日の日記にも書いたがあくまでも普通の人が普通に楽しんで頂く為の店だから、こういうところでマニアとかに薀蓄や能書き言われたりしても困っちゃう。そういう方々が寄り付く店ではないし、普段から手掛けるのは蕎麦屋だけど何処も狙っているターゲットがちょっと違うということである。


















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