■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

八王子のお店 - 2005年04月29日(金)

八王子のお店もほぼ完成である。完全な住宅地の中に存在している生活道路に面した本当の「隠れ家」で、門被りの樹の下を潜り、小さなお宮の前を通り庭で一番大きな樹木である桜の樹を眺めながらお店のエントランスへと向かう。以前の日記にも書いたが「黒三部作」の最終章のお店であり、ファサードは黒の塗壁で一部を杉板の下見張りを施し、細い黒竹を編み込んだ覗き窓から微かに店内を望み、階段を上がると杉板の一本引きの建具を開けると外のイメージとは異なる店内が現れる。

6席のセンターテーブルと2人席が2卓の計10席しかない小さなお店であるが、ちょっと前までは普通の住空間であったということを感じさせないくらいに大きく様変わりをした商空間の出現である。100年近く前に作られた駒返しの格子を利用した風情ある行燈や、器の殆どはご主人自らの手によるもので、随所に手作り感を出した構成になっている。

シンプルで洗練された空間で、静かに時を忘れて厳選された酒と肴を嗜み、〆に蕎麦を手繰る・・・。ああ、近所に欲しいお店である。

連休明けからご招待客をお招きしての試食会形式のトレーニングをし、12日(木曜日)にオープンを迎える予定である。






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浦和のお店 - 2005年04月28日(木)

一昨年に手掛けた浦和のお店の増床工事が大詰めに来た。最初の段階から何れ拡張するという予定で考えておいたレイアウトなので、接続部分の取り合いや、増床部分のレイアウトはそれ程難しくはなかった。

イメージ的にはメインフロアーは「洋」をベースに「和」を取り入れているが、増床部分は総上りの板張りの座敷とし、「和」の要素を大きく取り入れながらポイントで「洋」を少しだけ入れ込んだり、「洋」っぽい「和」を入れ込んだものにまとめた。照明計画も色彩計画もこれまで手掛けたお店のイメージではなく、なかなか面白い感じになったのではないかと思う。

納期の関係で座卓と外部の坪庭風のスペースの仕上げは明日となったが、昼の営業からお客様を入れる予定なので間に合うだろうか・・・と、ちょっと不安も残るが施工業者さんを信じてお任せすることにした。

スケジュールの都合で最終的な仕上がりをチェック出来ないが、後日見に行く心算でいるし、画像もその後に公開したいと思う。




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4月1日の件・・・ - 2005年04月27日(水)

4月1日・・・つまり巷ではこの日だけは多少の偽りが許される日?で、私も昨年は自ら蕎麦店を経営するということを日記で綴り、今年は「おでん屋台」専門のプランニング事務所に蔵替えする旨を綴ったのであった。中には本当にそうすると思われた方もいらっしゃって、先日伺ったお店の方々にも驚かれたり、これから開業しようと思っている方からも同じ様に・・・。

最後に「4月1日 ポッチーランドからのお知らせ」と記載し、エイプリルフールの戯言ですよという意味でのものだったが、異業種を手掛けてみたいという欲求は実際に持っているし、そろそろ活動範囲を広げてみるということも考えてはいる。

しかし、ポッチーランドはあくまでも「蕎麦店」を専門に手掛けるプランニング事務所であり、デザイン事務所であると思っている。和食店と居酒屋は手掛けたし現在も進行中であるが、それは関連性の中での受注であり、クライアントの商売への思いとこだわりを感じ取ったうえでのものである。

実際には小物のデザインをやってみようと思っている。先日オープンしたお店でもオリジナルデザインの一輪挿しを作ったし、他にもこれからは家具のデザインも手掛けるつもりである。個々のお店で使っているテーブルは殆ど特注のもので、出来る限り意匠も少しづつ変えているが、それらをきちんと商品化した中での提供というか、提案をしていきたいと思っている。

他にもいろいろな家具や小物を作っていきたい。今はそういうモノに関しては施工業者さんにお願いして制作し納品して頂いているが、どうしてもコスト面に於いての問題があるので、当面はデザインのみで考えているが、どこかの工房とかと組んでの製造販売も将来的には視野に入れている。

で、4月1日の件はあくまでもエイプリルフールの戯言ということでして、おでん屋台は好きですが作るつもりはありませんので・・・。







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