ホテルレストランショー - 2005年03月08日(火) 今日は毎年恒例のホテルレストランショーに行って来た。厨房機器をメインに飲食関係に関わるありとあらゆる分野に於けるものが展示されている。蕎麦関連のブースは少ないが、飲食全般として見た場合には情報収集を含めた目的としては有意義なる展示会と言える。 但し、会場が広いのでじっくりと見ていると、とてもじゃないが全てを見学することなど出来やしない。とりあえず一通りのものを廻り、興味のあるところや必要なブースに入りじっくりと話しを聞く方が良い場合は時間を割き、カタログさえあれば良いところは名刺を渡して資料を送ってもらうようにする。そういう廻り方でも11時から16時半まで掛かってしまった。 17時にクライアントの方と待ち合わせをしていたので30分で遅い昼食を摂り、予定には間に合ったがやはり一日では無理がある。しかし、二日も掛ける程スケジュールが空いている訳ではないし、ひょっとしたらそこまでのメリットもないのかもしれない。とにかく必要に迫られているものが沢山あり、その目的を果たすためというのならその必要があるだろうが、単なる情報収集であれば一日の開催時間を有効に使った方が良いであろう。 会場は別になるが幕張では「FOODEX」という食品関連の展示会も開催されている。こちらは更に会場が広くなりお台場とは場所が離れているので一日で両方を見学というのは至難の技かもしれない。こちらの方はこれまで一度も見たことがなかったので、何とかスケジュールを調整して行きたかったが今年も無理であった。両方を見るには最低二日間を空けなければならないし、予備としてもう一日あった方がもれなく見学出来るのではなかろうか。 ホテレスで興味を持ったものは幾つかあったが、即導入や検討というものは意外に少なく、厨房機器に関しては今度手掛ける和食店で使用する機種を一通り調べて見て廻ったに過ぎなかった。まあ、蕎麦店で使用する機器というのはどうしても限られてしまうし、うちが手掛けるようなお店では到底使わないだろうレベルのものが多数で、厨房機器に関しては和食店以外での収穫はなかった。 器を展示しているブースが結構ありシンプルで繊細なものに興味を惹かれたが、実際に導入となると今必要としているお店以外では難しくなってしまう。大抵は遠方から出店しているところが多く、いざ必要なときに現地まで行っている余裕はない。カタログでは質感も色彩も分からなくなってしまうので余計に導入が難しくなってしまうし、やはり器はカタログでは選べないしね。 展示会視察が終わってからは品川にて蓮田の和食店に関して厨房メーカーとの打合わせを行ったが、営業マンはメーカー担当者によくいるタイプではなく、職人タイプとでもいうのだろうか物事の良し悪しをハッキリと言ってくれる方で、おべんちゃらを言って仕事を取るタイプでは決してない。厨房に関しては数社に声を掛けているので金額だけに限らず色々な要素を踏まえた上での業者決定をするようにクライアントの方にはお願いした。 朝一で資料を作成して送付してから出かける予定にしていたが、それが予想以上に手間取りホテレス会場に着いたのが1時間遅れの11時。それから立ちっ放しで夕方まで見学し、その後は座っていたけど結構密度の濃いハードな打合わせが22時のお店の閉店まで続いた。 クライアントの方も展示会を見学した後に打合わせをし、帰宅戸中の電車の中ではぐったりだったとのこと。私にとってもかなりハードな一日でした・・・ - 大宮のお店 画像公開 - 2005年03月07日(月) 2月19日に新規オープンした大宮のお店の画像と詳細データを公開いたします。 <香庵 蕎麦 まえ田 様> (kou-an soba maeda) ■ 住所 さいたま市大宮区寿能町1−25 前場ビル1F ■ 電話番号 048-650-2725 ■ 営業時間 12:00〜15:00 ( LO 14:30) 17:30〜21:30 ( LO 21:00) ■ 定休日 毎週水曜日・第3木曜日 ■ 最寄駅 東武野田線・大宮公園駅 (徒歩1分) JR大宮駅から歩いて大宮公園を散策しながらも来れます。 ■ 席数 20席 <4人掛けテーブル・2卓、同個室1卓、カウンター5席+3席> ■ 面積 18坪 <DATA> ■ 企画・プロデュース ポッチーランド プランニング ■ 設計監理・厨房基本設計 Pocchy Land ■ ロゴデザイン・装飾計画 Gemveda ■ 施工 <内装> 有限会社 IME <空調> 株式会社 協進 <厨房> 株式会社 中村ステンレス(東京) ![]() <ファサード・昼1> 墨色のシックで落ち着いたデザインのファサードです。シンメトリーにすることによって格式と風格を漂わせることが出来ます。 ![]() <ファサード・昼2> 手前に見えるのは「駒寄せ」というもので、よく京都の建物の軒先等に置かれています。竹を組んで作り本来は竹の竹の間は隙間を設けませんが、今回は秘密の仕掛けがあり夜になるとその答えが分かります。 ![]() <ファサード・夜> 夜は真っ暗の中に浮かび上がる看板と駒寄せの中に仕込んだ間接照明がポイントとなります。 ![]() <店内・1> 店内の奥の壁一面に晒し竹をそのまま取り付けました。自然のものなのでパネル加工を施しているものとは質感があきらかに違います。4人掛けテーブルの椅子も黒(布地)を使用し、全体的にシックにまとめています。 ![]() <店内・2> 既存の窓を上手く活用し、外から店内が見えるようにしています。また手前に見えるカウンターは一部を両面使用可能とし、大人数の対応も出来るようにしています。 ![]() <店内・3> 店内奥より手前を見た画像。エントランスとその左横にあるのが個室風の席です。右に見える行燈はお気に入りの「イサムノグチ」のシリーズです。 ![]() <店内・4> 個室風の席です。簾と暖簾で仕切られており、落ち着いて食事を楽しむことが出来ます。 ![]() <装飾品・暖簾> トイレ手前に掲げてある暖簾です。これは馬の毛と麻を編み込んだもので高級感と共に非常に質感の良いものです。編み込みの隙間から奥にある一輪挿しとライティングが浮かび上がって見えます。 - 三軒茶屋のお店・オープン四日目 - 2005年03月06日(日) ・ -
|
|