三軒茶屋のお店・オープン三日目 - 2005年03月05日(土) 客単価としては昼で1200円を維持し、以前から比べたら約5割ほどアップしている。夜に関しては2000円前後でまだそれ程高くはない。お客様も様子を見ているだろうし、店としての個性もまだ出し切れていないので暫くはこの位で推移していくことになるであろう。 お二人で7〜8000円位使って頂いているお客様もチラホラいるし、昼に関しても簡単なコースメニューを導入して1500円位の単価には持っていきたいと思っている。でも、決して焦らず時間を掛けて最終的に目指すスタイルに持っていければ良いのではなかろうか。 3日間見てきた中での感想としてはホールスタッフの問題をどうするのかということである。まあ、これは何処のお店に於いても必ずと言って良いほど避けては通れない壁でもあり、永遠に抱えていく課題とも言えるであろうが、年を取ったせいなのかどうか今時の若い子の考え方はどうも理解出来ないことが多くなったね・・・ - 三軒茶屋のお店・オープン二日目 - 2005年03月04日(金) 昨日はいろいろと手出しをしなければパントリーが廻らなかったが、少しづつそれを減らしていくように心掛けたけど、どうしても混みだすと手出しをせざるを得ないのは現時点では仕方がないことでもある。一気に全てを指摘し改善させようとしても無理であり、かえって混乱を招くばかりである。だからこういう場合は目を瞑るところはそうして、即改善という事項のみ指摘するように心掛けている。 客層的にも昨日は以前からのお客様が多かったらしいが、今日は結構見慣れないお客様が来られていた。暫くは以前からのお客様が中心となりながら徐々に新しい方が少しづつ増えていくことになるであろう。こういう客層の入れ替えはこういうときでないと出来ないし、前のお店とはスタイルが大きく変わったので馴染めないお客様も大勢いるはずであるが、それらを追い駆けてもなんにもならない。 理解して頂ける人や馴染める人達に来て頂き、それとは別に新たなる客層を増やしていくことが今回の店づくりの目的でもある。見ている限りこれまでとは大きく異なる客層も取り込めているし、少し時間は掛かるかと思うが最終的に大幅に入れ替えることが出来るであろう。 - 三軒茶屋のお店・オープン初日 - 2005年03月03日(木) いよいよ今日、三軒茶屋のお店がオープンした。一昨年の夏から打合せを始め、秋に正式業務契約を結んでから約1年半の歳月を掛けてのオープンである。建築と同時進行だったので若干の戸惑いなどもあったが、最高の店が出来たのではないかと思っている。 内装工事着工10日前に思うところがあり全面的に設計変更を申し出た。10日ほど着工を遅らせてもらいその間にレイアウト、デザインを見直し大幅なる変更を施した。完成してみて思い切って変更して良かったと思っている。勿論、前のプランも決して変なものにはならなかったが、本当に自分自身の中での完成度を上げる為に悩んだ挙句の大いなる決断でもあった。 今回の計画はビルの建て直しと共に老舗の暖簾会の名前を外し、新たなる旅立ちをする為に屋号を変えた。これは賛否両論あることだと思うし、柵もあるであろうからこれ以上の詳細に関しては伏せておくことにする。 機械打ちから玄そばからの自家製粉に切り替えメニューも一新。当然、接客やオペレーションを含めて全面的に且つ大幅に大改造をしたことになる。デザインもコンセプトを明確にした上で自分自身を追い込んでまでの設計変更を施し煮詰めたものである。画像は後日公開する予定であるが、デザイン的にはこれまでモノがベースにはなっているが、ちょっとイメージを変えてつくってみた。 シンプルで洗練された空間・・・これがデザインコンセプトである。一部を除いて殆どがナチュラルテイストでまとめ、素材の良さを引き出す仕様でシンプルだけど温かさも感じるものに仕上がっている。「落ち着き、ゆったりとした空間で時を忘れて過す至福のひととき」をテーマにまとめたデザインで、勿論何処のお店もお気に入りであるが、一味違った意味での満足度や完成度を感じることが出来た。 事前告知も殆どしなかったが、客数的にはちょっと物足りさも感じながらも課題はいろいろあるけど何とかグランドオープン初日を終えることが出来た。 -
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