何処を目指すか・・・? - 2005年03月02日(水) オペレーションやその他いろいろなことに言えるのだが、店としてどのレベルを目指すのかをしっかりと見据えなければならない。高い次元を求めていながら実際にやっていることが低次元ではお客様の感じるギャップが大きくなるし、良いお客様は掴めなくなる。 店によって様々な事情なり状況がある中で自店のポジショニングを誤ることなく、しっかりと目指す方向性を定めることが寛容である。そのギャップが大きいお店が目に付くのがちょっと気に掛かるところでもあるが、現実的には個々のお店の判断になるのだからある程度は任せるしかないというのも事実である。 この辺がいつも悩むところでもある。こちらとしてはこの辺まで行って欲しいな・・・と思っても、実際に行われている内容はそうではないということがある。しかし、何処まで介入し改善させるのが良いのか?これはお店によって判断が全く異なるのである。プロデュースする際の大きな悩みの一つでもある。 - JAPAN SHOP - 2005年03月01日(火) 今日は朝から蓮田のお店の打合わせが品川であり、それが終わってからお台場の東京ビッグサイトで開催されている展示会に行く予定をしていた。打合わせが思ったよりも長引いてしまい見学するには満遍なく全てというのは無理だったので、とにかくめぼしいブースを廻りながら効率良く情報収集をしてみた。 店舗や建築の素材や関連商品の展示会なのだが、かれこれ20年近く通っていることになる。一時期はつまらない内容になってしまったが、ここ数年は幾分充実してきているようにも思える。結構気になる素材も多く、つい先日完成したお店などで使ってみたかったものなどもあったが、仕方がないので次の機会に試してみようと思う。 タイルや石等の建材がかなり安くなっているのには驚いたが、材工共で見積りが出て来るとあまり違いがなくなってしまうのがちょっと理解に苦しむ。その辺をもっとシビアに見ていかないと全体的なコストダウンは図れないから、設計監理サイドとしては出来る限りの情報収集をして施工業者さんからの見積りをチェックしていかなければならない。 結局やはり全てを網羅した見学は出来なかったのと、別の展示会も見たかったのだがそれは明日からという事で残念であった・・・。こちらの方も見たかったが会期中はちょっとスケジュール的には無理なので、また来年ということになるのかな。 - 三軒茶屋のお店・シミュレーション3日目 - 2005年02月27日(日) 最終日である今日は極力手を出さずに見ているだけにしようと思ったが、終始そこまでという感じにはならなかった。ちょっと混み出すとやはりセッティングの遅れが出てしまうし、ドリンクサービスで戸惑っている様子であり、やはりこの点に関しては少し時間が掛かるかもしれない。 総評としては個々の料理の盛付けの再チェックと再検討が必要で、ホールは早くオペレーションをしっかりと覚えて頂くことが最優先事項として考えなければならないであろう。グランドオープンは3月3日であるが、ホールに関しては実践で改善していくしかないがちょっと気になっている点をどう対処していくか悩むところである。 午後の部でご招待した組合関係者の方々の中で1人だけ若い方が来られていたが、非常に興味を持ったみたいで写真を撮ったり質問をしてきたりしていたので話し掛けてみたが、これから先何をやらなければならないかを真剣にしっかりと見据え、それを考えることが出来る中々素晴らしい人材であったと思う。こちらとしても話しをしていて会話が噛み合うというか、言っていることを双方共に理解できた。昨日今日とご招待した同業者の中では唯一今回の店づくりのスタイルを理解できたのではないかとも思った。 今の蕎麦業界の既存店にはそういう人材が必要であると思うし、どんどん増えていって欲しいと切に願っている。それが業界全体の発展にも繋がると思う。 -
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