この差は・・・一体なに? - 2002年12月15日(日) とあるお店の着工に際し空調工事を3社から見積りを取った。 結果は・・・ A社 62万円 B社 90万円 C社 150万円 同じ説明をしてこの違いが出ている。通常価格は内容的に言ってB社をもう少し安くした感じが妥当な線であろう。A社は仕事を取りに来ている。他の電気工事等を含めてグロスで考えているのであろうが、他の2社も同様に他の工事に対しても見積もって貰っている。 利益率や経費の配分等の諸条件はそれぞれの企業によって異なって来るのは当然であるが、ここまでの開きが出て来ると一体これはどういうことなんだろうと思ってしまう。まず初めにC社は選択肢から即外したが、他にも疑問に思う見積り内容が多々あったという点もその理由の1つだ。本来定価のあるものの倍の金額で計上されていたりもした。単なる間違いかもしれないが、こういうことはその企業に対しての信頼感も失墜する原因にも繋がる。全体的に通常価格の遥か上を行く数字が羅列されていては設計事務所としては業者選択から外さざるを得ない。 結局A社に電気・空調・換気工事の一式を発注しようということでクライアントの方とは話しがまとまった。工事予算はなんとか枠の中で納まってはいるが、製粉設備等でオーバーしているのでもう少し落していかなければならないかな。 - もったいぶるなよ! - 2002年12月14日(土) 今日発売された超小型のキーボード付の情報端末機を購入しに量販店に行ったらもう売れ切れだった。次の入荷は未定とのことだが、こういうことってしょっちゅう起こっているのでもう慣れたが、なんかメーカー側の策略的な出荷規制が行われているような気がしてならない。売れるのがわかっていながら少量しか出荷せず、市場や消費者を弄んでいる。 生産が間に合わないということではなく、売れ切れをアピールしながら製品価値を上げるという策略だと思うが、欲しい消費者が沢山いるのだからなんでちゃんと出荷しないんだろう?消費者不在のメーカー側の勝手な考え方は逆の見方をすれば消費者離れにも繋がりかねないということだ。 在庫切れとなると益々欲しくなっちゃうのが消費者の本能か?それを充分に考えてのメーカー側のこの策略にはまってしまうことになるのか・・・。う〜ん、早く欲しいな。でも、策略に乗って予約するのも癪に触るからやめといたけど、必ず買ってやるぞ! - レイアウト - 2002年12月13日(金) 店舗におけるレイアウトとは席や厨房器具などの配置のことである。 限られた面積で如何に効率良く配置出来るかがプロとしての腕の見せ所であり、そこには商業ベースをどう捉えられているるかということも大きなポイントである。例えば20席の規模で考えれば4人掛けのテーブルが5卓である。しかし、このままレイアウトしたらひょっとして5人で満卓という状態になってしまう。非常に効率の悪いレイアウトと言える。大人数が収容出来るビッグテーブルやカウンターなどを取り入れることによって更に効率良く客をさばけることになる。 しかし、殆どの店は4人掛けのテーブルをただ平然と並べているだけで何の工夫も見受けられない。だから無理やり相席させられたり、殆ど客が入っていないにもかかわらず待たされたりする羽目になる。昨晩行ったお店もどちらかというとあまり工夫のないレイアウトで、36席あるにも関わらず満卓の状態で20人ほどしか収容出来ていない。高い家賃払っているんだから満卓でもそれほどいい商売をしているとは言えないことにもなる。 それほど蕎麦屋の店づくりというものに経営者が無頓着なのである。良く見掛けるのが器(内装)だけ大工さんとかに作ってもらい、椅子やテーブルは自分達で安いものを見付けて来て適当に配置しているような店である。4人掛けが何の工夫もなくただ並んでいるだけという店だ。そして、こういう店に限って小さいテーブルと座り難い小さな椅子の組み合わせである。 大切なのは席数ではなくどれほど効率良く収容出来るかの方を考えなければならないのである。リニュアールの際に席数を減らしたくはないという話しが結構出るが実際は殆どの店は減らしている。その代わり効率良く配置してあるので収容客数は大幅にアップすることになる。そういう工夫をするのがレイアウトというものである。 また、もっと突っ込んで考えればどういう商売の形態なのかやオペレーションを具体化して考えながらの考案が望ましいのである。ポッチーランドの店づくりはそこまでしっかりと考えた上で提案させて頂いている。だからそこいらの内装屋さんとは違うということを更に理解頂きたいと思う。 -
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