なにやってんだよ! - 2002年11月27日(水) 久し振りに南蒲田のお店に行って来た。ご主人とは先日リニュアールオープンした矢口のお店で会っているのだが、店に顔を出すのは2ヶ月振りくらいかな?売り上げも微増ながら伸びて来ていますとのことを聞いていたので楽しみにして行ってみたら、う〜ん・・・なにやってんだろうな?ってな感じであった。 かき揚げと焼き味噌をオーダーしたのだが、焼き味噌を一口食べたら肉の味がする?えっ?なんでだろう・・・?ひょっとして中に入っているそばの実を炒る際に鴨焼いたフライパンを使っているのかなと思い聞いてみると同じものを使っているとのこと。鴨にしか使っていないんだから肉の味移っちゃうよ。そんなこと料理人ならわかるだろう!肉の味する焼き味噌なんて初めて食ったよ。かき揚げも酷かったな・・・折角近所のお店のご主人が指導して下さったのにまだこんなレベルなの?一時期割合良かったのに、なんで元に戻ってしまうんだろう? 暖簾は裏返し、メニューブック見たら夏の限定メニューがまだ入っていたのには参ったな・・・一体今何月だよ!蕎麦も旨くなかったよ!おぼんはきちんと拭いていないから水垢が残って白くなっているし、チェックが何にも出来ていないじゃん、これじゃ!何見て仕事してんのかな?客の目線で仕事していない証拠だよ。 ご主人が出て来たので話を聞いたけど、いろいろ指摘したら何て言ったと思う?「売り上げが伸びてきたので少し天狗になっていました」だってさ!この程度の売り上げで天狗になっているくらいじゃ、正直言ってこの先もう見込みはないね。今の倍くらい売っているんだたら少しは許せるけど、今の数字で満足するのか?返す言葉が出なかったよ。 折角手打ちに切り替え、店もメニューも、考え方も一新して頑張ってきたのになんてザマだよ、これは!閉店間際に入って来た4人組の酔っ払いは仕方がないよ。そういう客だって入ってくるんだから・・・。でも、テーブルを見てびっくり!ウイスキーの水割り飲んでるよ・・・。メニューに入れたのって聞いたら持込だって・・・???なにそれ?目先の数字追いかけるばっかりにこんなことさせて、蕎麦屋じゃないのかあんた店は?スナックに変えたのか? いままで散々言ってきたことが何一つ理解出来ていなかったのかな?今日の出来事が全てを物語っているよ。だから、あんな訳のわからないヤラセ番組に出て喜んでいるんだよ。反省してますってこの間言ったろう?その言葉本当かよ?なんでメニューブックにその番組に登場したお笑い芸人のサインが大切そうに入ってんだよ。 こんなことばっかりやっていてどうすんだよ?借金抱えて家族がいて、守んなきゃいけないものいっぱいあるんじゃないの?こんなことで守っていけるの?俺にはそうは到底思えないよな。本当に良くしようとか、頑張ろうっていう姿見せてくれよ。いつもその場だけハイハイ聞いてさ、何も変わっていないじゃんか!聞く耳持たないんだったら勝手にしろよ。 こんなにがっかりしたことは独立以来初めてだよ。本当に情けないやら悔しいやら・・・。こんな商売するんだったらポッチーランドじゃなく、近所の工務店さんにでもやってもらえば良かったじゃん。手打ち教室通っているときにあの目は何処行った?俺、頑張るよ!って言ったあの時の心は何処行った?蕎麦にしても早めにもう一遍きちんと見てもらった方がいいよって言って、じゃあ教室に連絡入れますって言ってから何ヶ月経ったよ。 何度も何度も同じことの繰り返し・・・もう、嫌になっちゃったよ!ホントにもう知らないよ。本当の最後通告になるかもしれないよ。性根入れて頑張れよ!男だろ!周りの人がどれだけ心配してると思ってるんだよ。みんなあんたのことを心配してるんだよ。その気持ちわかんなきゃ・・・ 暫くおいてもう一度だけ店見に行きます。何一つ改善されていなかったり、他に変なことやっていたら本物の最後通告です。奈落の底に落ちても私は知りません。好きにして下さい・・・もう、誰もあなたのことを助けてはくれなくなりますよ・・・。 - 前橋のお店 - 2002年11月26日(火) 今日は前橋市の郊外で新規開業される方との正式契約を行った。自宅の敷地に店舗を新築しご夫婦二人で基本的に昼のみの営業形態を採る予定であるが、場合によっては夜は予約制のコース仕立てか、やったとしても八時位までになると思う。現在は知人の店舗などで研修中で、年明けからは昨年手掛けた箕郷町のお店でも少しお世話になる予定である。ある程度実践的な部分を経験された方が本番も楽になり、こちらから提案することもより深く理解して頂けるのではないかとも思う。 打合せが終わり建築場所を眺めながら段々とイメージが湧いてきた。既存の若干洋風の塀に手を加えて和のテイストを入れ込み、全体的には古えの中に感じるモダンな空間で寛ぐひととき・・・ってな雰囲気の店になるのかな?こんな早い段階からイメージが浮かんでくることは珍しいのだが、5月末のオープニングを考えるとゆっくりもしていられない。来週の打合せまでにもう少し具体的なコンセプトをまとめ上げて、全体的なことをまとめてから詳細設計に入りたいと思う。 建築と内装の施工は箕郷町のお店でお世話になった建築業者さんにお願いしてみようかと思っているが、全くのゼロからの業者さんよりも安心出来るし、何より一生懸命に工事をしてくださったことが大きく心に中に残っているので、自信を持って薦めることが出来た。前回は不慣れなこともあり、やり直しして貰ったところなども幾つかあったが、きちんと対応してくださり満足いくものが出来あがった。個々の職人さんもしっかりとしているし、社長の経営理念が細部まで行き届いている証拠なのではとも思った。 開業されるご夫妻もしっかりと商売に関しての捉え方も出来ているので、焦らずじっくりとお客様を増やしていけるような店づくりにしていこうと思う。目を閉じるとどんどんイメージが湧いてくる・・・。そして「いらしゃいませ」というご夫妻の楽しそうな声も聞こえてきそうだ・・・。 - ちょっぴり緊張! - 2002年11月25日(月) 今日は夕方から「月刊食堂」(柴田書店)の取材が先日リニュアールオープンした矢口のお店であった。デザイナーと手掛けたお店の紹介企画で、12月20日の発売とのこと。何で緊張したかというと、普通の取材だったら既に何十回とこなしているので問題はないが、今回は顔写真付とのことでライターの方と話している光景を撮影するので、これまでとは何となく勝手が違う。 反射板当ててストロボ焚いてモデルの撮影みたいだね。こんなに照らされてどこかが反射しちゃうんじゃないだろうか?(どこかはご想像におまかせします)とか考えちゃったり、緊張感からカメラマンに向かってVサインでも噛まそうかと思ったけど、目がマジだったのでやめちゃった・・・。ネット上のオンライマガジンでは経験したけど、全国誌のカラーは初めてだから嬉しさ半面、恥ずかしさ半面というところかな。 手掛けたお店もそうだけど、ポッチーランド自体を取材されたり、記事を執筆したりと段々に露出が多くなってきているのは喜ばしいことで、これからの仕事の励みにもなるので媒体は選びつつも取材等には出来る限り応じていきたいと思う。 -
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