お客様を迎える準備は出来てますか? - 2002年09月16日(月) お店はお客様に来ていただいて何ぼの世界です。テーブルを拭いて椅子をきちんと並べていろいろチェックもしました。ここまでは誰にでも出来ることですし、最低限出来ていなければ飲食店として失格ということです。 では、心の準備はどうですか?目に見える部分は準備が出来ていても心の中にお客様に対しての感謝の気持ちをきちんと持っていますか?自分が丹精込めて作ったものを美味しく食べて頂きたいという願いを持っていますか?お客様に来て欲しいという気持ちを持っていますか? 例えばどうせ雨だから来ないだろうとか、今日は駄目だなとか心のどこかに思っていませんか?そういう気持ちのお店にはお客様はやって来ませんよ。そういうお店はお客様には見えないのです。繁盛しているお店は何故輝いているのか?それはお客様を迎えるための準備が出来ているから、来て欲しいと願っているから、その気持ちに気付いて欲しいから自ら輝いて存在感を示しているのです。 また、悪いことを言葉に出してはいけません・・・。それを聞いた人は仕事に身が入らなくなるからです。そろそろ次のステップに進まなければなりませんが、こういう壁にぶち当たる頃でもあります。このことを理解出来ないと先へは進めませんよ。 「ツキの原理」というものがあります。常に前向きの人には自然と人が集まって来たり、仕事が忙しく入って来ます。逆の考え方の人には逆の現象が起こります。有名な商業コンサルタントの先生もこの理論を唱えております。これには同感で、私自身も常に気をつけていることです。 店が繁盛するのは味だけではない、腕だけではない、自分自身の心が相手に伝わるかどうかです。 - やっぱりこういう感じがいいな・・・ - 2002年09月15日(日) 今晩は焼肉がいいということになり昔からやっている如何にも焼肉屋というお店に入った。店内は結構油でベトベト状態で、う〜ん・・・という感じもするが、煙がボウボウで臭いが取れないかもと思いながら、以前行ったことがある浅草の昔ながらの焼肉屋を思い出した。 最近の焼肉屋は無煙ロースターとか最新の設備を使って環境を良くしているが、たまにはこういう昔ながらのお店もいいもんだね。やきとり屋も煙がボウボウのお店でワイワイ騒ぎながら食べるのもいいもんだし、蕎麦屋も枯れた風情の店で昼酒しながら手繰るのもいいもんだ。 でも、こういうお店の良さって新しくつくった店では絶対に表現出来ない独特なものがあり、つくり手としては時間や歴史には勝てない・・・と正直に思ってしまうし、だからそれに相反するものをつくっているのかもしれないかな・・・。 新しくつくることは出来ないのだから、こういうお店はいつまでも残って欲しいと思うな。 - 視聴率最優先主義! - 2002年09月14日(土) 先日とあるお店の方がTVの取材を受けた。前からそのことは聞いており、その内容は中々いい感じのものであった。しかし、同じ企画の別のものを見たら物凄く誇張しており、面白おかしく取り上げていたので気になっていた。 今日そのお店のご主人にいつ放映なのかを聞いてみようと電話をしてみたらまだ先とのことだった。その際に気になっていたことを話すと本人も同じことを思っていたらしい。当初の企画内容が変わり、より誇張した演出で受けを狙っているというのが明白というものになった。 ワイドショーのひとつのコーナーの企画らしいが、視聴率を稼ぐために多少の演出は構わないとは思うが、今日聞いた限りの内容ではそれを見たご近所の方や、そのお店のことを知っている人はいい感じはしないと思う。それからその企画本来の持つ意味とは全く別の次元での誇張された演出は無意味なこと。TV局はそんなことはお構いなしで、視聴率を稼ぐためには何でもアリという局だけに放映後の悪影響が心配である。国際問題に成りかねない悪行も平気なところだからどのように脚色されるか分からない・・・。 ご主人にはもう一度家族でしっかりと話し合ってみた方がいいのではとアドバイスをした。テレビに出るということはそうそうないことだから嬉しさもあろうが、そのことによるデメリットの方が大きければ考え直す必要があるのではと思う。 -
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