■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

う〜ん、いい感じだな! - 2002年03月29日(金)

南蒲田のお店の続編である。

今晩は雨のせいか出だしが遅く少々心配になったが、七時過ぎたあたりからポツポツと入り始め8時頃にはほぼ満卓状態に。以前のお店のときは来ていなかった方が殆どらしくご主人もびっくりしていた。しかし、これが狙っている客層で何も不思議なことではない。

ご夫婦、カップル、サラリーマングループ、OL同士、親子、一人酒・・・と全てのお客様が今回のリニュアールに対して狙っている層であり、初日のような客は一人もいなかった。

外から眺めてみても本当にいい感じで、入ってみたいな・・・という気持ちが芽生える雰囲気を醸し出している。雑多な街だからお洒落な店は合わないというのではなく、どんなところでもポッチーランドが手掛けるスタイルのお店は求められているのである。消費者は捜し求めているにもかかわらずそういうのもが存在していないだけのこと。

しかし、形だけをそういう雰囲気にしても成功はしない。オペレーションを含めたトータルバランスが出来ていなければ難しい。だから、手掛けたお店の写真を撮り、真似事だけでつくったらしいお店がいくつかあるのだが繁盛しているという話は聞かない。

先日お断りしたお店然り、店だけが浮き上がり客は決して満足はしない。だから、そのままつくってしまったら間違いなく失敗する。相手が言って来たクロスをペタペタ張ったチープな店に変えればこれまでの雑な仕事でも消費者は文句は言わない。但し、照明計画も変えなければ物凄くアンバランスな店になることだけは確かである。

訳のわからん人の話はこれくらいにして、南蒲田のお店はいい感じである。
以前つくった近所の繁盛店にも行ったことがあるという方も数名いたが、お互いが競い合いレベルの高い次元で勝負して欲しいと思う。





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南蒲田のお店 新装開店 - 2002年03月28日(木)

南蒲田のお店がオープンした。

昨日の夜からの営業開始で、特に告知もしていなかったが多くのお客様が来店された。しかし、本来はターゲットとして考えてはいない方々が殆どで、多分様子見と言う感じで来たのであろう。オペレーション上でもこちらは殆ど手出しをせずにチェックだけで済んだ。

今日の昼は開店と同時に一気にサラリーマンが大挙して来店し、パニックそのものという状況であった。懸念していたホールスタッフの問題がそのまま出てしまった感じであったが、昼も客層としてはサラリーマンはあまり想定していないし、所謂セット物というメニューを求めて来る人に対応するものはないのだから当然ながら今後は来なくなることが予測出来る。

また、天ぷらの盛り合わせとご飯を頼んで定食にしてくれという女性もいたがそういう対応は今後はするつもりもなく、夕べと今日の昼に関しては売り上げ的にはそこそこの数字がいったが客層としては本来狙っていない層が殆どであった。しかし、徐々に狙っている層が少しづつ増えてきてくれればいいと思っている。

夜に関しては大盛況で客層も良く、コンセプト通りの雰囲気になった。宴会の予約客もあり売り上げ、客単価ともに予想以上の数字を計上出来た。宴会客を除いても客単価は高く、こういう客層が行きたくなる店として認知されれば昼夜ともにいい感じになっていくと思う。

夜は大盛況ということもあり手を出さざるを得ない状況であったが、今後こういう状況が続けばスタッフを一人入れるかどうかと言うことも考えていかなければなるまい。オペレーション上簡素化すれば一人で裁ける客数でも、しっかりとした接客をするにはそうはいかなくなる。その辺の分岐点をどうするかをしっかりと見極めていかなければなるまい。

昼の問題は深刻で今日の状況ではとてもじゃないがしばらく店から離れることが出来ない。やはり無理と言わざるを得ないスタッフに関しては入れ替えということを視野に入れての様子見ということになるであろう。




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苦渋の選択・・・そして最後の決断 - 2002年03月27日(水)

今日、とあるお店に対し業務契約解除の申し出をした。

ここ数ヶ月の日記帳の中で、いったい何?どういうことなの?というようなちょっと変わった内容のものが結構あったかと思う。その殆どが今回解約させてもらった方のことで、みんなが振り回されて私としてはこれ以上業務を遂行していくことは無理と判断し冒頭の記述の旨となった。

最終結論ということで確認し作業を進めていたことが数日後には全く別の考えなり方向性にになっている。これが1回や2回ではなく、これまで何度となく繰り返されてきた。それによって廻りで関わっている方々がみんな振り回されてしまった。

今日の出来事も突然仕様変更を申し出てきて、それには工事をストップした上でデザインを一からやり直さなければならない内容のもので、またスケジュールがずれてしまい次に予定しているお店とかち合ってしまうことにもなる。ここまでの経緯でも既に1ヶ月ずれこんでいて他のお客様に多大な迷惑を掛けてしまっているのであり、それを更に迷惑をかけてしまうことにもなってしまう。

とにかく言っていることに一環性がなく、ころころ変わってしまってはいったいどの言葉を信じて仕事を進めていけば良いのかわからない。それによって多くの人々が多大な迷惑を受けていることも理解できていない。施工業者さんからは困るということを言われたが、当然のことで困り果ててしまうと思う。こちらとしても仕事を受けた以上は最後までという気持ちをもって進めてきたが、もうこれ以上進めていってもポッチーランドとしても店づくりは出来ないということと判断し、業者さんへはこれまでの経緯を全てお話しご理解頂いた。

これまで手掛けてきたお店の方々にも迷惑が掛かっていたり、今進行中の方々も同じでもうこれ以上はどう考えていっても業務を進めていくことは出来ない。また、これからも考えなり方向性が突然変わることが起こり得ると本人の口から出て来たのでその時点で判断させてもらった。

こんなことはしたくはない。当然のことで途中で仕事を降りるのだから多くの方々に迷惑を掛けてしまうことにもなる。それは承知の上での苦渋の選択である。最後の決断である。

かなり前にこういう兆候が出ていたので指摘したがそんなことはない!と言いきってきたが、結果としてその通りになってしまった。ポッチーランドは単なるデザイン事務所ではなく、店づくりをトータル的にプロデュースするプランニング事務所である。当然、クライアントの性格分析や人間性も把握しより良い方向へと導いていくのが仕事であり、その過程で気になっていたがここまでエスカレートするとは予測できなかった。

本当に申し訳ないがこれ以上その方に関わりあいたくはないというのが私の全ての気持ちである。


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