根津のお店 - 2001年08月22日(水) 本来なら今年6月に開業予定であったが年回りや方位等の事情で来年2月に延期になったお店がある。 当初、方位等を見て頂いた時に言われた地域は希望しているものとは異なり、根津に出店するなら来年と言われて断念したのだが、そろそろ物件探しに着手しようと思う。クライアントは「根津」という土地に拘りを持ち、どうしてもそこで店を開きたいとの思いが強く先送りしてのスタートとなる。でも、その分きちんとした修行が出来るということにもなる。 現在は銀座のとある有名なお店で修行していて、一度見に行って来たが結構気に入ってしまったのである。きめの細かい仕事をしているわけではなく、店も普通であるがそこの経営者の姿勢というかキャラクターが良く、それに惹かれてリピーターとなっている客が多い。 勿論出すものはきちんとしているし、経営面に於いてもしっかりとした考え方に基づいているからそういう面に於いても勉強できるお店である。 コンセプトもこれまで手掛けたお店とはちょっと志向を変えたスタイルで考えていて、今から非常に楽しみにしている。 - ねずみが通るから・・・ - 2001年08月21日(火) 久里浜でつくっているお店のオーナーから電話があり、保健所から指導を受けた内容を聞いた。 いつも通りの指導内容の中で一つだけ最近はあまり指摘されない事項があった。厨房と客席を仕切る出入り口に付く建具の事だが「下が空いているのでねずみが通るのでダメです」とのこと。要は床と建具の隙間を無くしなさいという事だが、ねずみが出ること自体がまずいんじゃないの?と思うが・・・。そして、ねずみは隙間が無かったらその仕切りの建具を乗り越える位は朝飯前。 毎度の事だが相変わらずトンチンカンなお役所仕事である。保健所の申請用の書類を見るといつも笑ってしまうのだが、冷蔵庫の種類を選択する項目の中に未だに木製や冷却方法に氷という表示が存在している。その他にももういい加減に表現方法を変えたらという項目がたくさんあるのには驚かされる。 今回のねずみの件にしてもなんか考え方が理解出来ない。別にお役所を敵に廻す積りなどないが、もう少しまともな考え方が出来ないのかな?そういう仕事をしていてやり甲斐や楽しさなど感じないんだろうと思うと悲しくなってしまう・・・。 - 本当の評価 - 2001年08月20日(月) 店にとっての本当の評価はマスコミやインターネット上ではない。 それはある意味で簡単に操作できる評価でもあるからだ! 真の評価とは普通のお客様がどれだけその店を評価しているかであると思う。マスコミの噂だけでの取り上げられ方や、一部のマニアックな人間による偏った見方によってその店の評価が決まるというのにはある意味納得は出来ない。 本物の店とはそういうモノに頼らずともしっかりと評価されかつ繁盛している。要は結果が全てということ。どれだけ多くのファンに支えられているかということであり、本物の店は実際に行ってみれば一目瞭然。虚像は直ぐにバレてしまうことになる。 -
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