あと3日 - 2001年07月26日(木) 静岡・島田のお店であるがタイトル通りあと3日でオープンである。 今日は近隣商店街の方やのれん会、そば組合の方々をお招きした。蕎麦・料理に於いていくつかの課題が発生したが、それをある程度クリアしなければならない。 時間が解決するもの(要は慣れ)、技術の再構築(努力)とがあるが、何処のお店もいきなり全てがうまく行く事などない。みんなそれなりの課題を持ってスタートし、一つ一つ解決しながら評価される店へと歩んでいく。 明日は、施工に携わった職人さん達を招いてトレーニングを兼ねた食事会を行う。実際にオーダーを取り、伝票にも記入し、実際の営業と同じスタイルで行うのだが、この状態を見て土曜日の最終チェックをどうするかを決めなければならない。 来週水曜日までは多分泊まりになるであろう・・・一度くらい帰って来たいが。 仕事も溜まるであろう・・・ その間にしなければならないことの資料は荷物は重たくなるが一式持参し、空いている時間にこなしていかなければならない。 - 矛盾だらけの融資制度 - 2001年07月25日(水) それぞれの行政機関でやっている「創業者支援融資制度」というものがある。 一般的なものとしては国でやっている「国民生活金融公庫」の融資制度があるが、行政機関のこれは金利が金融公庫の約半分ということもあり利用する人は増えてきていると聞く。しかし、これには大きな落とし穴があった。 この制度は行政機関はあくまでも窓口であり、そこから金融機関へ移されて審査を受け、更に信用保証協会というところで最終的に審査を受け融資が実行される。 三つの機関が関わりそれぞれが自分たちの解釈で進め、そして判断しているから中々スムースには事が運ばない。 飲食店の場合は保健所の発行する「営業許可証」というものが必要になり、これを添付して申請を出すのだが、発行される時期というのは当然ながら工事が全て終わってからのことで、そこから実際に申請書を金融機関へ提出し、審査され信用保証協会へと回される。そこで担当者の面接やいろいろな資料を提出しなければならないのだが、あるお店ではこの間が一ヶ月以上もかかっていて、漸く来週に面接があるらしい。 そうなると業者さんへの支払いの問題が発生してくることになる。設備資金として融資を行う以上はこの制度には矛盾が多過ぎる。 まづ、工事が終了して申請を出さなければ最終的に融資を受けられるかどうかは判らないとのこと。これは実際に今日行政機関へ電話をして確認したことである。 行政機関に申し込みをしてから暫くして、中小企業診断士とやらの面談と指導を受けるのだが、正直言って全く持って無駄なこと。まあ、その場でハッキリ駄目なら駄目と言ってもらえるのなら良いが、そういうことはあまりないらしく取り敢えずの手順として必要なことらしい。 それと行政機関によっても融資の実行までの期間が大きく異なる。非常にあやふやな状態で工事を依頼し、進行していくことになる。支払いが遅れることを契約時点できちんと業者さんへ説明をしなければならないのだが、今回のケースをあてはめていくと「いつになるかわかりません・・・」ということになる。 東京都のS区の窓口に電話をして確認をしたのだが、最初に出た女性では突っ込んだ質問に答えられず、別の担当者に代わりますと言われ電話が保留状態に・・・ 担当者が出たのは7分後である。さすがお役所!お見事!民間企業でこんなことをやったら大変なことになる。お得意さんだったら取引停止かも・・・。でも、お役所の人々にはそんなことは全く関係ない。 これから開業するためにこの融資制度を利用される方は充分に確認と理解をしたうえで申し込みをして欲しいと思います。金利は高いが「国民生活金融公庫」の方が確実かもしれないし、駄目でも着工前にはそれが判るので良いかもしれない。 最後に聞いたのだが、「金利が安い分、借りるときのリスクが大きいのですか?」と。答えは「そんなことはありません」とのことだが、本当かな? - 今日もハード - 2001年07月24日(火) 今朝、夜行で静岡から戻り少し仮眠を取り、午前中は静岡のお店の備品関係の手配をし、午後から打ち合わせ予定の久里浜のお店の資料を作成及びまとめる。その間に、広告代理店から電話があり、柴田書店「そばうどん」の広告原稿の締め切りですと言われたがまだ何も出来ていない・・・。また、群馬のお店の施工業者さんが私の手掛けたお店を視察に回るのでその資料を作りファックスにて送付する。 午後からは金融公庫への支払いの為に銀行へ行き、昼食をとり電車で久里浜へ向かう。最初に厨房業者の方と打ち合せをし、それから不動産業者さん、ビルの大家さん、その後にクライアントへのプレゼンを行う。 その後、横浜・元町で今日リニュアールオープンの蕎麦屋さんを見に行く。別にポッチーランドで手掛けたわけではないのだが、あの場所でどういう商売をしていこうとしているのか興味があったので視察を兼ねて食事に・・・ まあ、この程度なのかな?という感想しかなかったが、大金をかけてビルを建てた割には店は大したことはない。デザイン云々もそうであるが、コンセプト自体がこれじゃあ苦戦するのは目に見えている。ああ、もったいない・・・ それから電車で関内に行き、先日リサーチした新規開業の方の予定物件を再リサーチし、前回に偶然見つけた工事中の蕎麦屋を見に行ったがまだオープンしていなかった。 疲れたので一息つきたかったが我慢し横浜へと向かう。 必要な資料探しをしながらパソコンショップへも足を運びモバイル用のパソコンを物色する。事務所で使っているノートパソコンは持ち運びには大きすぎるし、メールチェック及びスケジュール管理等で使っているWINDOWS-CEタイプでは資料作りなどに於いては無理がある。 特に最近泊りがけの出張が多くなると携帯できる本格的なパソコンが必要になってくるので、いいものがあったら購入しようと思ったがこれといったものはなく、取り敢えずは現状の機種で何とか対応しようかという結論に。 戻ってからは、久里浜のお店の見積もり用の資料作りとデザインのまとめや仕上表の作成と広告原稿のラフプランの作成。そして今、日記帳を書き込んでいる・・・ いつもながらハードな一日であった。 明日も同じくらいのスケジュールが待ち構えている。 -
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