続・視点 - 2001年06月11日(月) 今日は業界内にはいろいろな業者がいるという話。 普段どのような仕事をしているのか、またどのような人を相手にしているのかによって店にとっては全く不必要な業者となってしまう。でも、相手はいつもと同じ感覚で商売をしてくるから当然ながらその店の経営者とは話が噛み合わない。 しかしながら、その事実を全く把握出来ていないから、逆に店の経営者の考えを否定してしまう。おかしな話である・・・ 「業種」としての蕎麦は一つであるが「業態」としての蕎麦は多くに分けられる。 でも、そういう人達にとっては「蕎麦屋」は一つ、皆兄弟!という感覚だからこだわった「手打ち蕎麦」の店に対し、「町の出前蕎麦屋」と同じ感覚で、「サバの味噌煮」や「かれいの煮付け」を提案してくる。「うちは手打ち蕎麦屋だよ」と言っていながらもそういう商品を薦めて来る神経は全く理解出来ない世界である。 私自身、決して「町の蕎麦屋」は否定しないしそれはそれで確立された「業態」であると思う。でも、それは「業種」ではなく「業態」であって、その違いを理解した上での提案をしていかなければいけない事だと思う。 悲しいかな蕎麦屋業界にはまだまだそれを理解出来ていない業者があまりにも多すぎる。だからいつまで経っても現状から抜け出せずもがき苦しんでいる店が減らないのであると私は思う。 - 連携プレイ? - 2001年06月10日(日) とあるお店での出来事である。 某設備機器メーカー?からある商品を購入しようと訪問したところ、新規開業と言ったとたんにあちらこちらに電話し、さらにその後にお店の方にまでいろいろなところから電話があったそうだ。 そば粉屋、鰹節屋、食材屋、えび屋、業界の何とか新聞の自称コンサルタント?などから次々と・・・ 多分、これらのいずれかに連絡なり問い合わせをすれば町内会の連絡網の如く一瞬に各社に連絡が行くのであろう。もの凄い連携プレイである。 コンサルもどきもうさん臭いものである。そういう人は確かに知識がある程度あり 業界内にも精通しているし、そして何より弁がたつ。それにころっと騙されてしまうのだが、特に新規開業の場合はその仲間達にいいように儲けられてお仕舞いという図式が待ち構えている。 私が見る限りそば業界に於いて真の店づくりを提案出来る所というのはほんの一握りではないかと思う。近頃は食材業者や厨房業者他にもいろいろなところまでが店全体をプロデュースしようとしているが、あなた達に店づくりが本当に出来るのですかと問いかけたい。金儲けのためにいろいろなことに手を出し、業界を混乱させているだけではないのですか?所詮素人がやっているから蕎麦業界にきちんとした店が出来ないのである。 ポッチーランドで手掛けたお店が全て完璧とは言えないが、そこいらの内装屋や訳の判らない人達がてがけたところよりは数段いいとは思う。それはみんな経営者自身がしっかりと「店」「商売」を捉えて下さっているからであるし、こちらもそういうことに重点を置いて提案しているからである。 - 場違い・・・ - 2001年06月09日(土) 静岡・島田へ行く為新幹線に乗った。 約半分の席が埋まっていた中で、少し前方から延々と大きな声が聞こえて来ていた。その席を見てみると4人のグループであったが、その中の一人の声がやたら耳に衝く。他の席の人達もみんな話しはしているのだが、ちゃんと場を弁えているから違和感はない。携帯電話を注意する前に、その大声の人を何とかして欲しいものだと思った。 こういう人は結構いる。電車の中、飲食店の中、その他にも・・・そうそう映画館などにもいる。 昨晩、打ち合せで入ったレストランバーにもいた。やたら声が大きいからうるさいのなんのって・・・本人には気が付いていないのかもしれないが、一緒にいる人がそれを察知して注意をするくらいのことはして欲しいものだ。 携帯電話もうるさいが、こういうものは実際にはもっとたちが悪い。 -
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