もっと時間が欲しい・・・ - 2001年05月15日(火) 明日は静岡の島田市という所への出張である。 来月初旬から着工予定であるが、基本設計図がまとまり施工業者さんとの見積り等の打ち合わせの為に行って来る。施工業者さんの担当者、大工さん、電気屋さん、水道屋さん、厨房業者さんなど大勢の方々との打ち合わせ。 その前に近隣の競合となり得るお店のリサーチも2件行う。(昼飯を2回食べる)当然クライアントとの打ち合わせもあるから本当に盛りだくさんのスケジュールになっている。 打ち合わせが夕方に終わってからは地元で一番繁盛している和食店をリサーチ。 遠方なのでなるべく多くのことを一度で済ませなければならない。 明日も大変であるが今晩も大変であった・・・ 図面の枚数だけでも200枚を超えてしまう・・・これをコピーするのだけでも結構な時間がかかったしまい、更にこれを各業者さん別に分けて整理し、漏れが無いかをチェックしていたらあっという間に午後11時半。 こういう作業に費やす時間も馬鹿にならないものである。 一日の中で使える時間というのは誰にでも平等に与えられているが、それをどう使いこなせるかは人それぞれ。もっともっと効率よく時間を使うことは必ず出来るはずだし、それを見出すのも大切な仕事の一つである。 - 成長しないお店 - 2001年05月14日(月) 今日のお昼に横浜駅の地下街にある居酒屋さんに入りました。 ここは開店して10年近く経ちますが、全然成長していないというか悪いところが改まっていないお店の典型例と言える。 午後1時過ぎてから入ったのですが、約70席の店内に客が20人強でホールのスタッフは1人だけであった。 店に入っても気づかないし、席に座って待つこと約3分!ようやく私に気付きこちらを見ましたが、他のお客様がオーダーを、更にレジの前には数人が・・・ 結局ホールを1人でやっているからこういうことになってしまう。 70席もあるのだからそれなりに店も広いし、悪いことに全体のレイアウトひどいからやっているスタッフは大変である。 食事が出てくる遅さも10年間変わっていない。 一つ一つ手作りであれば何も文句は言わないが、殆どが皿に盛り付ければすむ料理であり、何でこんなに時間がかかるのか皆目見当が付かない。 横に座っていたカップルはとっくに痺れを切らせてイライラしている始末で、「これじゃ、ランチじゃないじゃん!」と文句をたれていた。 たった20足らずの客でこの始末ということは、もっと多かったら一体どれだけ待たされるのであろうか? 今日はこれでも少ない方だったと思うし、場所柄13時を過ぎてもたくさんの需要が見込めるし、現にいつもはもっと入っていることが多い。 この待たされるというのは10年経っても何ら変わっていない。 働くスタッフは変わっているはずなのに、店全体のオペレーションは変わっていないということになる。 それは言い換えれば「経営者の頭の中身も変わっていない」ということ。 立地条件に甘えてしまっている・・・お客も文句を言いながらも場所が良いからつい入ってしまう。こんなお店があまりにも多すぎるのは本当に情けない・・・ 店づくりに携わる一人として、私がつくったお店ではこのようなことが無いように していきたいものである。 - いらっしゃいませ・・・こんにちは。 - 2001年05月13日(日) 最近、飲食店やコンビニなどでこのような言葉を聞く機会が増えてきている。 これは「いらっしゃいませ」よりも丁寧に言おうとしてやっている事ではあるが、 かえって逆効果になっているというケースが意外に多い。 どういうことかと言うと、これを文章にして書いた場合は非常に良いことのように 思えますが、言葉として表現した場合にはこれに「表現力」や「感情」というものが加味されて相手に伝わります。 何も伝わって来ない言葉としてしか耳に入って来ないケースが非常に多い。 これをやろうとした経営者は「絶対に良い事だ!」と自信を持って従業員に指示しているはず。でも、言わされている方は「なぜ、これが大切か」が判っていなかったり、ただ単に指示されたから言っているだけの場合が殆ど。 残念ながら聞く方からすれば「全然良くない!」し、腹が立つことさえある。 これなら元気良く一言「いらっしゃいませ」の方がどれだけ良い気分になるか。 経営者はこういうことをもっと理解して事業をやって欲しいと思います。 -
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