やっぴーの独り言

2005年03月02日(水) あの人

突然の訃報が・・・・。
ウィンドサーファーの飯島夏樹さんがお亡くなりになりました。

飯島さんとの出会いは私が19歳の頃です。
当時ウィンドサーフィンをしていたので海で彼を紹介されました。
比較的フランクな人が多い中で彼はとても礼儀正しくでも親しみを感じる
会話で私はすぐに彼のファンになりました。

へなちょこ初心者のわたしに「大丈夫?」「うん!!ここがよくなったよ!!」と
お会いする度に優しく声をかけてくれました。
後片付けに手間取っていると海から上がってきてびしょぬれの彼は
「マダ難しいか〜〜〜〜」と笑顔でセイルをくるくる手早くまとめてくれて
車まで裸足で運んでくれました。
私が作ったおにぎりを一緒に食べた時緊張してコンクリートの上で正座して
食べる私を見て「育ちがいいねぇ〜〜」とからかいながら自分も正座して
「僕もぼっちゃんだから」とおどける彼。

薄れていた彼の姿が今ははっきりと思い出されます。

自分の余命を受け止めて執筆活動を続けていた彼。
現実を活字にすることはとてもつらかったのではないかと思います。
でもきっと彼は愛する家族に支えられて大好きなハワイの地で
笑顔で天に召されたと信じたいです。

ご冥福を心よりお祈りいたします



2005年02月28日(月) 肉食(追記あり)

息子が肉の加工品を所望する時いつも「肉食の・・・・・」と
肉食がつきます。

今日「肉食の指みたいなのちょうだい」って言われて
肉食の指????私の幸薄そうな小指のこと?????と
しばらく考えていたら
「くっさい肉食の・・・・」
ん???くっさい??君のちんちんかね。

「昨日セガでパパがとった・・・」

がってん!!カルパス(サラミのちっちゃいの)でした。

昨日は「肉食の赤いキャンプーマズイ」(我家ではウインナーは何故かキャンプー)
と言っていた。
他人が聞いたら意味不明。

赤いウインナーはおいしいぞ〜〜〜。たまに食べるとだけど。


愚痴というか怒りの記録なので見たくない人は見ないで下さい。

む〜〜〜ん。来月色々な仕事が舞い込んできて日程を調節するのが大変・・・。
って書くとなにかとっても売れっ子のような感じですが・・・・
違うんです!!
ちょっと聞いてください!!読んでください!!

今回の仕事は移動等でほぼ車が必要なのですが今我家の現状は
旦那の下品な車は放置(私はでかすぎて運転できない)よって旦那は
通勤に過去の私の車を乗っていっているんです。
(旦那いわく「今は税金、保険、ガソリン代俺が払ってるから俺のもの」らしい。
車検うけたの私ですが・・・・それは・・・・無視?)
一週間のうちに私が車を使えるのは木曜日の息子のお教室の日のみ。
まぁ土日は貸してくれといったら貸してくれるけど・・・・あまり
いい顔しないな。なんせ彼のものですから。

20日までに9日分仕事をいれないといけないのだがにっちもさっちも
日程が・・・。その間にレギュラーの仕事も入るし。
ちぃと旦那に車を貸してくれないか先ほどお願いしたのだが・・・
「・・・・わかったわ。一日だけ日を選べ。ただしその日は俺の車で行くから
帰るの遅くなるから(←アンに犬の散歩をしておけと言う事)」
すんごくもったいぶって言うのです。

1日借りたぐらいでは駄目なのだが2日3日とか言ったら・・・・
と考えただけでも胃が痛くなりそうなのでなんとかしないと・・・。

でかい車乗れないと言っている私もへたれだと思うけど。
女性の方であの車をみたらきっと駄目〜〜と思うと。
とにかくでかいのです。傷つけたらいくら要求されるかわからないし。



2005年02月26日(土)

ぁぁ強風でタイで買ったプロパガンダのノースリーブ飛んでいってしまった。
すんごくショックです。
ご近所うろうろしたけど見つからない。
一週間経過して旅の洗濯物していたことは突っ込まないでください。



2005年02月21日(月) 帰国

目覚めたら着陸30分前でした。

関空の気温1度だって!!昨日まで35度の世界だったのに。
ありえない・・・おびえて服を着込めるだけ着込む。
タンクトップ、長袖シャツ、ニットのタンクトップ、マフりゃー
ニット帽、レッグウォーマー、靴下、キルティングJK。
それでもまだ寒いのだろうな。

降り立った空港はやはり寒かった。

荷物も重かった。この寒さで荷物を持って移動するのはつらい。
空港のお姉さんに聞いたら荷物の宅配ブースがあるというのでそちらへ移動。
JUNと私はへたれなので荷物を送る。
送るのだったらもっと買えばよかった。

ここでちょろとJUNたんとバイバイ。
丁度いい感じにバスが来たのでバスに乗り込む。
電車もさくっと乗れた。自宅までのバスもさくっと乗れた。
家についたのは10時。早い・・・・。
2泊4日だけどほんと実質は2日くらいか。
今度はTGの深夜便の昼着くらいでもいいかも。つか最低5日間は行きたい。

今回のPBの旅の反省点。
・バービーの日本未発売の前調べ。
(今回買ったバービーは確かに日本未発売だった。しかし今月か来月に
日本発売だった。)
・カメラの説明書をちゃんと読んでから操作しよう。
(操作方法がよくわからず夜間の撮影はほぼ全滅)
・荷物は関空から送るので目いっぱい買い込め。
・やはりガイドブックは必要。行きたい場所はプリントアウト。
(ちょろがガイドブックを持ってきていたがもう一冊欲しい)
(デパートは意外に広い何処に何があるのか迷った)
・靴はスニーカーに限る。
(勝負靴は面倒でも別に持っていくべし)
・ウィークエンドマーケットではウエットティッシュが必需品。
(埃だらけのぶつをあさるので手が汚れます。ちょろは持ってきていた)

あと・・・・最大の問題。
タイ語を多少勉強しないと。
タクシーの運転手は全くといっていいほど英語が通じない。
読むのは一生無理だけど若干のヒアリング能力等必要。

バリもいいけどちょっとバンコクにはまりつつある。
なんってったって夜遅くまで遊べるのがいい。
デパート等がいっぱいあるので買い物も楽しいし。

ちょろたん、JUNたん、そして現地在住のTOMOKOさん。
今回もお世話になりました。とても楽しかったです。
んでTOMOKOさんあのシェラトンのだんすぃーと次回行く時までに
友達(ここ重要。彼氏じゃないよ)になっておいてください。



2005年02月20日(日) バンコク3日目

今朝は7時に起床。
昨日朝方(3時かそれくらい)にクレイジーな客が私達の部屋を
がんがんノックして開けようとしてきたのが五月蝿くて熟睡できなかった。
夢かと思っていたのだがちょろもJUNも言っていたので
本当にあったらしい。
迷惑な話だ。

ちょろとJUNも眠いらしく。起きては寝ての繰り返しで
準備が整ったのが9時半。
朝食ついでにホテルのチェックアウトをするので皆でもくもくと
荷物のパッキングをする。
私のバッグは荷物が大層入るのだがパンパンに入れてしまうと
殺人的な重さになるので気をつけなくてはいけない。
JUNたんはバービー2体が邪魔だとぼやいていた。
しまいには華子たんまで荷物になるとぼやいていた。
「華子タンなら喜んでひきとります。」
ちょろは荷物は多くないのだがリュックに入れた皿が重いらしい。つかリュック
自体が重いらしい。
結構買い物をセーブして菓子とかほとんど買ってないのだがやはり凄い重さに
なっていた。

チェックアウトをして朝食を食べに行く。
おなかが減っているのは私だけのようで2人はあまり食べていなかった。
私はとろっとろのやばいくらいにとろっとろの目玉焼きを焼きそばに
からめて食べました。美味しい。でもやばい。
ちょろも食べたそうにしていたが「そのレアはやばい」と言って我慢していた。

TOMOKOさんとウインザースィートのロビーで待ち合わせ。
今日は1日アテンドしてもらえます。心強い。
早速荷物を今晩食事するシェラトングランデで預かってもらえるか
聞いてもらった。
「OK」の返事をもらったので移動する。

コンコルジュにTOMOKOさんが荷物のお願いと今晩のディナーの予約を
タイ語でしてくれていた。
コンコルジュの顔をふとみると・・・・
「すんごい好み・・・・かわいい・・・・好み・・・・欲しい・・・」
悩ましいほどジャストミートなだんすぃーだったので
タイ語もわからんのに聞いているふりして
身を乗り出して彼の顔をじーーーーっと見つめていた。
タイに住みたい。つかこの人と結婚したい。とまで思った。
TOMOKOさんも好みだったらしい。好みがかぶった。やばい。不利だ。
JUNに「やぴ、あの子下手すりゃあんたより10以上年下やで」と
言われたけど「愛が在れば歳の差なんてマーペンライ」だと口には
出さないが心の中できゅんと思った。
脳みそからなんか汁がでたほど好みのだんすぃだった。
TOMOKOさんは「あの手の人はのんけじゃない」といったけど
そんなことではひるまないわ。
「ゲイでもバイならOK」と寛大な私。ぁぁ運命の出会い。
次回はシェラトンに泊まりたい。
そして彼の心にチェックイン・・・・(妄想中)

脳みそからなんかの汁を出しながらショッピングタイム。
サイアムセンターへ向かう。
セール中です。全部50%OFFです。セール除外品なんてありません。
靴とかかわいいのいっぱいあります。
JUNはとても履きやすいミュールを買ってました。
私も欲しかったのだが荷物をこれ以上増やしたら自宅までたどり着けないと
必死で我慢する。財布の中も心細くなってきたし。
JUNは何かねじが外れたのか服も買っていた。
とってもかわいいシフォンカシュクールのシャツ。
ふんわりしてるからお肉が目立たないと言う理由で買ってました。
どないなものか・・・・。

お昼ご飯は豚の血スープの麺(クイッティオルア?)を食べに行く。
レバーとかあまり得意でないのだけど食わず嫌いはいくないので
ドキドキしながら注文。
豚の血を固めたトッピングは抜いてもらった。
私の好きな鶏柄のお椀に入って登場。
ちょろたんが「量が少ない」としきりに言っていた。
確かに麺が少ない。
麺は何種類かの中から選べるのだが私は無難なたまご麺にしました。
早速一口。麺はかなり固いです。むむ・・・・むむ〜〜〜〜ん
ソースの味がしゆ。ウスターソースの。
でも臭みは全くない。う〜〜〜〜〜ん香草がいっぱい入ってるから
食べられるけど。
微妙だなぁ。量が少ないので2杯目を頼む。
次はクリアスープで米粉の麺をお願いする。
TOMOKOさんは焼きそばを注文。
こっちは酸味があって結構おいしい。あっさり系です。ちょっと砂糖甘いけど
この国のデフォ味だから仕方ない。
美味しいけど腹いっぱい。私は1杯で十分かも。
私が残した肉をJUNがスィーパーしてくれた。
TOMOKOさんが頼んだ焼きそば沢蟹が入ってました。
TOMOKOさんいわく現地人も恐れる沢蟹。
TOMOKOさんが「これは食べられない」的なことを言ったら蟹なしででてきた。
・・・が中をほじると蟹がでてくるでてくる。
ほとんど残していました。
さくっと食べてお会計。財布係はちょろだったのでいくらかがわからん。
安かったと思う。

さて次はちょろとJUNがスニーカーが欲しいと言ったのでMBKを徘徊。
ディーゼル(ぱっち)が欲しくて「これのこのサイズ」とTOMOKOさんが
店員に言ってくれるのだが店員が出してきたのは
同じデザインのわけのわからんメーカーのもの。
「これディーセルじゃないやん」と言ってくれたのだが店員は
ブッチョウ面でガムを噛みながら「ええ!!違うわよ!!」と
自身満々で答えてきて話にならない。
5件くらいまわってようやくお気に入りの品をゲットできた。
399B・・・私のより50B安い。でもちょっとしたデザインが私の
スニーカーの方がいけてる。(と思う)
ちょろは早速履き替える。ビルケンを入れる袋がすんごくファンシーで大笑い。
JUNたんはTODSが売り物の台におかれてそのままおきっぱにされるのでは
ないかとドキドキしていた。
ようやく殺人靴ともお別れしたJUNたんはうきうきしていた。
ちょろも足は痛かったようで「はぁ〜〜はぁ〜〜」と変な声で
喜びを表現していた。
みんな結局履き替えるなら今まで我慢せずにとっとと買えばよかったのに。

私はこの買い物の間中何を考えていたかというと一階で目があった
「31アイスクリーム」のことだけだった。
ようやくおねだりできる雰囲気になったので「アイス食べたい」とおねだりして
31に入る。
ミックスベリースムージーを注文。
うまー。JUNたんは朝から便意がきてるのだが直腸までつながらない便意なので
皆に「ここで一気に飲んで決めろ」と励まされていた。
だってJUNたん・・・・バンコク来てからず〜〜〜っとためてるのだもの。
ソンブーンの油が腹にはいったまんまですよ。
私なんて1日2回出してるのに。
ありえない。
しかしここではビッグウェーブはこなかったらしい。

菓子等をスーパーで買いたかったのでローカル系のスーパーへいったが
品揃えがかんばしくない。
JUNたんがここでビッグウェーブの到来を予感したので厠へ行った。
待っている間ぶらぶら。
こぶみかんの葉っぱとか欲しかったのだが残念ながら単品では売っていなかった。

すっきりしたJUNたんと共に東急のスーパーへ向かう。
プリッツのラープ味を何個か買う。あとティンタムのウエハーも。
前出のスーパーでも今回のスーパーでも何故かカップヌードルのポーク味は
なかった。
残念。JUNたんは無添加と思われる石鹸をわんこ買いしていた。
私はとにかく荷物を増やすのが怖かったので石鹸はマンゴスティンソープ
一個のみ。控えめな買い物。

この後何処へ行こうという話になって最後のマッサージへ行く事にした。
今回は前のタイでもいったオサレ系のマッサージやサン。
私とちょろは足。JUNたんのTOMOKOさんは全身を
一時間お願いした。
無性に眠くてマッサージが始まったとたん爆睡。
マッサージが終わる2分前くらいに目がさめた。
ちょろたんに「私は寝ていたのだがちゃんとマッサージしてくれていたので
あろうか?」ときいたら「ちゃんとしていたよ。やぴたんって話し掛けてたのに
爆睡していた」と言われた。
ほんと全くマッサージされていた意識がない。
足は軽くなったのでちゃんとされていたのであろう。
しばらくぼーーーっとしていたらだんだん意識が戻ってきた。

バンコク最後の夜はちょろごちの豪勢なディナー。
シェラトン内の「バジル」です。
楽しみ。今回もごちになりますちょろたん。
ネットで調べた情報によるとソフトシェルクラブのフライが美味しいらしい。
マッサージの後なのでおなかも減ってのりのりでシェラトングランデに向かう。
残念ながら私の未来のマイスィートハートはいなかった・・・残念。
でも今は素敵なだんすぃーより食い気です。
のりのりでバジルへ向かう。
ちょろはシャンパンを飲むと意気込んでいたがなんとグラスで800Bオーバー。
高いよ。普通にビールを注文。
とにかく「ソフトシェルクラブを・・・」と必死で探す。
あった前菜扱いです。
あとチャーハソ。JUNたんはチャーハソがないと始まらない。
チャーハソの女。
あとの注文は3人に任せた。人のお財布だと思ってがんがん注文した。
蟹カレーとさつま揚げあとはちょろが肉を所望したので豚肉のなにか。
料理を注文したら3種類の米がサーブされた。
黒米うまーです。ぷちぷちしてウマーです。今まで白米に混ぜてしか炊いたこと
なかったのだけど。単体で食べた方が美味しい。
少食のTOMOKOさんも黒米ウマーと完食していた。

ソフトシェルクラブのフライが登場。油っこくなくてソースが甘辛系で美味しい。ケチャップマニスみたいなソースでした。
これは期待を裏切らない味です。さつま揚げも海老がぷりぷりで美味しい。
ここは油がいい。しっかり油きってあるし。

蟹カレーは・・・・ソフトシェルクラブだったのだがこねこねに細かく
なっていてちょっと残念。バーンカニタのようにカットしてあったら
よかったのに。
あとバーンカニタでもそうだったのだがこの味に玉ねぎは
合わないのではないかと思う。玉ねぎの甘味が蟹の甘味とかぶって残念だ。
葱の方がいいような。まぁ好みだと思うけど。
味は全然スパイシーじゃなくて皆で辛くないねとちょっと残念ぎみに食べた。
JUNが「今度は蟹カレーの食べ歩きをしようか」と言っていた。
今JUNがいい事いった。賛成!面白いかも。
まぁ味盲セレブだけど。(セレブ的謙遜)

チャーハソはウマーでした。普通のチャーハソ。それがウマー。
かなり激しい争奪戦だったのでちょろたん若干食いッパぐれ。
ちょろごちなのに容赦ない私達。

肉は食べていないのだが(見るからに固そうだった)やはり固かったらしい。
でも味付けはよいらしい。

一通り食べたら腹がいっぱいになった。
甘いものが食べたい。横のテーブルのスィーツが気になる。
黒米を噛締めながらデザートタイムを待つ。
やはりちょろとJUNが素晴らしいスィーパー能力を発揮してくれた。

デザートはアイスの3種盛。ココナッツとマンゴとドリアンの3種類。
ドリアンはすっとこ要員か?
初めてのドリアンアイス・・・・うんドリアン。終了
マンゴは美味しかった。暑い国でのアイスって最高ーーーーーです!

時計を見たら8時20分やばい。空港へは8時50分にはいないといけない。
急いでチェックをしてもらった。ちょろたんご馳走様。かなり高かった。
いつまでも1人バブルでいてください。
とりあえず荷物をひっさげ空港へ急ぐ。シェラトンのスタッフ凄いです。
凄くてきぱきしてます。「こんなにてきぱきしてるタイ人ははじめてみた。」
とTOMOKOさんも感動していた。
ホント凄いの何処まで行くか。どこのキャリアに乗るか。何便か。さっと
きいてメモして、タクシーよんで運ちゃんに伝えて目にもとまらぬ速さで
荷物をいれて、私達に「高速道路代60Bを用意して置いてください」と
ちゃんと告げてさいなら〜〜〜って感じで。
チップ渡したいがその速さであわわわしてるうちにドアがバンと締められて
渡せなかった。
顔は好みじゃなかったけど。次はこんなホテルがいいねと言いながらホテルを
後にした。(前回もこんなこといっていたな)

日曜日だったのでさして渋滞もなくさくっと空港に到着。
それぞれの荷物を測る。
やぴたん「7.5キロ」JUNたん「10キロ」ちょろたん11キロ」
ちょろたんチャンピオン。行きは3.8キロだったから結構買ったな。
荷物を預けて空港使用料を払おうとして気がついた・・・・。
500Bを預けた荷物にいれっぱだ・・・・。バカほんまバカ。
ちょろたんが余っていたお金があったので500B売ってもらう。
ありがたや〜〜〜〜。

さくっと出国手続きをして恒例のフレッシュジュースを。
おなかがいっぱいだったので3人で1個。
マンゴージュースにした。私はいつも人参なのだがJUNが
死ぬほど嫌いなので却下。うまいのにね〜。マンゴもうまいけど。
JUNたんがリップバームが欲しいといったので免税店をうろうろ。
ちょろたんが「クリにークのリップバームがいい!!雑誌でみた!!」と
自信満々で言ったのであれでもないこれでもないと探す。
最終的に「やっぱどれかわからん」とちょろたん暴言。
つめが甘いPB。

だらだらしているうちにボーディングタイムになった。
乗り込んで即効寝た。
ちょろとJUNは機内食をもらっていたようだが私は寝ぼけて「いらん」と
言った記憶が。酢豚のにほいがぷんぷんだったのだが酢豚だったのでしょうか?
目がさめたら着陸まで30分、はやっ。帰りは5時間かからない。

あぁぁ日本だ。もっとバンコクで遊びたかった。




2005年02月19日(土) バンコク2日目

6時に爽やかに(私だけ)起床。
2人は爆睡。
起こさないようにそーーーっと洗顔と朝の排便。
2人が起きる頃には私はばっちりメイクしてお着替え完了。
まるでちんこん奥様みたい。

空腹を昨日買った味付け海苔でなだめながら
2人がだらだら準備しているのをじっと待つ。
日本茶を買ったのだが(もちろん無糖)何故かジャスミン茶。
好きだからいいけどね。

ようやく準備できたお二方と朝食へウインザースイートへ向かう。
ビュッフェなのだがメヌーが全く変わってない。
3人共「今日はスコータイのチョコビュッフェへ行くから朝はフルーツだけにしよう。みんなで注意しあおう」と誓いあったのに
みんなガッツリいただいた。
やぴたんとJUNたんはお代わりまでして食べた。

今日はチャットチャック市場へ行く日。
今回の旅行のメインエベントである。
家を建てたちょろが食器を買いたいと鼻息荒くリュックをしょって出かける。
タクシーだと「ちょろのエマージェンシー」が心配なので
BTSで移動。
なのに・・・ちょろたん駅についたとたん「しっこしたい」と言い出した。
私のなけなしのバンコク知識によるとBTS駅構内で厠はなかったはず。
諦めきれないちょろたんは厠を探しに徘徊しにいった。
JUNはホームでいそいそ華子をだして撮影を始める。
私も横で華子たんの可愛さで身悶えしながら助手を務める。
駅員さんが大笑いしてました。
でも気にしない。私達は怪しい人形者。ヲタ街道まっしぐら。
結局厠はなかったらしい。
とりあえず電車に乗ってエマージェンシーになったら途中で降りようと話が
まとまって電車に乗り込む。
何とかチャットチャックまでもったようだ。
電車内で日本人老夫婦に話し掛けられた。まんどいので私は無視。
JUNが律儀に受け答えしていた。

モーチット駅からチャットチャックまで歩いて5分。
マーケットに行くまでに暑さで若干やられる。
厠を探しトイレに飛び込むちょろ。
その間にまた華子を出して撮影するJUN。
助手の私。
あぁかわいい、華子。養子にしたい。

早速下調べしたミニチュア&食器のゾーンへ向かう。
途中でJUNと私は100BのTシャツを購入。
私は150Bのツバ付きニットターバンを購入。
JUNとちょろはおパンツを3枚100Bで購入。
ちょろたん私的にありえない色のベージュのおパンツを購入していた。
いいと思ったものは「後で」ではなくさくっと購入した。
前回で同じ場所は二度と戻れないと学習したのでね。

目的の場所で早速ミニチュア購入。
前回は食事系ばっかだったので今回は食器ねらい。
ありました!もう夢中でちょろとJUNに
「ごめんねすぐ買うから買うから」と呪文のように唱えながらかごに入れまくる。
途中で食器棚に入った鶏柄の食器セットを発見。
・・・・欲しい。でも荷物になる。でも欲しい・・・・。
10秒ほど悩んで購入。
かわいい。あとセラドン焼きの食器等も購入。
ぁぁかわいい。
値切ったけど「だめ」といわれたのでおまけにセラドン焼きの器を2個もらった。
あぁぁ最高。自分の好きなものを値切ってはいけない。
失礼だわ。
手が真っ黒になっていたらしくその手で汗をぬぐっていた私はJUNに
「顔が真っ黒だよ。やぴたん」と教えられるがミニチュアをゲットした
私はどうでもいい気分だった。
すぐ横のお店でミニチュアの調味料を購入。
ここは高かったな。ここでしか買えない物のみかった。
ここで屋台セットを発見したのだがお値段日本円で1万円!!
そんなの無理です。諦めて店を後にする。

JUNたんもだんだんのりのりになってきて私が前回買ったソムタムセットを
購入したいと張り切りだした。

ちょろだけ暑さと待ち時間で微妙にテンションが下がったらしくセラドン焼きの
店を見ても呪文のように「ちょろたんはおうちに食器は一杯あるから
やっぱいらないと」延々と言っていた。

又ミニチュアの店発見。
鶏柄のお椀5個を紐で結んだの。うわ〜〜〜いいっすね。
皆に迷惑かけぬようさくっと購入。
早足で皆の元で追いついた。

そこでJUNと私の脚が又止まる。バービーちゃんのお店です。
小林幸子みたいなバービーちゃんが一杯ディスプレイされてます。
ブーツとか民族衣装のOFとか色々売ってました。
私はブーツ5足とチュチュ付きの衣装を1着購入。
JUNたんもブーツを購入。
ちょろだけ派手派手な衣装をみて「これ買わないの?」と言っていた。

またミニチュアの店発見。
そこは安いです。JUNたんはやっと納得いく値段の
ソムタムセットを購入してました。
私はそこの屋台セットに釘付け。
値段を聞いたら1500Bだといわれた今まで聞いた中では最安値だが
4000円ちょいとかぁ・・・・悩む。
ちょっと値切ってみる。最初は1000Bで。(バリ方式)
もちろん「NO」最終的に1200Bがラストプライスになった。(と思う)
3000円くらいならいいな。よっしゃ買おう。
買っちゃった。
かさばるけど満足満足。おふた方に買ったよ〜〜〜と笑顔で報告したら
あきれられた。
まだまだ理解を得られない趣味だ。

そろそろ3人共本格的にばててきたので休憩できるカフェを探す。
前回行った場所をちょろが探し当てたがお店自体があぼーんしていた。
なのでそのすぐそばのカフェで休憩。
あぁ落ち着く。コーラがうまい。
途中で子供が「金くれ」に来てJUNとちょろが1Bとか5Bあげていた。
私は自分の心細くなった財布の中身を計算するのに夢中で気がついたらもういなくなっていた。
次はキャンデー売りだ。
何故か現地語。全く何いってるかわからん。
JUNがアテレコで「おいしーやすいー一番おいしー」と言っていた。
何故かバリの物売り風のアテレコだった。
元気がもどってきたので再び徘徊。
ちょろとキャンドルのセットを購入したところで思い出した。
「さっきのカフェで金払うの忘れた」
急いで戻ってお金を払う。

もういい加減に食器を買えとちょろに無理やり
バナナリーフの食器を2枚(でかい)買わせる。
新築祝いでJUNとわたしがお金を払う。でも持つのはちょろ。

目的の皿も買ったのでそろそろ退散。結構頑張ったよ。PB。
途中50BのTシャツやでちょろはTシャツを購入。
私は店内を徘徊しかけたがうだるような店内で即脱出。外の方が涼しい。

帰りのマーケットの道のりはもう3人共セラドンのチョコビュッフェのことで
頭が一杯で早足で通り過ぎた。
ちょろの荷物が重いのでとりあえずホテルにもどる。

微妙に道が混んでいたので時間がかかった。
やばいTOMOKOさんとは2時半にセラドンで待ち合わせ。
ウインゾールアパートメントに到着したのは2時20分間に合わない。
TOMOKOさんにJUNたんが遅れると電話してくれた。
もう着いていなくてはいけない時間なのに何故かTOMOKOさんは
ナナにいた。自分の家の近くではないか!!
でもよかった一緒にスコータイへ行こうとウインゾールのロビーで待ち合わせ。
一年ぶりです。PBな私は一年ぶりのTOMOKOさんに
「前髪のびたね」と言って「一年もたったらあたりまえだ」と
2名のPBに怒られた。

タクシーでスコータイへ移動。全部TOMOKOさんが言ってくれるので
心穏やかにタクシーに乗っていられる。
あぁスコータイおされです。
早速チョコビュッフェの会場へ向かう。
あぁ素敵!寿司があります。JUNたんはビュッフェとかは最初にデザートを
食べたくなるらしい。私は味目のもの甘いもの交互に食べるのがすきです。
勿論最初は寿司でしょ。寿司にサンドイッチ。
カルフォルニアロールをホクホクゲット。サンドイッチも色々なパンで
作られていて美味しそう。
JUNたんもとってきた。ってヲイ!!早速寿司取ってきてるじゃないか!
最初に甘いものとかいってたのはなんなんだ!!牽制か?

サンドイッチはまぁまぁ普通だった。
寿司がうみゃー。ちゃんと日本米で作ってあります。
サーモンバージョンととびこバージョンがありとびこバージョンの方は
中にカニかまが入っていて防腐剤臭かった。
サーモンの方がウマー。10個は食べた。
ちょろは漬物とアボカドをロールしたのがうみゃーと食べていた。
一個食べたけど・・・・サーモンの方がうみゃーです。
ガリもうみゃー。JUNはイカリングを取りに行く度に持ってきていた。
ビュッフェで揚げ物は敗者の食べ物だけど・・・JUNはよく食べた。
頑張った。

途中で飽きてきたので思い出したようにチョコゾーンへ。
チョコのマカロンが絶品。中のチョコがとろける。
パッションフルーツのムースもウマー。
カシスのソルベもウマー。生クリームをガッツリのせて食べた。
他のケーキはやっぱ甘いですね。
あとガナッシュをパリパリのパイでくるんだのが
美味しかった。とにかくマカロンが美味しかった。
JUNたんが持ってきていたスコーンをちょっといただいたけど
生地が甘すぎた。もさもさ加減は美味しいけどいまいちね。

甘いものに飽きたのでまた寿司。
寿司&がりウマー。
オリーブもウマー。オリーブも後で腹が張るのだがついついわんこ食い。
シイタケのマリネもウマー。
でもやっぱり寿司ウマー。
JUNたんもウマーウマーと2人で何回もおかわりした。
途中で寿司がなくなった。早くこないかなと甘いものを食べながらまっていると
JUNが「きたっ!!」と目ざとく見つけて又取りに行く。
口に入れたら「・・・ん???なんかタイの味がする・・・マズイ・・・
寿司マズイ」とJUNに愚痴ったらJUNも「やっぱサーモンの方がうまいな」
と文句を言っていた。
なんでだろう??何でタイの味なんだろうと米だけ食べて発見した。
香り米になってゆ。
ちょろたんに鼻息あらく
「ちょろたん!!大変だよ!!お寿司の米がかわちゃったよ!」と
訴えたらちょろたんはクールに寿司皿を見て
「うむ。かわったな」と一言だけ言った。
どうでもよかったらしい。
大事件なのに・・・・もっと食べたかったのに。

悔しいのでガリとクレープを交互に食べた。

結構食べたな。
後の事を考えて胃薬でドーピング。ここは時間制限がないので(笑)
ゆったり食べてだらだらできるのでお勧めです。
値段は忘れた。700B〜800Bくらいだったと思う。
翌日も行きたいくらいだったが最終日は1人バブル(もうすぐ崩壊)の
ちょろたんが高級レストランでの食事を奢ってくれるので
また今度バンコク行った時に行きたいです。
寿司うみゃー。

セレブなちょろたんが取りに行く時自分のイスと後ろの人のイスを
ボインと跳ね返して進んでいくのを見て私の笑いのつぼにはまった。
腹が痙攣するほど笑った。
あんなに豪快にあたったのにちょろたん真顔でアイスブースに
一直線だったのだもの。

腹が一杯になったので次は買い物です。
TOMOKOさんがいるので安心。

セントラルデパートへ向かう。
ここも結構頑張ってる系。Shu uemuraでバリバリにメイクした
かわいい男の子がいた。
ここでもバービーをJUNとゲット。全種類欲しいけど荷物になるので
私はセクシー系JUNはGAL系のバービーをゲット。
今回はちょろだけでなくTOMOKOさんもあきれていた。
ここのTOYSHOPはなんと!!ブラッツの1M人形が売っていた。
ブラッツは好きじゃないけどこの大きさはかわいい。
家具もかわいいのがいっぱいあった。でも荷物になる・・・・。

ちょろはだーさんへのお土産を必死に選んでいた。
ポロシャツにしようかと決めかけていた時に私が「なんもこんなところに来て
こんな服かわんでもええんじゃないか」と意見したらあっさりと止めていた。
自分も選ぶのがまんどかったようだ。諦めるきっかけが欲しかったらしい。
私は愛する旦那(嘘)に頼まれた財布を必死に(嘘)探して
結局MNGで財布を買った。後ろでちょろたちの大笑いする声が聞こえたので
何事かと後で聞いたらちょろが前回TOMOKOさんにもらった
ピコーンネックレスがまたピコーンしたらしい。
MNGで買い物している間にお三方はジムトンプソンへ行ったのだが
めぼしいものはなかったらしい。
今回私も象のネクタイを買おうと思ったのだがチャットチャックで屋台を
買ったのでやめておいた。
もう特に見るものもないのでルンピニナイトバザールへ移動する。

うきっ買い物するぞ〜〜〜!!
でも足が痛い。ほんと一歩一歩進む度に足に鈍痛がはしる。
早速パシュミナとタイシルクのストールを購入。
TOMOKOさんが値段交渉してくれて一枚250Bで買えた。
選んでいる時カメラケースのマジックテープにストールを
引っ掛けてしまった。そっとわからぬようもどした私は卑怯者。
ピンクのストールを購入。(今年34歳です)
お土産用にカーキとチョコブラウンも購入。
幸先よいスタート。
チャットチャックより価格は高めだけど日差しがない分若干買い物しやすいので許す。

足がどうにもこうにも痛いので負け犬の私はスニーカーを探す。
ディーゼルのかわいいスニーカー(ぱっち)があったのでTOMOKOさんに
交渉をお願いする。
700Bが500Bに下がった。
さらに汚れがあったので450Bに下がった。買った。
早速履き替える。
あぁラクチン。今まで履いていた靴が微妙にいやかなり邪魔になった。
捨てるのは勿体無いので「この靴いいね」と誉めてくれたTOMOKOさんに
押し付けようとためし履きさせてみたけどかなり小さかったので
押し付け失敗。
靴をかえたら俄然元気になってきた。
JUNたんは殺人靴にやられてかなりブルーになっていた。
途中で道端にすわって靴を脱ぎじーーーっと殺人靴を手にとって
にらみつけていた。

もうそろそろビアガーデンに移動しようかとなったがへたれナンバー1の
JUNがもう一本通りを歩こうとがっつある発言をしたので
もう一本通りを歩く。
かわいいパッチワークのチュニックの店があってJUNが色々
あてがっていたが「ニク(29歳)なのにこんな服だめだよね」と
ため息をつきながらもどしていた。
30超えてGAPとミックスファッソンに目覚めた私はどうなんるんだ。
JUNたん大人。

ルンピニマーケット内の巨大ビアガーデンに移動。
そこにはステージがあって現地の歌うたいがのりのりで踊りながら
熱唱していた。五月蝿い。
ぱっつんぱっつんの服を来た娘がビールのオーダーを取りに来た。
そこの娘が勧めるビールはドイツビールだったようで
一番薄いのを頼むがなんかフルーティーな味でいまいちうまくない。
JUNと「半日たったしっこみたいに濁ったビールだな」と文句をいいながら
半分くらいちょろに押し付けて私達はアサヒに変更。
ウマー。
料理は期待できない感じ。まぁチョコビュッフェで腹いっぱいなので
問題ない。
JUNがRQしたオムレツが美味しかった。
それ以外は問題外。
足元に来たにゃーにゃにがんがんあげて餌付けした。
イスの足が安定しなくて何度もこけそうになりながらビールを飲んだ。
途中で厠へいったのだがばりばりの現地仕様で酔っ払いの私は
後ろにこけそうになりながら必死で用を足した。
酔っ払いに和式はつらい。

11時くらいになったので(ここは12時くらいでクローズするらしい)
オサレバーへ移動。
相変わらず凄い人でカウンター席に座る。
いい景色だ。横を見るとでぶでドクソ風のあんちゃんと可愛い娘が
ワインをあけていちゃいちゃしていた。
ちょっとうらやましい。
ピナコラーダを飲む。凄い風です。か弱い私は吹き飛ばされそうです。
しかも昼とは対照的な寒さ。
長袖着ても寒くて腰肉ブルブルしてました。
湿気もすごいなぁ。体中ねとねと。
早くシャワーを浴びたくてあまり長居しませんでした。

ちょろたんに月のものが来たので帰りにコンビニへよった。
タンパックスが売ってなくて座布団を買っていた。
私は小腹が減ったのでカップヌードルのポーク味を購入。

1分でできるので早足でホテルへ戻る。
このカップヌードルうまいです。ポーク味なのだがちょっとピリッとして
うまい。ちょろも一口食べて「うみゃー」と言っていた。
帰りに買って帰ろう。

食べたら眠くなってきたので順番にシャワーを浴びて就寝。






2005年02月18日(金) バンコク1日目

朝6時に起床。(私のみ)
さくっと身支度をして2人の起床を待つ。
JUNたんの携帯の目覚ましが一番ぴこぴこ五月蝿かったのに
JUNたんが一番後からおきた。
私とJUNはガッツリ着込んで移動。
ちょろたんはウールのカーデガンと
半袖Tシャツのみで移動。更年期障害のおばさんのようだ。

関空へ移動。JUNたんがサンドイッチを買ってくれていたのを
ありがたく頂いてドリンクバーのあるCAFEでもぐもぐ食べる。
無防備な田舎者の私はドリンクをとりに行く時にお財布をテーブルにおきっぱにしてちょろに「あんたのトレーの上にあるの財布?」と
突っ込まれた。怒られた。
食べる事しか考えていなかったのですっかり財布の存在を忘れていた。
JUNたんはがっつりホットココアを飲んでいた。
ちょろはピザ味のパンを食べて早速服にケチャップを落としていた。
そこでちょろとJUNがお土産を落としに厠へ行きその後もだらだらしていたので
出国審査がぎりぎりになった。誰も時間を気にとめないところがPB。

急いで旦那のお土産のタバコだけ購入して飛行機に乗り込む。

前回のSQの映画は見たいものが多かったのに今回はいいのがない。
ちょろは早速ぴこぴこ嬉しそうにゲームをしていた。
私は最初の一時間くらい操作方法がわからずにぐちゃぐちゃいじりまくっていて
それで疲れて音楽を聴いていた。
食事はチキンBBQ。最初の3口はいけたのだがどうもチキンが臭くて・・・。
ちょろにスモークサーモンをもらってどうにか腹を膨らました。
JUNたんは私が残したチキン一切れとパンをおかわりしてガッツリ食べていた。

ちょろが機内販売の冊子で『クリスティーヌ』という人形を発見。
30センチドールだったのだがクリスティーヌの別売りOFが可愛くて
JUNと共に購入。ちょろGJ。
その後JUNが持ってきた華子ちゃん(ブライスVin)に着せ替えて
大盛り上がりで撮影大会。
2人でハァハァしていたが間にはさまれたちょろはクールに傍観。

あっという間にバンコクに到着。
さくっとお迎えの人を見つけたのだが相乗りの6人がマダでてこないらしい。
結局一時間ほど空港で待ちぼうけ。
下品な関西6人組のおっさんだった。にやにや笑いながら
「すいませんお待たせして」と言ってきたので「待ちました」と言ったら
釣れたようで「夕飯はこいつが奢りますから」
「なんだよ〜〜お前が・・・」とかじゃれてきたので無視。
空気は読めるようで途中で静かになった。
なんかチェンジするのをドルの方が得かJPYの方が得かで計算していたら
一時間かかったらしい。ばか。

ホテルは前回の同じのウインゾールアパートメント。
前回より又スタッフの数が減っていた。
フロントに誰もいない。JUNたんがベルを探して鳴らしたらすぐ出てきた。
ガイドさんに「あなた賢いね〜〜〜」と誉められていた。

相変わらず外観はしょぼいが中は綺麗。いいホテルだ。
早速3人でベット争奪戦じゃんけんが開催された。
さくっと負けて初日は私2日目がちょろになった。
JUNは「私って凄く運がいい!!」と言いながら凄い喜びようだった。
よっぽど普段いい事ないのだろう。

荷物だけとりあえずバラいてエンポリへ向かう。セレブのデパート。
目当ては「マンゴータンゴ」と「プロパガンダ」。
とりあえずマンゴータンゴを探す。私が調べてRQしたのだが
詰が甘いので何階か調べてない。
JUNたんが上だといったので上に行ったらあった。
色々悩んで『マンゴータンゴ』を頼んだ。
マンゴープリンとマンゴーアイスクリーム、フレッシュマンゴーがのった
プレート。値段は共同財布係のちょろが覚えてるはず。

作っているのをじーっと見ていたのだが・・・・普通このプレートだったら
手間のかかるフレッシュマンゴーから始まりアイスで締める盛り付け手順が
正しいと思うのだがスタッフの人いきなりアイスクリームから盛ってゆ。
アイス溶けちゃう。
JUNと「あの順番は正しくないよね」としきりに突っ込む。
案の定出来上がる頃にはアイスはだらーんと溶けていた。
しかしウマー。アイスが特にウマー。3分くらいで完食した。

ぶらぶらしていたらおもちゃ売り場を発見。
バービー発見。JUNたんと鼻息荒くバービー物色。
日本未発売のシリーズを発見してぎゃーぎゃー歓喜の悲鳴を
あげながらバービーのお友達とかわいいOFを購入。
ちょろたんは暇そうに付近のチビッコ服を見ていた。
ちょろすまん。

その後プロパガンダで買い物。Toothシリーズが目当てだったのだが
Mr.Pが思った以上に可愛くて友人のお土産もそこで購入。
Toothは一番かさばりそうな小物入れを購入。
キャラT好きな私はMr.Pのタンクトップを購入。かわうぃうぃ。
(今年34歳になります)

やはりデパートは買い物しやすいわ。
初日からがっつり買い物。

その後NARAYAへ移動しててんとう虫シリーズを探したが
ぴんと来るものがなくて自分用はスリッパとメイクボックスのみ購入。
後はお土産を投げやりに購入。
ちょろたんはお土産をがっつり買い物。
NARAYAで1000B超えたと自分で驚いていた。

そんなに歩いていないのに足が痛い。
ちょろはビルケンなので余裕だったがJUNはTODSのドライビングシューズ
(底が薄い)で痛い痛いとうなっていた。
私もヨーロッパ製のミュールだったので甲が薄くむくんだ足に容赦なく
食い込み痛かった。
明日こんなんでチャットチャックに行くのに大丈夫なのだろうか。

夕飯はソンブーン(本店)道が混んでいたので途中までBTSで移動して
スタジアム駅からトゥクトゥクで移動。
ちょろたん初めてのトゥクトゥクでウキっとなっていた。
30Bでした。
スンゴク近かった。微妙にぼられてるけど観光客だしきーきー言う
金額でもないので気分を害せずトゥクトゥク移動しました。

ソンブーンではカニカレーとアスパラの炒め物、川魚の揚げ物イサーン風を
注文。
前回とほとんど一緒。TOMOKOさんがいないと守りに入ってます。
でも美味しかったんだね。カニカレーと魚のから揚げ。

ウミャーウミャーと凄い勢いで食べる。
でもやはり油っこい。私はスプーン3杯ほどでやめておいた。
ちょろは分離した油をまたぐりぐりかき混ぜてスィーパーしていた。
JUNたんは魚がおきに召したらしくほじほじ食べていた。
デザートはちょろとJUNはブアローイ・ナムキンを注文。
私は冒険してサゴヤシとパパイヤの混ぜたなにかよくわからないものを注文。
美味しくなったです。
JUNたんに一個ごま餡団子もらった。
美味しかったです。

この後オサレバーへ行こうとタクシーを捕まえるのだがみんな
メーターを使ってくれない。3台ほど逃したあと3人共微妙に疲れて
結局ホテルの近くのマッサージへ行こうということに。
予定変更。
ようやくつかまったタクシーなのだが通じない。言葉が通じない。
本を見せて場所を説明しようとしたが老眼なのかなんなのか見えないと
ジェスチャーで教えられた。
JUNたんがタイ語でSoiの数字を言ってようやく通じた。
JUNたん凄い。流石リピーター。
うちらが最初しきりに「メーターを動かせ」と言ったのを「メトロ」と
脳内変換した運転手がしきりに「メートロゥ」と地下鉄の駅を
見るたびに説明していたのだが痛々しかった。
じーさんドライバーすまん。でもIDカードの写真は黒髪わっさーの
ヤングマンでした。本人なのか?疑わしい。
無事ホテル付近まで到着。

ホテルから10mほど離れている「A2」と言うちょっと怪しげな
マッサージやさんへ行く。
足マッサージ(250B/1H)足を洗ってもらったのだが水でした。
乳首120%たちました。
気持ちよくて途中でぐごーーーと爆睡、気がついたら
肩のマッサージにうつっていた。

肩のマッサージは痛くて「ふんぁ〜〜〜」と悲鳴あげたらマッサージ嬢が
「くすっ」と笑ってゆるくしてくれた。

チップを50B渡して退店。

コンビニでビールと菓子を購入して宿へ戻る。
初日の行動としていは微妙に負け犬な行動だったが足が痛くて・・・・。

今回はちゃんとお風呂へ入ってビールをかーーーっと飲んで菓子食べて
怖い話して寝た。
(ちょろは怖い話の余韻でなかなか熟睡できなかったらしい)


 < 過去  INDEX  未来 >


やぴ [MAIL]

My追加