やっぴーの独り言

2001年12月24日(月) クリスマスでございます

 メリークリスマスでございます。
我が家にもサンタはやってくる!
今日は朝からパパサンタが『トイザラス』に買い物へ行き、私は食事をつくるのが面倒なのでオードブルセットをデパートへゲットしに参りました。

我夫婦の今年のクリスマスのメインは『好きなケーキを好きなだけ買いましょう』である。
毎年ホールケーキを買うのだが家のチビはいつもイチゴオンリーのケーキを所望されるので4000円〜5000円と言う結構なお値段になる。
しか〜し今年はちょっと趣向を変えてショートケーキを4000円分買おうと言う事になった。
いつもは『九かどー』や『シャトレーゼ』(私は嫌いなので食べない)の200円位の庶民派ケーキではなく、T市でもっとも美味いとされているケーキ屋のケーキである。何と1個400円から500円が相場のケーキ屋である。
気さくな庶民派の我が家からすれば『清水の舞台から・・・』のケーキである。

前置きは長くなったがそのケーキを私と旦那は『この端からココまで、2個ずつ頂戴』なんてバブル時代のイケイケ娘のスーツの買い方のような下品な注文をする。
でもこんな高いケーキを10個も買う私にうっとりしてしまうナルな私。

準備も完了でパーティタイム!・・・しかし旦那がそわそわしている。
何故なら我が家は旦那がコスプレサンタになってチビにプレゼントを渡すのが慣わしになっているからである。
タイミングを計っているせいか妙にせわしない。

程なくして旦那がそーット抜け出す。
ピンポーンとチャイムが鳴ってモニターを見るとサンタがうつっている。
暫く外に放置プレイしてやろうと思ったのだが近所の目を気にしてきょろきょろ
しているのでチビにサンタさんが来たよといって玄関へ誘導する。

サンタからプレゼントを貰って大喜びのチビ。

私にもサンタは来た。
シルバーとレザーのブレスレットをだんなから貰いました。
ありがとよ。
(何故かペアだった・・・。)

あっ!ちなみに私旦那へのプレゼントはありません。
ひどい妻・・・・。




2001年12月22日(土) クリスマスの前に・・・

 行ってまいりました。家族の忘年会と称して下呂温泉に!
ある日我が家によく遊びに来るK君が『泊りがけで何所か行きたいッすね〜』と言ったのが妙に盛り上がり、ネット友のMariちゃんの口利きで急な日程にもかかわらずお宿をとって頂いたのである。

当初はチビを置いて我夫婦とK君と3人で行くつもりだったのが
旦那が2日くらい前に『絶対オレが面倒見るからチビをつれてきたい』
と言い張り4人での旅になった。

宿はホテルタイプで部屋も思ったより広くて最高でした。
温泉も露天風呂あり〜のサウナあり〜のマッサージチェア―(無料)あり〜の
最高である。

夜はわざわざ下呂までご足労頂いたMariちゃんとお食事&花火観賞。
この時期に花火が見る事ができると思わなかった私、大感激でございます。
あと噂に聞いていた『漬物ステーキ』のお味もすて〜き・・・。

Mariちゃんは想像と全然違う美しい天然○○なお嬢さんで大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

しかし・・・チビがぐずりだしたので後ろ髪を惹かれる思いでMariちゃんと
別れを告げ宿に戻る私達。

早速温泉へ入り1人の時間を満喫する私・・・。
こんなゆったりした入浴タイムはチビが生まれて以来である。
1時間ほどして風呂から出てマッサージチェアーに横たわる私・・・が、程なくしてチビが
『ちゃーちゃーん』と呼びに来た。
至福の時ジ・エンド・・・・。(涙)


後で旦那が言うには酒を飲んですぐに風呂に入ったので倒れていると思い
チビを使いに出したらしい。

まぁ明日がある

この後飲みなおすつもりがK君が爆睡モードに入ったのでお開きになってしまう。
(旦那と私では間が持たない)
ので『ロズウェル』を見ながら就寝。

朝腹痛で目が覚めた。
生理になりました。

しかも朝ご飯を食べようと思っていたのだが寝過ごして食べ損ねてそのままチェックアウト。

K君が昼から用事があったので『合掌村』の入口だけ見て家路に急ぎました。

何だかせわしない旅でしたが、チビを連れての国内旅行は初めてだったので
結構楽しかった。


今度は2泊したいなぁ・・・。



2001年12月20日(木) クリスマス

もうすぐクリスマスです。
我が家の息子は両家の親、私の姉夫婦、両親からプレゼントが貰えるので
毎日トイザラスの広告チェックに命をかけております。

私のクリスマス・・・・。旦那は結婚してから一度もプレゼントをくれません。

(結婚した年だけシャネルのネックレスをくれたっけなぁ)

ですからかれこれ6年ほどクリスマスプレゼントに縁のない生活でございます。
(誕生日も然り)
クリスマスを楽しみする息子のためにクリスマス料理をせっせとこしらえる
と言う悲しい現実です。

あまりにもむなしいので欲しいものリストをつくりました。

*プラチナ台のダイヤのピアス。(7つ穴があるので出来れば7個)
*電動泡だて器
*パン焼き器
*マイナスイオン放出の加湿器
*ノートパソコン
*デジカメ
*バリ島旅行

もし旦那がこの日記を見たとして買ってくれるものは
電動泡だて器1280円に違いない。



2001年12月16日(日) 有難うございます。

 お米がなくなったので30kg頂きました。


梅干、紅しょうが、糠漬け頂きました。


お歳暮のおすそ分けでハム、焼き豚頂きました。


豚マン、肉まん、かつカレーマン2ケースずつ頂きました。

外食でもしなさいとお金を頂きました。





お母さま!!
バカ娘にいつも暖かいお心遣い有難うございます。
胸が熱くなる想いでございます。
30にもなって旅行へ行くたら誕生日とかで御小遣いを未だに貰ってすいません。
いつか絶対恩返しいたします。
その時まで元気で生きていてください。
『やっぴーの幸せが私の幸せ。』なんて言わないで絶対親孝行させて下さい。


ところでお母さま・・・・1月にバリに行く予定なのですが・・・・。




2001年12月13日(木) 1人ッ子は否か!?

息子が3歳くらいによく言われた言葉がある。




『もう1人はまだ?』




余計なお世話である。子供がお腹にいる時は、太らないように節食に苦しんだ。

産んでからは、1日何度となく繰り返される下の世話&授乳&ご機嫌取り。

授乳に関しては、その当時Dカップほどの乳を持ち子供を産んでからはEカップになりさも母乳が出そうな乳だったのだが、乳首が小さくしかも陥没しており
チビが上手に吸えなかった。

母乳育児を心に固く誓っていた私は来る日も来る日も
小食な息子の授乳のために暇さえあれば『マッサージ』と『搾乳』で1日を費やして寝る暇もなくフラフラになっていた。

1歳を過ぎたくらいからは目の離せない息子にキリキリ舞だった。

息子はカウプ指数は低いものの大病も無く腕白にすくすく育った。
3歳と言えばオムツもはずれ会話もできるようになり自分でご飯も食べられるようになりかなり楽になる時期である。


これからは私のために少しは時間が取れるようになると思った矢先に周りからの前述の言葉である。


ほっといてくれ


と言う思いを押えて、『我が家は子供は一人と決めているの』と言うと


『子供が可哀相〜』
『兄弟はいたほうがいいよ』
『もしこの子に何かあったらどうするの?』
と言うお約束の言葉を言われる。
高校時代の友人は私の性格を良く知っているので
『やっぴーが1人でも子供を産んだだけ素晴らしい』
と言うし、私の両親に限っては
『おまえのDNAがこの世に残るのはおぞましいのでこの子だけにしておけ』
と言う。


一般論で言うと子供は2人いるのが理想であろう。
しかし私はあの怒涛の出産&乳児期を二度と経験したくない。


子供が可哀相と言う点は
『家の子供は1人遊びがメイン(友達がいても)なので別に兄弟の必要性は感じない。』のが本音である。
親のエゴなのだろうか。
産まないのがエゴなら、1つの人格をその人格に断りも無くこの世に生み出す事もエゴではないか。と思うでもこういう事を言い出すと『にわとり、たまご論』になってしまうのであまり触れないでおこう。


とにかく私は

子供はいらん!
ちなみに主人はもう一人女の子が欲しいらしい。
産んでもいいが育てるのは主人がしてくれたらそれは嫌だと言う。それなら産めん!

主人の義母と義姉もたまに言うが『だったらお義母さんとお義姉さんが養育費を出して,全部育ててくれる?』と真剣な顔で言ったら。
私の性格上,本当に押し付けられると思ったらしく最近は何にも言わない。

と言うより息子が4才になった時点で周りも言わなくなった。
訳を聞くと

『今から産んでも5歳違いだから、ちょっと歳が離れすぎている。』と言う見解らしい・・・。




わたくし、訳がわかりません。。。。





2001年12月12日(水) つめ放題は楽しいな

今日久しぶりに実家へ帰った。
実家へ帰った娘のお約束で食料品の買出しへスーパーへ向う。
今日は某スーパー恒例の『100円均一』その商品の中に
最近よくTVのワイドショウとかでみる『つめ放題』のコーナーを発見!
すんごく肉厚の美味しそうな椎茸とフレッシュなえんどうである。
家に在庫はあるので必要ではなかったが「詰め放題」を体験したくて早速チャレンジ。
TVの情報によると規則正しく入れるのが沢山入るコツらしい。
椎茸で先ずチャレンジまるでパズルのように隙間の無いように入れていく。


たのしい!!


周りの奥様方は2〜3分で入れていくのに私は5分以上かかった。
しかし時間をかけた事だけはある。
そこには隙間なくまるで真空パックに入ったような椎茸袋があった。
私の奥様が私の袋を見て自分の1度入れた椎茸をもう一度出して再度チャレンジしている。
私は満足度100%でその場を去り次はえんどうコーナーへ。
そこでも周りの奥様方に詰めるコツを聞かれるほどの素晴らしい成果をのこした。

つめ放題・・・・これからは詰め放題の時代よ!!
でも家族3人で食べきれねぇ・・・。

*独身時代『30になっても独身だったら俺が貰ってやる』と言っていた男が
私の実家の近くに歯科医院を開院した。
*母職場の忘年会で放置プレイされた私。(涙)




2001年12月04日(火) 男の趣味

 先日旦那の友人と『BACK STREET BOYS』のプロモを見ていた。
私は彼らの大ファンなので食い入るように見ていると、『誰がスキッスか〜?』
と聞かれた。私は迷いもせず 『ブライアン』と答えると黙り込んでしまった。
 う〜む・・・私は昔から男の趣味(あくまでも外見)が悪いと言われている。
コンパとかでも友人とバッティングする事は皆無だ。
お持ち帰りコースの時でも『やっぴーたまには遠慮せんとすきなの選び』と言われるほどであった。
 ちなみに私の好みの男性はイアンジーリング、ケビンスペイシー、ニコラスケイジ、西村雅彦。
そう私は『M字禿げ』マニア、若いのも年寄りもM字禿げを見ると萌えてしまう。前述のセレブのなかにはM字禿に若干当てはまらないかといるが若干後退しているので私の好み。

 結婚しているのに男の事をあれこれ言うなんてはしたない私・・・・。

*ちなみにうちの旦那はM字禿ではないが若かりし頃の『そりこみ』の名残が
くっきりと残っている。ヤンキーだったのか!?
*息子はB・S・BのなかでA.J.がお気に入り。


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