なべて世はこともなし 日記アーカイブ(インデックス)へ|前日の日記はこちら|翌日の日記はこちら |アイルランド真実紀行へ
某所で見つけた「迷彩色の郵便ポスト」 ![]() 気づかねえよ。これ。植え込みと完全に一体化してる...。 ...このポストの存在に気がついたのは、実は地元民(と思われる人)がポストに投函していたからなのでした。考えてみると、赤いポストって目立って正解だと思います。 ...今日の更新これだけかいって...はい。これだけです。今、書こうかどうか悩んだネタがあったのですが、ビミョーな話なのでゆっくり書きたいので翌日以降に延期。では。
ダブリン郊外の空港をちょっとすぎたところにあるSwordsという町にThe Pavilionsというショッピングセンターがあります。このショッピングセンター、あまり有名ではないけど私の大のお気に入り。 ![]() よく分からん写真ですが、とっても無機質なエレベーター内の写真。 それがどーしたという方、この写真にズームイン。 ![]() こ、これは、数ヶ月前に日本で話題をさらったシンドラーのリフト!最近は、瞬間湯沸器にその座を奪われたものの、一時はニュースに出ない日はなかったシンドラーのリフト、今まで気がつかなかったけど、アイルランドにも進出してるんだ。 ちょっと気になったのでベルトコンベアも確認してみました。 ![]() これもまた、シンドラー社製!そして、新設されたエスカレーターも当然シンドラー社製。 かくして、SwordsのショッピングセンターThe Pavilionsは、シンドラーのリフトにベルトコンベア、エスカレーターというスリリングな体験をお届けします。おヒマな方は是非どうぞ。(ちなみに、未だにトラブルは起きていないようです…聞き及ぶ限りでは)。
会社での同僚との会話。 ![]() …というわけで、予約してしまいました。今回が人生初です。くされRyanairに1セントとか5ユーロとかじゃないまともな運賃を払うのは。 ただねえ、この路線、その昔くされRyanairがトイレにスッチーさんを閉じ込めて離陸したという伝説の路線なんですよね。ふ、不安だ。 さらに不安が募ることに、最初の同僚との会話の続き。 同僚:「もしかして、RyanairでGironaに飛ぶの?」 私:「そう。よくわかったね」 同僚:「ボク、Gironaの近所の出身なんだよね。だからよくRyanairを使うんだけど、このヒコーキ、遅れなかった試しがないよ。この前なんか2時間遅れたし」 Ryanairの夕方から夜にかけてのヒコーキ。各空港での折り返し時間を25分とか最低の最低に設定しているもんだから、早いうちのヒコーキが遅れたら、その遅れがそのままあとのヒコーキに影響するという罠。この罠にダブリン=Girona便は見事にはまるらしいのだ。…ふ、不安だ。ちゅうか、あの会社、何を基準にして、「定時運行率ナンバーワン」を僭称してるんだ? で、2泊3日という短い日程とさらには上に書いた通りくされRyanairは必ず遅れ、ひいては終バスに乗り遅れるという理由から、空港からの足を確保すべく、Quickparkという民間の駐車場を予約しようとすると、 ![]() オンライン予約はただいまダウンしてます。 …ってさ、あんたらのオンライン予約は今年の6月からずっとダウンしてるやんけ。「場所が空いてたら開いてます」って人をナメとんのか。こうしてさらに不安は募る。 さらにダメ押し。今バルセロナのホテルを探しているのだが、なぜか土曜日はことごとく満室。空いているのは、ユースのドミトリーとぼったくりホテルのみ。 ![]() 「英語を話します」というホテルのサイト。Englishという単語すら綴れないこのホテル、絶対に英語を話さない思う(と、誤字脱字王Snigelが語る)。 そして、ちょっとこれ見てくださいよ。某ラストミニッツのウェブサイトをコピーしてきたんだけど、通常価格よりも高いラストミニッツって何よ?(左から通常価格。中央9/1、右は9/2の値段。通常価格がいちばん高いはずなのに...) ![]() さらに、私も年々再々時々刻々とトシをとってきまして、もはやユースホステルになど泊まりたくありません。その昔は「ユースのドミトリーこそ人との出会いのある場所だ!」なんてほざいてましたが、今じゃ自分用のバスルームがついた部屋じゃないと嫌です。 前途多難なバルセロナ行き、さてさてどーなりますやら。続く。 蛇足:題名は、某Fawlty Towerというコメディからパクったのですが...誰も気がつかんよね。
どこの国もそうなのかもしれませんが、交通に携わる警官は感じが悪いと思いませんか。アイルランドもそうです。もとい、ことアイルランドは態度が必要以上に悪いと思います。 ![]() で、渋滞のケツからならんで僅か数分で、事故現場が見えてきました。ちなみに、赤い柵は中央分離帯設置工事のためのもの。何を血迷ったか、ただでさえ狭いDorset Streetに中央分離帯を設けて、狭い道をさらに狭くしようというのだから恐れ入ります。 それから1分後に事故現場に到着。 ![]() すでに事故車両はレッカー車に積載済み。 ええっ! レッカー到着から数分で事故車両は撤去完了。 …そうですか。白バイ警官もいちおうちゃんと仕事をしているのね…ということを認めざるをえない朝でした。ちなみに、会社には5分チコクをしましたが、誰も気がついてませんでした(こらこら)。
ドイツ人ってのは質実剛健…ってイメージが私にはあります。おしゃれに関して言えば、どっか泥臭くて垢抜けないイメージがあります。 ![]() テレビのお天気おじさんの図。 ぱっと見私が今から何を言おうとしてるかわかりますか?見てくださいよ。このオッサンのピンクの半袖シャツ。しかも品のないいやーなピンク色です。そこに輪をかけてグレーのネクタイ。この色使いは服飾評論家のピーコを召喚せずとも打ち首ものです。 で、そこにダメ押しをするのがジーンズ。ちょいと、良く見てよ、このオッサン、ジーンズ履きでネクタイしてるよ。ある意味すごいね、日本のクールビズもここまで行けば本物だ。ネクタイさえしてりゃ、下はジャージでも短パンでもいいってね。 …こんなどうしようもない格好でテレビのお天気おじさんができるんだから、ドイツの一般ピープルが垢抜けないのもわかる気がする。 ちなみに。アイルランドでもたまに見るんですよね。ジーンズにネクタイ姿。ネクタイをすりゃあいいってもんじゃないっちゅううの。
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