なべて世はこともなし
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2006年04月11日(火) 久々更新なのに業務連絡のみ(汗)

ごぶさたです。

いろいろネタはあるのですが、書くヒマが…。とりあえず東京オフ会についてまとめておきます。

時間:4/21(金)午後7時より。
場所:The Shannons(大崎)詳細はこちら
会費:自分の飲んだ分、食べた分を責任もって払ってください(超明朗会計)。
ドタ参・ドタキャン:オッケーですが、予約の都合上教えていただけるとうれしいです。

お待ちしております。


2006年03月30日(木) 東京オフ・場所決定

東京オフですが、「コース料理・2時間制」という某パブは却下しまして、「時間制限なし、コース料理なし」で同意してくれた、真のアイリッシュパブ(当社比)のパブでオフ会をします。


新しい場所は、大崎です。場所はここ


大崎っすか...。大崎って、山手線で言えば、鴬谷とならんでマイナーな気がします。なお、私、大崎の駅など行ったことないので、このパブがどこにあるか知りません。地図を見る限り駅近のようなのでがんばってたどり着いてください。


それにしても2時間って日本文化のキーワードといってもいいような気がします。飲み屋は2時間。結婚式の披露宴も2時間。ご休憩も2時間。


東京オフ参加者の皆様にメールを送らせてもらいましたが、いくつかが戻ってきました。もし、メールが届いてないという方は作者までご一報ください。


2006年03月29日(水) 東京オフの場所を予約しようとして挫折する。

日暮里の某パブ、本日予約するために電話致しました。電話に出てくれたのは、おそらく店長さんか何かじゃないかと思われる、私より年上の男性。


私:「お忙しいところすいません。席の予約したいんですけど…」
店:「本日ですか」
私:「いえ、ずいぶん先の話で恐縮なんですが、4/21なんですよ」
店:「何名様ですか」
私:「まだ、確定してないんですけど12から15人くらいになろうかと」
店:「そうですか、お料理のほう2000円コース、3000円、4000円とご用意させていただいておりまして、飲み放題は2時間で2000円、あ、お席のほうは2時間まででお願いします」



へっ?


毎回日本に行くたびに自分が悪い意味で日本語のうまい変なガイジンになりつつあると感じます。すっかり忘れてましたよ。日本って食べ放題、飲み放題とかいうシステムがあること。それはまあいい。どうしても納得できないのが、なんで2時間で追い出されるのだ!ということ。


ダブリンオフ、午後6時から11時まで、5時間にわたって皆さんといろんなことを話しました。いろいろな方がいて本当に飽きませんでした。その昔、別のパブでやったときは、昼間から8時間以上の超ロングランになったこともあります。


東京オフにしても、ダブリンオフに負けず劣らずの個性豊かな方がお集まりいただけるものと期待されています。なのに!なんで2時間でパブから追い出されなきゃいけないのだ。だいたいが、アイリッシュパブだろ。あんたら。本場のダブリンに住んでいる私が言うんだから間違いない。アイルランドにあるアイリッシュパブにはただのひとつも2時間で追い出されるパブなど存在しない。


…ね、これ、私の脳内では完全に論理的で理があるんですけど、たぶん日本にお住まいの方は、「何言ってるんだコイツ」とお思いなのではないかと。私の意見を水を飲み下すがごとく納得していただける方は、多分アイルランドに長く住み過ぎている人たちだと思います。


で、今、さらに別のパブを数ヶ所ピックアップしたので、追い出されそうにないパブを山手線内に探します。というわけで、日暮里は場所変更の可能性ありということで参加者の方はこの数日中に送られるであろうメールにご注意ください。お考えのある方は、早急に作者までメールを。ま、場所変えて二次会とかしてもいいんだけど、だんだん予算が膨らんでいく…。


追伸。表紙ページがごく一部の人に惜しまれつつ元に戻りました。個人的にはあの表紙ページ、好きだったんですけどねえ…


2006年03月28日(火) 5周年記念。ついに解禁?!Snigelの顔写真

5周年記念ということで、期間限定で表紙を変えたり、オフ会を開いたりいろいろしてきましたが、もうひとつ何か特別なことがしたいなと思いました。そして、三日寝ずに考えました(「三日三晩」ではないので誤解なきよう)。その結果、ひとつの決断を下すにいたりました。


Snigelの顔写真を晒し上げします。


はい。公開するとまず間違いなく読者さんの数が減ります。なんだか知らないけど、私のことをイケ面でいい男だと大誤解されている方がいるようで、そんな方に写真を公開する前にはっきりと申し上げておきますが、私、誰がどう見ても非モテ系のダメ男です。それを了承された上で、写真をご覧いただきたいと思います。


もうひとつ。写真がミョーに小さいですが、解像度を上げた写真を載せて、私の鼻の毛穴の数を数えても仕方ないという配慮からです。


それでは皆様、心の準備はよろしいでしょうか。どうか、がっかりしないでください。そして、コーヒーをキーボードに吹いたりしないよう、口の中を空にしてください。それでは参りましょう。これが、Snigelの顔写真です。









(この日記二回目のスクロールを無駄に使ってみました。無駄にスクロールダウンさせてすいません)。











はい。読者さんの反応は、二通りに分かれました。私の素顔を知らない人は「なんだこのオッサン」と思ったはず。そして、私の素顔を知っている人は、「プッ」と吹き出したはず。


そう、私の写真なんかじゃありません。いくら本名を晒しちゃったからといって、顔写真までネットに晒すもんか!そんな勇気も自信もないわい!だけど、この写真、本人も認めるほど、どっか似てるのよ。笑えることに。


本物のSnigelは、通常ど近眼なのでコンタクトレンズをつけていつものの、確かに眼鏡をかけているときもあります。ほんでつい最近試しにヒゲを伸ばしてたこともありました。で、目のあたりとかは確かに似てます。これ。ちなみに、私の髪はいちおうもっと短く、自称「今ふう」ですが。ただし、この写真の方のほうが、私より100倍くらい賢そうに見えます。


ちなみに、この写真はナイジェリア人の同僚がどっかのホムペで偶然拾ってきたらしく、「これはあんたの行方不明のおじさんじゃないのか」などというわけのわからん題名でメールを送ってきたものです。言わずもがな、私には行方不明のおじさんなどいません。この写真の方、多分、日本人じゃないと思います。


さて。


土曜日のダブリンオフ、25名を超える方に参加をしていただき、本当に本当にありがとうございました。非常に天気の悪い日でしたので、本当に皆様が来てくださるか心配でしたが、そんな心配はまさに杞憂に終わりました。まさに大盛況でした。ありがとうございました。


ほんで、ひさしぶりにパブに行って、久しぶりに大声で話していたら、途中で声が枯れ果てました。翌日、本当に声が出ませんでした。


25名の参加者の方の顔触れを見ると、2/3かそれ以上の人がアイルランド真実紀行オフに初参加の方ばかりでした。つまり…


リピーターが少ない。


これって、一度オフ会に参加されるともう二度と来たくないということなのかなあ…と思ってちょっと凹んでしまったので、参加者の人に聞いてみました。


参加者:「それって、みんな日本に帰っちゃったんじゃないの」


そっか。目からウロコが落ちました。そうだよ。ここに7年も住んでいるという人のほうが珍しいんだよなあ。5年前のオフ会に来てくださった方がまた来てくれるというのを期待する方がおかしいんだよなあ。しかも、永住されている方は、面倒くさがってこういうところにはあまり好き好んで参加されないような気もするし(私だったら面倒くさいので…)。そう考えると、別の意味で凹みました


ともあれ、参加してくださった皆様ありがとうございました。そして、東京オフに参加をされたい方、まだ間に合いますのでご一報ください。


2006年03月24日(金) オフ会、最終連絡。

オフ会。いよいよ明日です。おとといの日記にも書いた通り、ありがたいことに駆け込み参加メールが未だに届きます。ことここに来て、何人が来てくださるか掌握するのを諦めました(多分20人くらい)。かくして、場所をここに書いておきますので、仮に土曜日の午後6時にこのページに気づいたという人も歓迎です。来てください。場所は、ここです。






…まあ、ダブリンに5年も住んでるとかいう人でもない限り、このパブの写真だけじゃあどこかわからないですよね。これ、Jervis Streetと、Abbey Streetの角にあるT.P Smithsというパブです。


なんでここに白羽の矢が立ったかというと、最初に行ったこのパブの近所の教会ふうのおしゃれな某パブで、「食事をしないと予約はちょっと」と嫌な顔をされ、その足ですぐ近所のこのパブに入ったら喜んで予約を受けてくれた…といういきさつがあるのです。更に言うと、このパブには私、ちょっとした恩があります


パブの場所がよーわからんという、買い物はGrafton Streetにしか行かないというSouthsiderな方、O'Connell Bridgeに立ちO'Connell Streetを歩きはじめます。最初の信号をLUASの線路に沿って左折しAbbey Streetに入ります。400メートルくらい線路に沿って歩いた信号のある交差点の左側です。Jervis駅を過ぎたすぐの左側です。私にはこれ以上わかりやすい説明は無理です。何とかこの説明を元にたどり着いてください。


ここの狂暴な螺旋階段を昇った、二階に席を午後6時(5時じゃないです)より用意してます。私一人じゃ寂しいので、出来る限り6時ごろに来てくださると幸いです。なお、このパブはメシを出します。食べたい人は食べてください。食べない人は食べてる人をもの欲しそうに見ないでください(←自分自身に言っているという噂)。冗談はさておき、あれこれうるさく決めたくないので、ゆるい感じでやりましょう。


皆様とお会いできるのを楽しみにしてます。




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