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ごぶさたです。
東京オフですが、「コース料理・2時間制」という某パブは却下しまして、「時間制限なし、コース料理なし」で同意してくれた、真のアイリッシュパブ(当社比)のパブでオフ会をします。
日暮里の某パブ、本日予約するために電話致しました。電話に出てくれたのは、おそらく店長さんか何かじゃないかと思われる、私より年上の男性。
5周年記念ということで、期間限定で表紙を変えたり、オフ会を開いたりいろいろしてきましたが、もうひとつ何か特別なことがしたいなと思いました。そして、三日寝ずに考えました(「三日三晩」ではないので誤解なきよう)。その結果、ひとつの決断を下すにいたりました。 ![]() はい。読者さんの反応は、二通りに分かれました。私の素顔を知らない人は「なんだこのオッサン」と思ったはず。そして、私の素顔を知っている人は、「プッ」と吹き出したはず。 そう、私の写真なんかじゃありません。いくら本名を晒しちゃったからといって、顔写真までネットに晒すもんか!そんな勇気も自信もないわい!だけど、この写真、本人も認めるほど、どっか似てるのよ。笑えることに。 本物のSnigelは、通常ど近眼なのでコンタクトレンズをつけていつものの、確かに眼鏡をかけているときもあります。ほんでつい最近試しにヒゲを伸ばしてたこともありました。で、目のあたりとかは確かに似てます。これ。ちなみに、私の髪はいちおうもっと短く、自称「今ふう」ですが。ただし、この写真の方のほうが、私より100倍くらい賢そうに見えます。 ちなみに、この写真はナイジェリア人の同僚がどっかのホムペで偶然拾ってきたらしく、「これはあんたの行方不明のおじさんじゃないのか」などというわけのわからん題名でメールを送ってきたものです。言わずもがな、私には行方不明のおじさんなどいません。この写真の方、多分、日本人じゃないと思います。 さて。 土曜日のダブリンオフ、25名を超える方に参加をしていただき、本当に本当にありがとうございました。非常に天気の悪い日でしたので、本当に皆様が来てくださるか心配でしたが、そんな心配はまさに杞憂に終わりました。まさに大盛況でした。ありがとうございました。 ほんで、ひさしぶりにパブに行って、久しぶりに大声で話していたら、途中で声が枯れ果てました。翌日、本当に声が出ませんでした。 25名の参加者の方の顔触れを見ると、2/3かそれ以上の人がアイルランド真実紀行オフに初参加の方ばかりでした。つまり… リピーターが少ない。 これって、一度オフ会に参加されるともう二度と来たくないということなのかなあ…と思ってちょっと凹んでしまったので、参加者の人に聞いてみました。 参加者:「それって、みんな日本に帰っちゃったんじゃないの」 そっか。目からウロコが落ちました。そうだよ。ここに7年も住んでいるという人のほうが珍しいんだよなあ。5年前のオフ会に来てくださった方がまた来てくれるというのを期待する方がおかしいんだよなあ。しかも、永住されている方は、面倒くさがってこういうところにはあまり好き好んで参加されないような気もするし(私だったら面倒くさいので…)。そう考えると、別の意味で凹みました。 ともあれ、参加してくださった皆様ありがとうございました。そして、東京オフに参加をされたい方、まだ間に合いますのでご一報ください。
オフ会。いよいよ明日です。おとといの日記にも書いた通り、ありがたいことに駆け込み参加メールが未だに届きます。ことここに来て、何人が来てくださるか掌握するのを諦めました(多分20人くらい)。かくして、場所をここに書いておきますので、仮に土曜日の午後6時にこのページに気づいたという人も歓迎です。来てください。場所は、ここです。 ![]() …まあ、ダブリンに5年も住んでるとかいう人でもない限り、このパブの写真だけじゃあどこかわからないですよね。これ、Jervis Streetと、Abbey Streetの角にあるT.P Smithsというパブです。 なんでここに白羽の矢が立ったかというと、最初に行ったこのパブの近所の教会ふうのおしゃれな某パブで、「食事をしないと予約はちょっと」と嫌な顔をされ、その足ですぐ近所のこのパブに入ったら喜んで予約を受けてくれた…といういきさつがあるのです。更に言うと、このパブには私、ちょっとした恩があります。 パブの場所がよーわからんという、買い物はGrafton Streetにしか行かないというSouthsiderな方、O'Connell Bridgeに立ちO'Connell Streetを歩きはじめます。最初の信号をLUASの線路に沿って左折しAbbey Streetに入ります。400メートルくらい線路に沿って歩いた信号のある交差点の左側です。Jervis駅を過ぎたすぐの左側です。私にはこれ以上わかりやすい説明は無理です。何とかこの説明を元にたどり着いてください。 ここの狂暴な螺旋階段を昇った、二階に席を午後6時(5時じゃないです)より用意してます。私一人じゃ寂しいので、出来る限り6時ごろに来てくださると幸いです。なお、このパブはメシを出します。食べたい人は食べてください。食べない人は食べてる人をもの欲しそうに見ないでください(←自分自身に言っているという噂)。冗談はさておき、あれこれうるさく決めたくないので、ゆるい感じでやりましょう。 皆様とお会いできるのを楽しみにしてます。
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