なべて世はこともなし
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2001年05月12日(土) 新企画!間違いメッセージはさらし者に!

今日から日記の片隅を借りて新企画です。

最近日本じゃ電車の中でみんながみんなケータイからメッセージを送ってるそうですね(おおげさ)。こっちのケータイもメッセージを送れるんですよん、いちおう。確か字数制限が160字程度と少ないので結構メッセージを圧縮しなくてはなりません。おいらもこのメッセージ機能は重宝しています。通話料金の明細を見てもそのほとんどがメッセージです。

で、こーゆーもんが普及してくると、当然のように増えてくるのが間違いメッセージ。結構笑えるものもあるので、間違いが届き次第このページ(今後は日記の一番後ろ)を借りてさらし者にしてやります。(なんてイヤなやつなんだー)という訳で、本日の新着まちがいメッセージを、どぞ。(原文ママ)



メッセージ1

DO U WANT TO PLAY WITH GAME BOYS LATER? WILL U HELP IN IT LUV J



メッセージ2

Here i sit, both cheeks parted, tried 2 shit, but only farted, a fart so great, it shook the bowl, & burnt the hair around my hole! !



作者のコメント。なんだか、このページの質が一気に下がった気が。メッセージ2。誰に送ろうとしたのかは知らんが(知りとうもないが)、そんなことをメッセージにして垂れ流すな!ボケ!ちなみにこんなバカなメッセージが来るから、ついとさらし者にしてやろうと思ってしまうのです。

今後もメッセージが届き次第更新します。だからと言って、おいらのケータイにくだらんメッセージを送ってくるなよ。>アイルランド人。








2001年05月11日(金) なぜ日本人男性はモテないのか

国際結婚について書こう書こうと思いつつ、はや数日、シャワーを浴びてる時とか、バスの中でとかいろいろ考えてるんだけどなかなか考えがまとまらない。ちょっと今日も、とりあえず、考えながら書いてみます。お暇な方はお付き合いくださいませ。

数日前本当に久しぶりに日本の実家に電話したんです。偶然両親は不在で、出てきたのはじいさん。このじいさんいい人なんだけどちょっと説教ぐせがある(注:「いい人」という言葉でちゃんとフォロー入れてるけんね!)。んで、電話では何も言われなかったけれど、前回帰省した時に、さんざん、「そろそろヨメさんをもらわないかんぞ。日本人じゃないといかんぞ」と説教された。

おいらが結婚しなきゃあいけないトシかどうかはとりあえずおいておいて、なぜに日本人でなきゃいけないのか。これ、大きな疑問ですよね。この疑問に一番手っ取り早く答える便利な言葉は多分みんながみんな「文化の違い」を挙げると思う。

ここでとんでもないことを白状するが、おいら、女性関係についてはこと奥手な人でして(そこ、笑うな!)、付き合った女性の数というのは本当に本当に少ないんですよ。マジで。で、実は、あの、その、日本人の女性と付き合ったことがないんです。ははは(笑いごとじゃあないって)。

てなわけで、「よくガイジンと付き合えるね」とか言われたり、「日本人と付き合うのとじゃやっぱり違う?」とか聞かれたりするとすっごく困るんです。だって知らないもん。最初の彼女をして日本人じゃあありませんから、「まあ女とはこんなもんだべえ」という基準がある意味人とはちょっとずれたところにある可能性が高い。

ただ、日本人以外を「ガイジン」として一くくりにするのは無理がありますよね。でおいらがここで言う「ガイジン」の定義は西ヨーロッパの人でして、それ以外に関してはあたしゃ知りません。考えてみれば日本という国は明治維新以降、「脱亜入欧」というキャッチフレーズのもとにヨーロッパそしてアメリカに追いつけ追い越せとやってきたのが日本の20世紀だったのではないか。(関係ないけど今「だつあにゅうおう」が「脱亜乳追う」と変換されて笑ってしまった。それじゃあ単なるガイジン買春ツアーじゃないか)

そんな訳だから、ほかの世界の他地域に比べ、ヨーロッパの文化は日本の生活の広く奈辺にまで影響が及んでいることはまず間違いない。日本の食卓で、ステーキをナイフとフォークで食べることはあっても、カレーを手で食べることはまずないもんね。なんかくどくど書いたけど、要するに一言で言っちゃえば、日本とヨーロッパじゃあ文化の違いの垣根が極めて低いのではないかというのがおいらの意見。

考えてみれば「ああ、俺と彼女はいつまで経っても分かり合えないなー」とか絶望したことは、覚えている限りでは、ない。別れた女の子についてもそれは文化の違いよりもむしろ個人の性格の違いとかほかの理由が主。最初の方に話が戻るけど、おいらの「女性というものへの価値観の基準点」がある意味ずれていることもあって文化の違いはあまり感じないのです。実際。

その上で思うことは、あたしゃ日本人。やはり日本的なものが染みついてる。いいところでは他者に対する優しさとか思いやりとかその辺。「ごちそうさまでした」という冷たい反応が目にみえて帰ってきそうだが、今まで付き合った女の子すべてがそこを誉めてくれた。ま、背も高くなきゃ、金髪でももちろん青い目でもない。そういう者にしか価値観の見出せない連中はとりあえずまとめてマウスでごみ箱にいれるとしても、内面的には日本人とはモテてしかるべき人種だと思う。

ところが、だ。ここで問題を提起したいのが日本人男性。おとといの日記でもぼそっと書きかけた通り、なぜだか日本人の男はモテない。日本人女性の海外での人気ぶりから考えるとこのモテなさはやはり尋常ではない。さっきマウスでまとめてごみ箱に入れた「背の高い(以下省略)男じゃないと私のアウトオブ眼中!」という女性が多いのだろうか。日本人の男と付き合うくらいならブラットピットのパンツに生まれ変わった方がましという女ばかりなのだろうか?(謎)おそらく奇麗事では「ううん、そんなことないよ」って言うだろうけど、真相ではどうなのか。

上に矛盾するようだけど、おいらだってきれいな女性とそうでない女性が二人並んでたら、きれいだと感じた方から話し掛けます。でもそれは最初だけのことですよね。最初に話した方に魅力を感じなければ、もう一人の方に近寄りますよね。ああ、ここまで書いて、ついに気がついた。日本人男性に足りないもの。それは、「押し」だわ。

日本人とは相手の顔色を窺うばかりで、押しが下手なんだわ。下衆な言い方をすれば、駆け引きが下手なんだわ。別においら性差別をするつもりは全然ないけど、日本人女性が、態度を明らかにしないで「ええ、でもー」とやるのはガイジン男性から見てかわいく写る可能性が高い。だが逆パターン、つまり日本人男性がガイジン女性にそれをやると、それは単なる優柔不断、ということは言えないだろうか。

実際おいらがアイルランドに来たばかりの頃を思い出すと、明らかにチャンスを逃したと思われる例がいくつかあるのだ。具体的に書いてもしょうがないから書かないけど、女の子から送られてきたサインにおいらが無反応だった。それで女の子の方が、「ああ、こいつは私に興味がないのねん」と引いてしまった。あるいは、優柔不断さに痺れを切らせてしまった、そんな体験がいくつかある。

おいらがその時そういう態度を取ったのは、明らかな女性への経験不足から。が、その深層には、押しが足りなかったこと。で、さらに、なぜ押しが足りなかったかといえば、自分に対する自信がなかったからだ。つまりは、自分こそが、「かっこいい男とは背が高く(以下省略)で、自分は問題外だ」と勝手に決め付けて、引いてしまったのだと思う。

とどのつまりが、日本人の男性は、もう少し背筋を伸ばして歩きさえすれば、もっとモテるようになると思う。自分には今自分の彼女がくれた自分に対する自信が適度にある。この自信がある意味いい方に作用していると思う。

…気がつけば、かなり熱く語ってしまいました。おそらく読み返したら、恥ずかしくなって削除してしまうと思うのであえて読み返しません。(誤字脱字御免)このネタを書きたくて書けなかったのは、書けばこういうふうになんだか「自分に対して自信過剰なタカビーな人間」というふうに作者が思われて、読者の方に引かれるのが恐かったんです。(いかんせん、ただでさえ少ない読者の皆様、ここで引かれてはかなわない。)作者は別に自信過剰でもなんでもなくて、ただヨーロッパに長く住んでちょっとずれてきているだけですから、あまり気にせんといてください。はい。

あ、でも、よく考えたら、「つきあうこと」については書いたけど、「国際結婚」にはぜんぜん触れてないぞ!ということは、いつになるかはわからないけど、この続きを書かねばならないかもしれません。その時はよろしく。あと、日記に対する御感想をぜひ掲示板にお寄せくださいね。もちろんいつもどおりメールも大歓迎。よろしくお願いします。ふう、かなり長くなってしまいました。最後まで読んでくださった皆様に心から感謝いたします。


2001年05月10日(木) ドイツ行き帰り顛末記

今日は会社に来たけれど、…暇だわ。あまりに暇だとそれなりに、「ああ、仕事しなくていいのかな」と罪悪感をちょいとばかり感じたりなんかもします。…とか言いつつ、しっかり日記の更新をするやつ。

で、昨日の国際結婚に関する難問はとりあえず保留して、ドイツへの行き帰りのネタを散発的に。ドイツそのもののネタは、来週時間を見つけて、きちんと「旅行記ネタ」として写真つきでアップするつもりです。

5/2日。予告通り、チャリで家まで帰り、ソッコーで、少し離れたバス停までダッシュ。(5/2の日記を見てね)

バス来ない。

まだ来ない。

来たと思ったら急行バス。

…気がついたら、最貧状態なのに、タクシーに乗ってました(ははは)。それでも事務所からタクシーに乗るのに比べて、半額で済みました。

そんな血のにじむような努力をし、何とか搭乗締め切り時間直前に空港のカウンターについたのに…カウンターの前には未だ長蛇の列。(金返せー←心の叫び)

カウンターでのやたらと愛想の良いおねえさんとの会話。

おねえさん:「きょうは…フランクフルトまで、ベジタリアンミームのリクエストでしたね」
おいら:「そうです−。あ、あと、席なんだけど、エマージェンシーロー空いてる?」
おねえさん:(コンピュータを見ながら…)「もうないわねえ」
おいら:「んじゃ、どっか近いとこにしといて」
おねえさん:「ノープロブレム。じゃこれ、パスポートに搭乗券にフレクエントフライヤーズカードね」
おいら:「どーもー」

これだけの会話でしたが、解説を要する語句がいっぱいありますな。

まずベジタリアンミール。あたしゃ別に菜っ葉食いではありません。野菜も好きですが、肉も食べます。ただ、うちの読者のちびまるこが「エアリンガスのベジタリアンミールはすっごくいいから試すべきだよ」と盛んに薦めるので試すことにしただけのこと。24時間以内に予約すれば追加料金なしでミールリクエストができます。たいした距離のフライトじゃあありませんが、一応国際フライトなのです。

次。エマージェンシーロー。他のスッチーさんのホームページなぞに行くと、「ドア席」と呼ばれているようですが、日本の空港で、「エマージェンシーロー」と言っても通じました。これ、客席内の出口(非常口)に面した席。機材(飛行機の種類)によっては前の席の間に、スッチーさんのジャンプシート(離発着時の簡易席)があったりして、スッチーさんと話ができたりする。日本でここに座った時は、わざわざスッチーさんが、「非常の際はお手伝い頂くこともあるかと思うのでよろしく」とご挨拶に来られた。

ただしこれは、割に大きな機材(たとえばB747とか)の場合で、ダブリンは飛行機はたいがいB737などの小型機なので、単に非常口が横にある席になる。おいらがここを欲しがるのは、「非常の際に一番に逃げれる」という究極のジコチューの安心感からに過ぎない。ちなみにこの席、体の不自由な方や子供は法令により座れない。英語が話せない人間も(非常時役に立たないので)座らせないと言う噂を聞いたことがあるが、これは真偽のほどは確認していない。

いつものことながら話がそれた。

んで、すぐにゲートに行ってと言われたので、素直に、新聞を買った後、搭乗ゲートに行ってみたものの、搭乗させる気配がない。…結局30分遅れました。タクシー代返せモード全開になったのは言うまでもないかと…。

いつもの通り、機材はB737。席は…一番後ろ。おいらの前6列くらいがなぜかぼこっと空いている。ほとんどおいらの姓は隔離席状態。このなぞはすぐに解けた。最後に乗ってきたのは、年の頃10才くらいのアイルランド人の社会見学のような団体一行。そう、「エマージェンシーロー」などとほざいたために、おいらは隔離されたくそがきどものさらに後ろに席をあてがわれた訳。

…うるさかったです。夜通し仕事をしていたので絶対に眠ろうと思っていたおいらの目論見は見事に外れました。くそがきども、ごみはなげるは叫ぶは騒ぐわやりたい放題。窓から投げ出してやりたくなった。(←開かないって)

この席、最悪。後ろのギャレーで食事の用意をし始めたようなのだが、そのニオイがもろにおいらの席に。なぜか気持ち悪い匂いがするのだ。

で、ほとんど1時間遅れで離陸したヒコーキ。さっそく食事の時間。一番後ろの席のおいらは一番最後まで食事をもらい出せず、で、ようやく来たスッチーさんに「スペシャルミールのリクエストしたんだけど」

来た。スペシャルベジタリアンミール、夜通し働いておなかも空いていたので、期待に胸膨らませ明けたのだが、その期待は絶望に。内容は、フライパンで軽く揚げた薄切りのジャガイモに、同じく揚げたトマト…そして…あげたマッシュルーム。

で、気がついた。さっきの悪臭の根元はこのマッシュルーム。…平たく言えば、自分で仕掛けたわなに自分ではまってしまった…という訳。ちなみに他の人は、ソーセージに目玉焼きと言った普通の朝食を召し上がってました。



これが行きの話。


ドイツで起こったことは旅行記のアップまでお待ちいただくとして、ここからは帰り(5/8)の話。

朝早くのICE(日本で言えば新幹線)に乗り3時間かけてフランクフルト空港に着いたおいら。どうもチェックインカウンターの様子がおかしい。搭乗時間締め切りに近いにもかかわらずエアリンガスのカウンターに誰もいないのだ。うーむと思って、チケットオフィスに行ってみる。そこのおばさんとの会話。

おいら:「おいら2時のフライトの予約してるんだけど…」
おばさん:「キャンセルになりましたよ。そのフライト」
おいら:「またまた冗談を」
おばさん:「本当ですよ。エアリンガスから電話ありませんでしたか?」
おいら:「おいらがなんでここにいるかわかってる?」(←イヤミっぽい)
おばさん:「そうですよね。ちょっとお待ちください。(コンピュータの端末を見ながら)そしたら、次のフライトにお席を…」
おいら:「何時に着くの?」
おばさん:「午後9時」
おいら:「おそいがな」
おばさん:「そしたらブリティッシュエアウェィズで30分ほど早く着くのが…それくらいしかないですね」
おいら:「BA?ロンドンのどこ経由?」
おばさん:「いえ、ロンドンではなくてサウスハンプトンになります」
おいら:「仕方ないなあ、それにするわ」

おいらは素朴に驚いた。このキャンセル自体はなんとも腹立たしいけれどもその対応が非常に顧客思いでしっかりしている。航空業界の状況はよく知らないけれども、こういうふうに他社の便に振りまえた場合、エアリンガスはブリティッシュエアウェイズにいくら同じアライアンス内の会社とはいえそれなりの運賃を払わねばならないのではないだろうか。

でおいらのチケットはNクラスという最低の金額しか払っていない最弱チケット。つまり、一番弱い立場におかれても文句の言えないチケット。そんなチケットしか持っていない人間にリルーティングを許すと言うのはなかなかやるなと思った。

今度別ページを立ちあげる予定があるのでここでは詳しく書かないけど、数ヶ月前、某エアフランスでも同じようにフライトがキャンセルされ、その時の対応が非常にひどいものだったのに比べるとこの違いはたいした物だと思った。今度詳しく書くけど、エアフランスでいい思いをしたことがないのだ。個人的に他の何は薦めてもエアフランスだけは薦めない。

んで、4時間ほど時間が浮いたので、フランクフルト市街まで戻ることに。前にも書いたけど、一つの歯車が狂うとすべてが狂う。空港から市内までS-Bahnという近郊列車でたった15分なんだけど、この列車がなぜか30分も遅れている。ホームは人で溢れかえり、ようやく来た列車もものすごい込み様。

で、市内で少し過ごし、6時発のフライトに搭乗。

うわああああああああ。小さい。なにがって?ヒコーキが。日本で乗ってたヒコーキはいつもワイドボディ(正確な定義は知らんがおいらにとっては通路が2列あるヒコーキ)の300人乗りくらいだったのに、ダブリン離発着のヒコーキはB737がほとんどの100-150人乗りのヒコーキ。で、今まで乗ったヒコーキで一番小さいのは「ブリティッシュアエロスペース143」という90人乗りのヒコーキ。

ところが、今、おいらがまさに乗ったヒコーキの定員は何と49人!席は16列あるけど、シート配列は1-2。おいらの席は「窓際でありかつ通路際」という…。ちなみにこの機材、Embraer145という機材で結構あちこちで飛んでいるらしいです。

で、例により30分遅れで離陸。飛行自体は快適そのもの。一つ自信を持って言えることは小さければ小さいヒコーキなほど、サービスはいいです。いろんなヨーロッパのローカルヒコーキ会社(EurowingsとかCityJet)に乗った経験から自信を持って言います。

このフライトも良かった。まず離陸が遅れたので、離陸前にバーサービス(酒飲み放題)。成田でB747が遅れても出てもオレンジジュースが関の山なのに対してです。で、酒だお茶だおしぼりだキャンディだ、二人のスッチーさんが、それはそれはかいがいしく働いています。考えてみれば、小さいヒコーキの方が、スッチーさん1人当たりの担当客数が少ないので、そんなきめ細やかなサービスができるのかも。

で、期待の機内食。ここでちょっとした事件発生。おいらの席は例によって一番後ろだったんだけど、おいらの直前で機内食がなくなってしまった。そりゃそうだ。ある意味おいらは予約も何もしていない「おまけ」なんだから。するとスッチーさん、申し分けなさそうに「すぐお持ちします」という顔をして、すぐに持ってきてくれたのは、ビジネスクラスの食事。

こうしておいらはエアリンガスで最低の最低の運賃しか払っていないにもかかわらず、他社便へのルート変更、しかも食事はビジネスクラスという完全な「下克上フライト」に成功する。こうなると、少しくらい遅れても、文句を言う気などさらさらなくなる。

で、イギリス南部、サウスハンプトン空港に着。イギリス人の友人をして、「え?あんなとこに空港あるの?」と言わしめた超どマイナー空港。基本的にこのフライトはフランクフルト発サウスハンプトン経由ダブリン行きだったので、もしかするとこのまま乗ってていいかとも思ったが、「一度降りてくれ」とのこと。

で、降りて、手荷物検査を受け直し、搭乗ゲートへ行くが、飛ぶ気はない模様。するとおねえさんが来て

「ダブリン行きのお客様。大変申し訳ございません。フランクフルトから来たダブリン行きの飛行機、機材のトラブルのため機材を変更して運行致します。お急ぎのところ恐れ入りますがしばらくお待ちください」

この時点でおいらは仕事のドタキャン決定。実際到着予定時刻が8時すぎで、定刻に着いたとしてもそのまま会社に行かなければ行けない状況だったのに、フランクフルトからがすでに遅れここからいつになるかわからないんじゃあもう付き合ってられん。…しかも、結構酔っていたりする。

で、待ってる間も、待合室のコーヒーショップで使える金券をくれたりなんだりでイラつくことなく過ごす。しかも、スッチーさん(結構おばちゃん)がおいらのことを覚えてくれて話しかけてくれたりして、不思議なくらいイライラしていなかった。前回のエアフランスの時と正反対(しつこいけどそのうち詳しく書くけんね)。

結局ダブリンにはこのヒコーキとしては1時間遅れの午後10時着。おいらの当初の予定からは7時間遅れ。とはいえ、対応がしっかりしていたので腹が立たないどころか、むしろその連続するトラブルを楽しむ余裕すらあった。

これが、ドイツの行き帰りの話。とりあえず、「国際結婚ネタ」先にこの日記を登録してから書きます。


2001年05月09日(水) 紅茶の国??

いやー、忙しいです。なにがって?
1週間も事務所から離れると、メールが山のように届いているし、(ただし、メーリングリストのものや、果ては、ウィルスメールも多数)返事を書かねばならないメールも結構多かったので大変です。すでに、出社後6時間経ちますが、未だに仕事が手につかない状態です。(ひどいもんだねえ)ちょっと気合入れないと、仕事が片付かないままになってしまう恐れがあります。

そうはわかっているのですが、こうして、お茶を片手にまったりしちゃうんですよねえ。そう、お茶の話から今日は始めよう(だから仕事しろってば)。

よく、アイルランドは「紅茶の国」と言われます。これ、ホントなのかな?と今日は疑問を提起したいのです。

実は、ドイツに行って紅茶をたくさん買い込んで来ました。何せ、アイルランドには紅茶がないのです、おいらに言わせると。何のことかと言うと、アイルランドにいある紅茶にはまったくバリエーションがないのです。

アイルランドで紅茶を頼むと、特に指定しない限りティーバックのお茶になります。で、これが、確かにおいしいんだけど、味がいつでも同じ。強いて言えば、ダージリンティーとかない訳じゃあないけど、種類が少ない。

この事実に気がついたのは、うちの同居人の環境保護至上主義のドイツ人が、ドイツからいつもたんまりとお茶っ葉を買ってきたから。なるほど、一言で紅茶と言ってもこんなに種類があるのか…と素朴に感心した次第。今飲んでるのも、アイルランドでは決して手に入らない「キャラメルティー」甘いにおいと味が何ともたまらずいい。

で、掲示板にうにゃ。。。さん(男性)から「アイルランド人の方と結婚したい」という仰天カキコがありました。私の個人的意見は、このホームページの随所で申し上げている通りでして、「よくもまあ」と素朴に驚きました。まあ、ギネスが好きと言う人もいりゃ、キリンが一番と言う人もいる、人それぞれということでしょうな。

で、このかたがなぜガイジンとりわけアイルランド人と結婚されたいのか良く分からないので、話を一般化してお茶を濁すしかなくなる訳ですが、なぜか、日本人男性と言うのは日本人以外の女性(早い話が外国人女性)にモテないっすね。ヨーロッパの随所で、現地の男性と手を繋ぎ仲睦ましく歩く日本人女性を見かけますが、その逆はほとんどないですよね。これはいったいなぜなんでしょ。私も一応日本男児(のはしくれ)なもんで気になります。日本人女性は美しいと言う人が結構いますが、同じ遺伝子を持った日本人男性が美しいと言われないのはいかにも不平等ですよね。

で、ここまで書いて、かなり長い時間悩んでいます。とか言ううちに、本日時間切れ(退社時間)続きは明日に持ち越しです。

ああ、何だかこれじゃあ中途半端で気持ち悪い。

仕方がない。でわ。






2001年05月08日(火) ただいま戻りました。

ただいまドイツから戻りました。とっても楽しかったのですが、また、例により、フライトでひどい目にあいました。今日は本当は会社に行く予定だったのですが、疲れ果てているので、思いきりドタキャンをかましました。(ごみんなさーい)で、今になって、「やっぱ行けばよかったかなー」などと思っているおいらはやはり真バカですね。

掲示板およびメール(たくさん来ててびびった)のお返事は明日必ず書きますので(約束)、皆様、もうしばらくお待ちくださいませ。




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