なべて世はこともなし
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2007年07月05日(木) 日本旅行記(9):別府の夜景スポット「光の詩」(ミニ更新)

別府。



各種のガイドブック、うちの掲示板での評判、どれをとってもいいことなしのようです。世界第二位の湧出量を誇り、地獄めぐりをはじめ観光資源にもこと欠かない街なのにあまり評判が良くない。ありていに言ってしまえば、その恵まれた環境にあぐらをかいて切磋琢磨することを忘れてしまい、観光客に見放されてしまったと言えるかと。


別府の偉大な観光資源の一つに夜景が挙げられます。ここのページを見てくださいよ。



この別府の十文字原からみた夜景は本当にきれいです。手前には別府市街が手に取るように見え、別大国道(その名の通り、府と分を結ぶ国道10号線)のテールランプの続く果てには大分市。こんな夜景のもとでは、たとえば隣に停まっている車が不自然に振動していても何も驚くに値しないような(マテ)。


そんな絶景と言える夜景スポットに友人がカフェを開いたというんだからこりゃ行かないテはない。というわけで、行ってきました。ミュージックカフェ光の詩


夜景とは関係ないけど偶然通りがかったので昼間行ってみた。





orz


で、数日後に行ってみた。今回は夜。





マジ感激(例によって、高性能のカメラを使いこなせてないトホホ写真ですが、ホントにきれいでした。)


左には国東半島(真っ暗)、中央に別府市街、右には大分、もう文句なしの絶景。アポなしで行ったので友人のつるりんさんはいなかったがそんなことはどーでもいい(マテマテ)。別府に行く機会があれば、ぜひ行ってほしいスポットです。ちなみに、車がないとたどり着くことは難しいです。




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