なべて世はこともなし 日記アーカイブ(インデックス)へ|前日の日記はこちら|翌日の日記はこちら |アイルランド真実紀行へ
かくして焼き物の町壷屋を後にして向かったのは残波岬。とある人から、「沖縄のCliff of Moher」と言われたので行ってみた。 残波岬 対してこちらは… Cliff of Moher…ではなく実はアラン島。Cliff of Moherのオリジナル写真がどうしても見つからなかった。構図が似てるのでちょうどいいかと。
はい。文句なくCliff of Moherの勝ち…と私は思いますがどうでしょ。 残波岬には灯台がありまして、一般公開されてます。教会の塔とか灯台とか塔という塔は登らないと気が済まない(それでいて高所恐怖症という矛盾したやつ)私は、当然登りましたよ。 そんな灯台のもとにはこんな気になる石碑が。 何が気になるのかちょっと今は思い出せないのですが、なぜか気になったので撮影しました。 さらっと流しつつ、お次は瀬底島。読者さんから強く勧められていたので行ってきました。 まだシーズン前だからか、それとも行った時刻が日暮前だったからかビーチにはだれもおらず。あ、唯一いたのは 牛さんとその飼い主さん 世にも珍しい牛の散歩。Mausiに 「ああ、ああやって日本の牛は大事にされて(食肉用に)出荷されるのね。神戸牛はマッサージされるんだってね」 なんて言われたが、この牛は本当に食用なのか私にはさっぱりわからない。 ほんでこちらがビーチの端にある岩。私にはダックスフンドに見えたけど、Mausiにはワニに見えたらしい。だからどーしたと聞かれると困りますが。とにもかくにも、このビーチで泳げたらよかったろうなあ…と思ったけど、泳ぐには時期がほんのちょっとだけ早すぎたようです(注:私たちが沖縄に行ったのはゴールデンウィーク直後)。 そんなこんなで日が暮れたのでホテルに戻る。沖縄最後の夜を飾るのは バーベキュー 夜の海を見ながら(注:画像はかなり強制的に明るく加工してます) 飲むオリオンビールはまたうまい。 というわけで、沖縄最後の夜も楽しく過ごし、翌日O分に向かいましたとさ。 以下、おまけ集。 おまけ(1)朱里城にて 朱里城ではお茶と伝統菓子を出してくれるところがあります(別料金)。 こんな感じね。 ここで説明をしてくれた女の子が、伝統衣装とショートカットの髪が似合っててもう星五つのかわいさだった(注:ウィンドウショッピングは非難の対象にはありません。そうだよね>男性諸氏)。そんなわけで、Mausiに彼女の写真を撮るように頼んだ(自分でやっても良かったけど、それはキモいでしょ…って人にやらせても一緒か)。で、できた写真がこれ。 …撮れてないじゃん。写真撮影のセンスがないのはどうやら私だけではなさそうです。 おまけ(2) 沖縄のお墓は屋根つき。 だから何って言われると困るんだけど、でも、屋根つき。 おまけ(3) 沖縄にはシーサーという魔除けのシーサーがあちこちにいます。お土産屋さんの定番商品でもあるようです。かくして このように朱里城の護りもシーサーさんがされてます。あ、シーサーさんにかまれたアホなオッサンは放置で。ま、考えてみたら、本土の狛犬みたいなもんかもしれません。だからと言ってさ ライオンズマンションにライオンじゃなくてシーサーってのはどうよ? 個人的にはこういうの、好きですけどね。 で、さらにおまけとしてこの写真。 海、行けない …そうですか。よく見ると、ここにもシーサーさんがしっかりと写りこんでます。 瀬底島のビーチでもシーサーさんは海の安全を祈願されているようです。 おまけ(4) 楽しい英語教室。ドラえもんのチョサッケンがどうこうとか言うつもりはありません。でも、これ、どう見ても英語教室って雰囲気じゃないでしょ? おまけ(5) めんそーれ。Wel CoMe なぜにCとMが大文字なのか、WelとCoMeの間にスペースがあるのか聞いてみたい…。 以下、気が向いたらQ州編に続く。
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