なべて世はこともなし
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|アイルランド真実紀行へ
| 2005年05月24日(火) |
ああ、安普請、粗製濫造の見本市...ダブリンの家 |
土曜日にTyrrelstownなる新興住宅地にある友人宅に行ってきました。バーベキューをしに。
寒かったです。
とことん寒かったです。こんな寒いのにバーベキューをやろうというのが間違ってます。
そんなことはさておき、Tyrrelstownってどこにあるか御存知ですか?私も彼女の家にお邪魔するまで全く知らなかったのですが、これ、Blanchardstownの近所に雨後のタケノコのごとく出てきた住宅地の一つらしいです。まあー、これでもかというくらい面白味にかける安普請な家が並んでまして。
ちょっと脱線しますが、今日、メールでこんな挑戦状をもらいました。
ダブリンにある地域名でOで終わるものを5つ挙げよ。
ダブリン、いろんな地域名があります。今日の日記に出てきた、TyrrelstownやBlanchardstown、Drumcondraなどなど。で、この地域名がオー(O)で終わるところって、結構少ないんですよ。さて、ここで皆様に挑戦状。ダブリン市内でOで終わる地域名を5つ挙げることができますか?私は4つまで挙げることができましたが、どうしても最後の一つが出てきませんでした。ひとつでも思いつくものがある方は掲示板まで。
閑話休題。Tyrrelstownの彼女の家もひどかった。常識的に四軒分しか取れない敷地に力ずくに5軒の家を並べた感じで、目測で家の横幅4メートルに対し、長さは15メートルとか。で、庭が更に別に15メートル程度。ありていに言えば、ウナギの寝床と言った趣。家の真ん中にあるバスルームには窓はなく、細長いリビングルームは薄暗いことも手伝って、とことん鬱な気分にしてくれます。
で、ぼろくそに言ってますが、家の質も安普請そのもの。ここ数年の住宅バブルでダブリン郊外には信じられない数の家が建てられてますが、この家、私の知る限りでは例外なく粗製濫造の見本市です。家の壁を叩けばわかります。窓際に行って、閉まっているはずの窓から感じる風の流れでわかります。とことん手抜き工事をしてます。
数日前に同僚が、某、新興住宅地に家を買って引っ越しをはじめたのです。で、まだ内装工事の終わっていないこの家、業者が浴室のタイルを持ち込んで浴室の床に置いたそうな。すると真下の天井に派手にヒビが入ったそうです。
Tyrrelstownに話を戻しますが、このウナギの寝床の家、聞けば70�屬世修Δ任垢�、この家、いくらすると思います?
230,000ユーロなり。
こんな家が3000万円超?!?!
こうなると労働意欲も何もなくなりますよ。10年は大げさにせよ、それに近い年収をつぎ込んでこの程度の家しか買えないんですか?そりゃ、ダブリン、あんた、間違ってるよ。ちなみに、東京で都心に電車で10分圏でも3000万円出せば、中古のマンションくらい余裕で買えますよ。一体、ダブリンはどーなってんだ。
こんなウナギの寝床を買って、2035年までローンに苦しむなんて冗談じゃあありません。やっぱ、ダブリンはアイルランドにあらずですね。
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