ニャンでも日記



柿食えば、、、

2003年10月30日(木)



果物で何が好きかと友達に質問された。りんご、柿、桃、バナナ、梨,、など
いろいろ浮かんだが、(そうだなあ、柿かな)と答えると、その友は(ふ〜ん
真らしいね)と言う。
そうかもしれないのではなく僕は柿が非常に好きだと思う。どこに行っても目に
つくとカメラを向けてしまうからだ。
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺、、、また、奈良路に行きたくなった。


郡上八幡市にて

2003年10月27日(月)



旅をする目的はと聞かれたら僕は大概、三つの答えを用意している。
○ 温泉
○ 食事
○ 写真
そして、この中で、とりわけ、その土地の猫ちゃんの写真が最大の
目的になっている。
野良猫、家猫の区別はつけずに、兎に角、出逢ったら感激しながら
写真撮影するのである。



2003年10月22日(水)

植物園に行くと四季折々の花が迎えてくれる。
そんな時、必ず見知らぬ花があって、よ〜し
この花の名は必ず覚えておこうと心に銘記する。
しかしである。
植物園ではまず花の名を書いてあるが、里山に
出かけてふと見つけた花などは全くどうしようも
ない。写真をこまめに撮って帰宅してから図鑑
を引っ張り出して調べてみる。

そういう心が働く者のうち一部の者はは写真を
撮らずに実際に花をつまんで持って帰ろうとする。
これはとんでもない話だ。

(とってよいのは写真だけ、残していいのは感謝だけ)
僕はそう思っている。


道灌祭

2003年10月20日(月)

近くに住んでいながら今まで本気になって見学して
いなかった道灌祭をまじめに見学した。
内容は旅行記として掲載した。
最近では、岸和田のだんじり祭りを見学したし、今回は
地元神奈川の地方都市・伊勢原の道灌祭を見学したこと
もあって、僕としては益々、祭りに興味が湧いてきたと
言えるのかも知れない。
写真は虚無僧の行列でめったに見れないだけに興味深々。
でも天蓋と称する(かぶりもの)を取るとかなりの年配者
であった。若い人はやはり尺八などには興味がないと言え
そう。




カワラナデシコ

2003年10月17日(金)



箱根で見かけた、この花の名前がなかなか分からなくって
調べた。カワラナデシコというらしい。
花の種類は本当に千差万別で覚えるのが大変だ。この花の
ように簡単な名前なら一回覚えれば先ずもう忘れないだろ
うが、時々、何故、こんな名前なんだろうと訝る名前もよく
ある。以前、山梨の石空川渓谷(いしむくろがわけいこく)
に行った時、可憐な紫色の花を見つけ、その名が分からず
調べたことがある。セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)
という花だったが、こういう名前は誰が決めるのかなと考
えこんだこともあるくらいだ。


揺れ

2003年10月16日(木)

突然、大きな揺れを感じた。昨日のことだが震度4
ということだった。いつも思うのだがこの震度4と
言う数字はどのようにして判断されるのだろう。
同じ神奈川でも東部と西部では揺れの違いがあるの
だが、その境界点はどうなんだろう。判断基準は?
兎も角、会社にいてもビルから出るか否かの判断に
一瞬迷った。でも結局、階段を下りていく内に揺れ
はおさまった。短い時間なんだが地震はやはり恐怖
を覚える。 入浴している時、大きな揺れが来たらと
したら素っ裸で出て行けるか、結局は命を惜しむ判断
で決まるのだろう。


猫じゃらし

2003年10月13日(月)



この植物は通称、猫じゃらしと言われている。この一本を抜いて
猫に向けると結構、楽しめる。猫がじゃれ付くからだ。箱根の
仙石原のススキの群生の手前で結構、見かけた。実際の名前は何
と言うのだろう。


デジカメと一眼レフ

2003年10月08日(水)

長らく愛用の一眼レフタイプのミノルタ7HIを手放し、最近まではオリンパスのデジカメを多用してきた。10倍ズーム400万画素仕様だったからである。ところが使って見ると非常にいいのだが、どうしても一眼レフが気になる。そこで、ペンタックスの一眼レフカメラも併用して持ち歩いた。交互使用してきた訳だ。
ところが、咄嗟の撮影だと時間がかかって、、。結局、一切の考えを捨てて思い切って、一眼レフタイプのデジカメを購入した。ペンタックスから新発売の(*istD)だ。高価な品物だったがこれに精力をつぎ込むことにした。さて、初使用は週末になるとおもうけれども、、どうなることやら。
久しぶりに箱根にでも出かけて(ススキ)でも撮影してこようかと思ってる。


会津若松鶴ヶ城

2003年10月06日(月)

<< 会津若松鶴ヶ城 二十日こもりて 城落ちぬ〜〜>>の(花の白虎隊)で有名な会津若松を訪問した。この城に来るのは通算3度目だ。かつて個人的に一度(いつだったか)、二度目は会社の旅行、そして今回。いつ見ても白虎隊なしでは語れない城だ。姫路の城と比較したら全くこじんまりとした造りだが天主からの眺めは古き東北の城下町を一望できて違った味わいがある。
   


温泉へ

2003年10月03日(金)

この頃、どういう訳か地方に行った時、なるべく温泉に
入ることにしている。
と言うより寧ろ行きたい温泉の近場を観光してると言っ
た方がいいかも知れない。
温泉もいろいろあって、よく循環している温泉が多い。
要は源泉に水を混ぜて循環する類だ。100%源泉のみ
の温泉がいいのには違いないがなかなかうまくゆかない。
要は前もって情報を入手してから行く方がいい。

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