2002年07月11日(木)
僕は休日にテラスに降り立ち、そこに茣蓙を敷いて、空を見つめるのが好きだ。 月に2-3回はしている。空にかかった白い雲の断片を目で追う。風の弱い日はその流れも緩やかなので、見ていても疲れない。ただ、、一点、困ることがある。寝そべってる内に眠ってしまうことが往々にしてある。いつの間にか、ニャン子たちが僕のお腹の上に飛び乗ってきてニャオ〜と雄叫びならぬ雌叫びをやる。相手になって欲しいのとお腹が空いたから何か欲しいとの意思表示である。こんな時、僕はあわてて、たちあがり、台所に行くと、猫たちは猛烈な勢いでついてくる。すっかり、 僕を母親と思っているようだ。
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