2008年09月09日(火)- イメージ - 臨床の覚え書きメモ。 体験を語るとき、 「言葉」は体験の輪郭を映し出す、影絵のようなもの。 「イメージ」はその影を照らし出す光のようなもの。 しかし、イメージをもってしても、 体験の中身までは窺い知る事はできない。 「からだ」は心と直接につながっている、インターフェースの一つ。 「からだ」を使えば、直接体験にアクセスできる。 人は五感を通して対象にふれ、体験をする。 しかし五感はあくまでツールであって、体験そのものではない。 -
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