空爪日記

 

 

2004年01月31日(土)- お願い -

しばらく前から日記の下に、
一言フォームなるものを作っているのですが、

まだ一通も届きません(;_;)

みなさん日記の感想とか、
ぜひぜひ送ってやってくださいm(__)m

よろしくお願いします。


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2004年01月30日(金)- Chain -

こんばんは。minetです。

卒論のレジュメを出してから、
どうも気が抜けたようになってしまって、
日記の更新も遅れ気味です。ごめんなさい。

まだやらなきゃならないことは、たくさんあるんだけどな…



この前、自転車のチェーンが切れました。
錆びると切れやすくなるそうです。

パソコンを一台作りました。
いや、復活させたという表現の方が適切なのかな。
けっこう快適に動いてくれています。
何に使おうかな。


今日は部屋の掃除。あとパソコン類の静音化と配置換え。
おかげでだいぶパソコンの騒音が減って、快適になりました。

よかったよかった。
でもパーツが一つだけ足りなくなってしまった。
買ってこなくちゃ。



ほしいモノは大抵そろっているこの部屋。
でも、集めれば集めるほど、
本当に必要なものはここにはないことに気づく。




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2004年01月26日(月)- だれだ! -

卒論出したら一段落なんて

いった奴ァ誰だ!

前へ出ろ!







ちなみに一昨日の日記のネタは
ゴダイゴのガンダーラからだったんですが

気づいた人っているのでしょうか。。。


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2004年01月25日(日)- ねむい… -

朝までレジュメの準備をしてしまいました…

現在朝9時前。
おやすみなさい。


お昼からまた先輩に見てもらうまで、
ねます…


ばたり


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2004年01月24日(土)- どこに行けば -

そんな夢も

かなうというの



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2004年01月23日(金)- ひっく -

こんばんは。minetです。



昨日の夜からしゃっくりが断続的に現れて、

ず〜っとひっくひっくしています。


お蔭で昨日はなかなか眠れませんでした。

けっこうきつい。



しゃっくりめ…



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2004年01月22日(木)- しんしんしんしん雪ふりつもる -

こんばんは。今日は連続更新です。

夕方から卒論レジュメの発表があるのに、
大丈夫かな?

まあ、いいでしょう。




「幾ら階段を踏み外しても
 幾ら迷っても言える
 『こんな足でも 歩けない筈は無い』」


−鬼束ちひろ「Rebel Luck(幸運への反逆者)」−





卒論が終わって、
僕がなぜ詩を求めるのかがやっとわかりました。

やりきれない気持ちも、
詩にすることで昇華できるからでした。

そうすることで、先へ進むことだってできる。



伝えるというよりは、
僕の中で結晶化させることに意義があるんだなあって、

なんか至極当然のことだったんですが、
やっとわかったような気がします。




「自分が自分を見失ったり絶望に潰れそうな時
 思い出すだけ
 何にも失くしてない」

−Rebel Luck−








「未熟であることは罪か」

「罪」


「試練という罰を受けよ」



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2004年01月21日(水)- 卒論提出 -

こんばんは。ご無沙汰でした。minetです。



昨日、卒業論文を提出しました。
15時過ぎのことでした。

何回も「もう無理だ」と諦めそうになって、
その度に私は多くの存在に助けられ、 

気がつけば65枚の論文が目の前にありました。


本当に、助けられて助けられて、
格闘するように足掻きながら作成した論文で、

何と戦っていたのかと言われれば、
それは私自身で、

こいつは、
僕の学部生活最後の結晶と言って差し支えないでしょう。




こいつを置いて、
僕は私が九州大学の教育学部時代を去ることを知りました。

万感の思いとはよく言ったものだ。


なぁ、羊。




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2004年01月19日(月)- もっと先へ! -

もっと向こうへ!







世界のかなたへ飛んでゆけ!


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2004年01月18日(日)- でんぱ(。∀)゚ゅんゅん! -

なんか、いっぱい出てきました。


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2004年01月17日(土)- 飛翔 -

こんばんは。minetです。



ありふれた言葉が、
 体中をめぐって 翼になる

一人ぼっちが切ない夜 星を探してる
 …


spitz
「スターゲイザー」




嗚呼、僕にとって
この鎧は重すぎて翔べやしない。






軽く風を弾きました。
喉が渇くのと、左耳が可笑しい。




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2004年01月15日(木)- 時々 -


もうだめなんじゃないか、って、

思うことがあります。



平静を保つために、今現在取れる手段は全て取っているので、
きっと乗り切れると信じています。

あと一ヶ月、
どう転ぶにしても後一ヶ月です。




大学院の願書締め切りは今日、
卒業論文の締め切りは一月二〇日、

その後は一週間おきに、
卒論レジュメ締め切り、卒論発表、大学院入試です。

どれかひとつでも失敗したら、おしまい。






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2004年01月14日(水)- 時には起こせよ、ムーブメント -

minetです。こんばんは。



今日、高校の時の友人に、
高校時代の懐かしい曲をプレゼントしてもらって、
聴いています。



僕は昔に戻りたいなんて、
昔は一度も思ったことはなかったのに、
人間って、不思議ですね。








帰りたいなあ。


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2004年01月13日(火)- Solitary Confinement -

こんばんは。minetです。


まず最初に、
昨日の日記で気を悪くした人たちがいたら、ごめんなさい。
全く!他意はないです。

ほんとにみんなに支えて貰ったからこそ、
あそこまでできたと思うし、
最後まで頑張れたと思うので、感謝しています。


ただ、
今までの自分自身を振り返ってみているところで、
ふと思い出したこととかを正直に書いてみました。

そうしたら、何か先に進むための道が見つかるかなあって、
思って。



正直、ここに来てくれているみなさんにはホントに
感謝してます。
羊さんにも、どれだけ助けられたかわかりません。
帰る場所があるというのは、何よりも幸せなことです。



何であんなことを書いたかというと、
最近、徐々に歌に帰りたい気持ちが強くなってきていて、

そのためには、
三年の時までの僕と歌との関係を、
もう一度見直してみたくなったからです。



昨日は、男声合唱団の四回生指揮者杯に出たんですよ。
「朋友賞」という賞を貰いました。
すごく幸せな時間でした。

僕の音楽はこれでいいのかもしれない、と
ちょっと思い始めました。


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2004年01月12日(月)- 僕が歌えなかった理由(1) -

こんにちは。minetです。


最近日記の更新速度が異常ですが、
僕なりにこの胸に支えている様々なものを、何とか飲み下そうとしているのです。



で、今日は僕が自分の音楽に自信をもてなかった理由について、
書こうと思います。しばしお付合いください。




僕には、音楽で伝えたい「想い」が強烈に存在していて、
最初は、それを伝えることが僕の「音楽」だと思っていました。


で、その漠然とした「想い」を伝えるため、
僕は歌い、そしてパートリーダーとして練習をしていました。



僕は大学から合唱を始めましたが、
今まで僕は歌を通して感動した経験や、
心打たれてきた心を持っているから、

きっとそれを形にできるだろうと思って、

僕なりの方法を探しながら、
僕が考えた「音楽」への「道」を歩いていたんです。




ですが、それはみんなに価値の低いものとして、
扱われたように感じてしまったんですね。
はじめから上手くなんて行くはずないのにね。

きっと、コンプレックスの塊で生きていたから、
そんな風に思ったんでしょうね。


たとえば、
練習が終わった後、僕は先輩に、
ぼくが「よく歌えた」と思ったものを、
完全に否定されてしまったり。

僕が伝えたいことじゃなくて、
その「挙動」だけが一人歩きして伝わっていたり。

僕は、実際発声が大嫌いです。
それは、みんな言うことがバラバラで、
どれを信じていいかさっぱりわからなかったから。
そして自分自身、何が「いい声」なのかわからなかったから。

男声合唱のOB、混声合唱の先輩やOB、
ボイストレーナー、合唱講習会の講演者。

相当たくさんの人に出会ったけど、ことごとく言ってることが違うし。
そんなこんなで、本当にやりたくなかった。

まあ、どれも今思えば些細なことだったかもしれない。




で、パートに何かあるとリーダーは責められる。
むしろ、僕の場合自ら進んで背負ってしまうような所がありました。

それがどんなに些細なことでも、
そのたんびに僕は笑う。取り乱す。取り繕おうとする。

そして少しずつ傷つく。自信を失う。


ぼくは打たれ強いと言って貰っていましたが、
そんな強い男じゃないです。
自分の弱さを必死で隠そうとしていただけです。



自分の音楽性を疑い、能力のなさに挫折し、
その劣等感をひた隠すためにどんどん仕事を引き受ける。

引き受けすぎてぼろが出る。
ぼろを隠すためにまた仕事を引き受ける、、、の繰り返し。

3年の終わり頃には、実際疲れ果てていました。




僕がやりたかったことって何だったんだろう、
伝えたかったことは本当に伝わっただろうか。
もうそれもわかりませんでした。



続きはまた。


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2004年01月11日(日)- はぁ。 -

こんにちは。


なんかちょっと自信喪失。
自分って、ホントばかだなぁ。




もともと僕はインフェリア・コンプレックスが強い人間で、

それを必死で否定するために、
ちょっとした失敗でも、いつも必死で取り繕ってしまうんですよ。


そうやってそうやって今まで生きてきて、

最近はだいぶボロを出さないでいられるようになったかな?
とか思っていたんですが、



やっぱりまだ、
もろに自分が劣っている所を見せつけられると、
自分を見失ってしまうくらい取り乱してしまうようです。



しかも、コトの大小に関係なく、
自分という存在を否定されたかのように感じてしまうので、

ほんとに些細なことで、たいした失敗じゃなくても
めちゃくちゃ取り乱して、
落ち込んで、

自分の世界のことで精一杯になってしまう。



そんな自分は、きっと一番に惨めだと思う。





何事もなく生きていても、
ふとしたことでひょっこり現れるインフェリアの恐怖。
インフェリアはスペリア。
実際、相当深いところにあるらしい。


どうやら、僕の当面の敵の一つになりそうです。



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2004年01月10日(土)- -

こんにちは。minetです。

槇原敬之は、大阪府高槻市の出身だそうですね。
私が中学・高校と6年間を過ごしたところ。

ああ、あの駅で「Love Letter」を書いたんだ。
そうだったんだ。



マッキーの詩を詠んで、
詩って、何のためにあるんだろうと思って、

考えてました。



たとえば、
「君が好きだ、大好きだ」って想い。


実際、伝わらなきゃ意味ないじゃん。


有り余る感情を、紙の上に結晶化させたって、
その人にそれ、伝えなきゃ意味ないじゃん。





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2004年01月09日(金)- 愛のかたち -


−たとえば髪を切る様に、生き方は替えられない−

         槇原敬之
        「ズル休み」




---

こんにちは。

最近、ケーブルテレビで「天才バカボン」がやってるんですが、

今見てみるとこのアニメ、本当にステキな作品だなあって思うんですよ。
それでよく見てるんです。


もしかして、このマンガって、
赤塚不二夫が妻に贈った最大級の愛情表現だったんじゃないかなあ。




バカボンのパパって、ほんとバカで、子どもそのものな人で、
いつもママには迷惑を掛けてばっかり。

バカボンのママは、とっても美人で、いつも優しくて、賢くて、
それでいてパパのことを誰よりも尊敬し、愛しているという
パパにとってはほとんど奇跡みたいな存在。



「ママ、いつもありがとう」



そんな気持ちが、
見てて、ひしひし伝わってくる。





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2004年01月08日(木)- memento mori -



負けないように 枯れないように

わらって咲く、花になろう。



ふと自分に 迷うときは

風をあつめて、空に放つよ




Mr.Children
「花-memento mori-」




memento moriの意味を知っていますか?

「死を忘れるな」



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2004年01月05日(月)- さあ -

どうしよう。

つらいな。
今度ばっかりは。


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2004年01月04日(日)- …で。 -

結局、病院に行ってXray撮ってもらったのですが、
異常なしでした。

それはよかったんですが、やっぱり右胸には圧迫感があるし、
どうも37度5分ぐらいの熱が続いている様子。
やっぱり調子悪いなぁ。


卒論もなんか行き詰まってきたし。
生活も崩壊気味だし、
修理から帰ってきたザウルスは壊れたままだし、
去っていった私の羊。羽はもういない。


どうなってんだ。
今年は大吉じゃなかったのか俺。
「朝日の昇るがごとし」じゃないのか箱崎宮。




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2004年01月02日(金)- 謹賀新年! -

みなさま、あけましておめでとうございます。
minetです。





新年早々アレなんですが、
なーんか右の胸に違和感が続いてるんですよね。


もしかしたら、…。
明日、病院に行って来ます。


詳しいことはまた明日報告します。
では。


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