空爪日記

 

 

2003年11月30日(日)- 酔っ払いました -

こんばんは。
今日はバイト先で座談会の企画をやりました。

水準的には明らかに去年を上回る内容でしたが、
去年ほど受けませんでした。

悔しい。


これからの課題です。


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2003年11月29日(土)- あぁ -

最近全然書いてない。


暇なんだけど、
あんまり書きたいようなことがみつからないんです。


そろそろちゃんと更新しなくちゃなー。



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2003年11月26日(水)- 此世には -

神も仏もない、と空を仰いだ人が何人いただろうか。

きっと沢山いただろう。


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2003年11月04日(火)- ユビキタス・クソクラエ -

こんばんは。minetです。


ユビキタス社会って何だ?
いわゆる「どこでもコンピュータ」「どこでもネットワーク」ということらしいが、
そんな社会はいらないだろう。


ノートパソコンやPDAが高性能化していくぶんにはかまわないと思う。
場所を取らないし、電力もあまり消費しないから、エコロジーだ。




ところで。この前見かけた新製品に、
「会社の昼休みにビデオを見たり」できると書いてあった。

…これ、本当に必要なのか?
多分そいつは昼休み中誰とも話さないんだろう。




ヒトが1時間のビデオで得られる情報量と、
友人との談食で得られる情報量。さあて、どっちが大きいだろう。
まあ、時と場合にもよるけど。




コンピュータ産業のヒトに対する考え方は、コンピュータに対するそれと同じだ。
ヒトOSに要らない機能を満載させて、OSが不安定になっている。

きっと、限りあるリソースをすべて自社産業で埋め尽くすべく、
「次に取れるのはどの時間か」をいつも考えているに違いない。
多分最もエコロジーから遠いところにある産業だ。



完全に情報化された「いつでも・なんでも」できる社会になって、
そのことはかまわないと言うか仕方ないというかだけど、
「できる」ことしか見えてこない。未だヒトのキャパシティについては一切言及されていない。
増えつづける情報の中で、自分の精神的キャパシティ(リソースとも言う)を確保できるよう、
我々の情報処理能力であるワーキングメモリをコントロールしていくことこそが、
これからのヒトOSに求められているはずなのに。







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