電車に乗ればピカチュウがいっぱい。
ポケモンのスタンプラリーですか。 あれが始まったようで、夏休みのちびっ子がポケモンの帽子をかぶって車内でわいわいしています。
子供と一緒にしっかり楽しんでいるお父さん。 子供に振り回されて明らかに疲れているお父さん。 子供以上に自分がイチバン楽しんじゃってるお父さん。
いろんな家族の形が見られて楽しいです。
そうですね。 夏休みなんですね。
稲葉自身は夏休みらしいことはまだできてません。 あ、富士サファリパークは行きました。
モンスターハンターポータブル2ndGの総プレイ時間が400時間を突破。 んー、夏っぽくない。
2008年07月18日(金) |
言い訳はしたくないけれど |
「M−1」「R−1」に続いて「C−1」なるものもできたんですね。 「コント日本一決定戦」だとか。
ある男から「これに出ないか」と誘われました。
さて、結論から言うと出場は断念しました。 じつはもう第1回戦は始まってるんですね。
声をかけられたのが開幕のギリギリで。 ネタは何とか創る自信はありましたけど、それを稽古する時間が無いんですね。 1回戦は2分のネタですから、短い稽古でも仕上げられなくはないんですが、心の余裕が無いとね、やはり。
さらに稲葉は九州に行く準備がいろいろありまして。 この夏、島田洋七監督の『佐賀のがばいばあちゃん』でひと夏佐賀に行きます。 その準備やら何やらで忙殺されていまして。
まあそんなこんなで断念。
でもねえ、口惜しいですよ。 ネタは初戦のぶんはもちろん、決勝戦用(5分)のものまで書き上げましたからね。
来年のC−1でかどうかはわかりませんが、何かしら形にはしたいですね。
京浜東北線も新型車両が増えてきました。
この新型車両、ドアの上にテレビモニターが2つ付いています。
片方は電車の運行情報が表示されるもの。 で、もう片方はいろんな企業のCMが流されています。
1分間の雑学とか頭の体操とか、いちど目を留めてしまうとなんとなく見入っちゃうんですね。 で、もう降りる駅で電車がスピードを落としてきたときに1分雑学なんか始まると、もうヤキモキですよ。 降りるまでに全部観られるだろうか、と、妙にドキドキ。
ま、観られなかったところで、明日観れば良いだけなんだけどさ。
さて、そんなモニターでマクドナルドのCM。 雅楽奏者の東儀秀樹さんが一生懸命に演奏しています。
しかし、音が聞こえない。 電車内のモニターですから、全ての映像に音は入っていません。 だから、台詞には全て字幕が付いていたりします。
当然、東儀さんもサイレント。 しかし、それは彼の一番大事な部分をつぶしてねぇ? 東儀さんの一生懸命は、我々には決して届きません。
だからって、マックだけ音を出すわけにもいかないしねえ。
うーん、惜しい。
先日ある女性と話していたことです。
電話で文字を伝えるとき。 稲穂の「稲」に葉っぱの「葉」です。 みたいなことね。
「馨」もなかなか伝えにくいんですよ。 井上馨の「馨」ですって言っても分かってくれない。 左上に「声」 右上に「殳(←『るまた』というんだけれどこれも分かってもらえない)」 下に「香」 と分解するしかない。
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さて「宏」の字。
この字を名前に使う人も多いと思います。 彼らはこの字を電話で伝えるときにどう伝えるんでしょうか。
やっぱり「関口宏」を出すしかないと思うのですが、どうでしょう。
関口宏の名を出さずにこの字を伝えられますか?
いや、玉木宏もいるにはいます。 しかし「宏」の一字だけを取るとき、今をときめくイケメンも関口さんにはかないません。
そう考えると、関口宏はやっぱりスゴイ、と言わざるをえません。
なに、関口知宏? んー、どうしよう。
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