無芸大食 作っても作ってもどんどん消えていってしまう毎日の食事。 なんだか虚しい。 消えるからこそ記録しておきます。
初めてリンクしていただきました。 みお日記 よろしくお願いいたします。
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カレー、レタス、薬味、麦茶、チチヤスヨーグルトほんのりすいか。
簡単なもの、というと、カレーかな、やっぱり(笑) 好きだし、材料が少なくても、アレンジきくし。 ヨーグルトほんのりすいかは、微妙でした。
外食でした。
来月モスバーガーで、「ニッポンのバーガー 匠味(たくみ)580円」(チーズ入り640円)が発売されるとか。 1日10食、っていうのがウリかも。 話題に食べてみようかな、という人がいるだろうし。 580円というと、「ガスト」の日替わりランチメニューよりお高いのです。
ちょっと食べてみたいな、と思ったのですが、都内は20店舗、新宿渋谷池袋駅周辺のお店では、この匠味、実施しないのでした。
それにしても
2003年07月29日(火) |
ほっけ・つけメン(丸長・桜台) |
ほっけ、豆腐とゴーヤーのカレー風味チャンプルー、野沢菜、スイカ、麦茶。
右は丸長のつけメン、650円。(メン、はカタカナ表記) ネットで調べたら、「店内が不衛生で食欲減退、でも確実にまた行きたくなるお店」とあり、気になっていました。 1時前に行きましたが、お店は程よく人が入っていました。 入れ替わり立ち代り、いつも満席、といった感じでした。
店内は、不衛生、というか、古いのかなあ、壁紙とかあれこれあまり詳しく見ないことをお勧めします。 ちなみに女性は私だけでした。
で、つけメンは、スープが甘くて甘くて辛くて辛くて酸っぱい酸っぱいのです。 しかもその三者が渾然一体となっているのではなく、バラバラなのです。 スープの底でジャリジャリしているのは、砂糖だと思います。 そしてチャーシューも激甘。 果たしてチャーシュー、なのでしょうか、豚肉の佃煮というか、甘露煮、というか、なんとも不思議な肉が入っています。 ラーメンを食べている人の丼を覗いたら、やはりこの肉が入っていました。 こういうチャーシュー?は初めてです。
麺も不思議です。白っぽくて味が薄く、細うどんのようです。 でもこのインパクトありすぎのスープには、この麺が合うのかも知れません。
丸長系?というものがあるらしいのですが、どこもこういうお味なのでしょうか。 甘くて辛くて酸っぱいスープは、だんだん辛くなります。 辛くて食べられない、というのではなく、食べた後から辛くなります。 不味くはないです。でも人によって評価は分かれるのではないでしょうか。 なんとも不思議なお味でした。
もう一回食べるか、と聞かれたら、うーん、どうだろう、否定はしないけど、 即「はい」とも言えない、微妙な感じです。
このお店、営業時間が短くて、11時半から14時、18時から19時なのだそうです。 それからお子様はお断り、らしいです。
鶏の塩焼き、茹で卵、スイカ、麦茶。
今日もケンタロウさんのレシピから。 鶏の皮をこんがり焼くのがポイント。 付け合せの茄子(オイスターソース、おろし生姜、胡麻油、豆板醤で調味)も美味しかったです。
私は時々、TVの料理番組を見ます。 真剣にメモをとって後で作ることもありますが、たいていはボーッとただ見ています。 さまざまな食材が、おいしそうな料理に姿を変えるのは、見ていて楽しいです。 いろいろなパフォーマンスも楽しいし、綺麗なキッチン用品を見たり、新しい道具を知ったり。 「マーサ・スチュワートリビング」では、色調が綺麗なキッチンのセットや、大量のバタや砂糖に感心します。 グッチ裕三さんがご自分の料理を味見して、美味しすぎて(笑)クラクラッとするのも好きです。 ジェイミーの派手なパフォーマンスも面白いし。 たぶん一生作らないだろうなあ、と思われる料理も、ボーッと見ています。 この間は野ウサギの選び方とその料理、を見てしまいました。
でもこの間見た某料理番組は、辛かった・・・ セットが狭くて、まな板が縦にしか置けないのです。 そんな料理番組、初めて見ました。 料理慣れしていないと思われるゲスト女優に、そこでお肉を切ってもらっていましたが、 その女優さんはただでさえ包丁さばきが怪しいのに、狭いまな板で、足元もそう広くないようで、苦労して切っていて、お気の毒でした。
出来上がった料理を先生が味見するのですが、その時フライパンから掌に乗せて、味見をしました。 味見したあと熱かったようで、後ろのシンクで慌てて手を冷していました。 そういうプロらしくない所が親しみを感じさせるのかなあ。
30分でごく簡単な料理を一品作るだけなので、ミニコーナーもあるのですが、え、これだけ?という感じ。
あとで試食する場所も、スタジオでもキッチンでもなく事務所の片隅みたいな感じで、寂しかったです。 見終わってなんだか物悲しい気分になる料理番組・・・珍しかったです。
鯖の味噌煮、和風ラタトゥイユ、茹で卵、手羽先、スイカ、麦茶。
WOWOWで「女王陛下の007」(1969英)「007/ダイヤモンドは永遠に」(1971英)、日本映画専門チャンネルで「卒業旅行 ニホンからきました」(1993日)を見て、映画三昧な一日でした。 「女王陛下の007」以外は2回目です。「女王陛下の007」でただ一回のボンドの結婚式シーンを見ることができました。 今年の「007ダイアナザーディ」に比べると、出てくるスパイグッズもアクションも時代を感じます。 でも楽しく見ました。
ところでこの
夏野菜丼(温泉卵)、スイカ、麦茶。 ひそかにウマゴン(笑)
この間行った「PLAYZONE Vacation」東山さんが上演中、右足甲を3ヵ所骨折していたとのこと。 骨折したのは、私たちが観劇した前日のことだそうです。 同行のKさんが「ヒガシ、足ひきずってない?」と言うので、あれ?とは思ったのです。 バク転もバク宙もなかったし、ヒガシのソロダンスも例年とは違うように思いました。 3人の中でバク転をしたのが植草さんだけ、というのも、変だとは思っていました。 東山さんは、私たちの席のすぐ横の手すりからジャンプしたのですが、全然足をかばっている風には見えませんでした。 開演して二日目の事故で、残りの公演を休むことなくこなしたのですから、驚くしかありません。 プロってすごいです。 来月の大阪公演までに、少しでも良くなりますように。
PLAYZONEは1986年に始まって以来、毎年オリジナルでずっと続いているのですから、そのこと自体にも感心します。 その間、植草さんが病気で1回休演しただけ、だそうです。
鮭のムニエル(タルタルソース)、豚肉と野菜、納豆、スイカ、麦茶。
時々行くスーパー。 大葉とかニラとか「2束でも3束でも100円」という売り方をします。 そう言われると、多いかな?と思っても、つい3束買ってしまいます(^^ゞ
で、今日はそのスーパーで。 会計を済ませて袋に食品を入れていたお兄さんが、うっかり卵のパックを落としてしまいました。 それも2パック。 2パックとも、半分ずつくらい、割れてしまいました。 「あらあぁぁ」とそれを見たレジのおばさん、「いいよ、取り替えてあげるから」 おおっ! もうレジは通過してるし、お兄さんの不注意で卵を割ったのだから、 お店に責任はないはずです。 このお店、一気に好感度アップ! 私の脳裏を、以前スイカを割ってしまったお店のことがよぎったのは、言うまでもありません。 あのお店はもう行きたくないのですが、
豚キムチ焼き肉、みぶ菜の中華風胡麻和え、温泉卵、麦茶、スイカ。
リクエストがあって、またケンタロウさんの豚キムチ焼き肉。 みぶ菜は昨日セロリを漬けたマリネ液に、胡麻を追加しました。 やはり美味しいです。
ケンタロウさんのレシピはにんにく、生姜、豆板醤、コチュジャン、オイスターソース、胡椒、胡麻など、たいていある物で賄えるので、助かります。 ほかにナンプラー。 醤油をはじめ、こういうものは冷蔵庫に入れてあります。 スパイス類は小さめのものを少し。 スパイスは香りが大切ですから、使い切れなくても半年を目安に新しいものと交換するようにしています。 そうすると、不要なスパイスもわかってきます。 調味料、スパイス類は大量に使うものではないので、なるべく少しいいものを、と思っています。
2003年07月23日(水) |
なすとにらの麻婆豆腐 |
なすとにらの麻婆豆腐、豚の角煮(到来物)、セロリの中華風マリネ、納豆、麦茶、スイカ。
なすとにらの麻婆豆腐もセロリの中華風マリネも「オレンジページ」のケンタロウさんのレシピから。 めちゃめちゃ美味しいです。 セロリの中華風マリネはなかなか出番のなかった八角を使いました。 クセのある香りなので、使い方を迷っていましたが、なるほどマリネに使う方法もあるのですね。
2003年07月22日(火) |
インドカリー マイルドチキン(新宿中村屋 レトルト) |
インドカリー、サラダ、ココナツバナナ、スイカ。
今日は簡単でいい日なので、レトルトカレーにしました。 もう少しスパイシーなものを期待していたのに、マイルドすぎ。 定価300円。
豚キムチ焼き肉、みそ汁(あさり、葱)、五目ゆば巻、豆腐とゴーヤーのカレー風味チャンプルー、びわ。
今日も「オレンジページ」からケンタロウさんのレシピ。 豚肉とキムチをいっしょに炒めるのかと思ったら、白菜キムチを使ったタレを、添えるもの。 これもとっても美味しかったです。 ゴーヤーチャンプルーはいつものレシピにするつもりでしたが、昨日の豆腐とゴーヤーのカレー風味チャンプルーが美味しかったので、また作ってしまいました。 以前も書きましたが、私はカレー以外のカレー風味は苦手なのですが、これは美味しいです。
2003年07月20日(日) |
かつおのサッと焼き、豆腐とゴーヤーのカレー風味チャンプルー |
かつおのサッと焼き、豆腐とゴーヤーのカレー風味チャンプルー、ゼリーアイス氷結ゼリー巨峰の森(赤城乳業)、麦茶、麦ご飯。
今出ている「オレンジページ」8月2日号の特集が「ケンタロウの夏ごはん」なので買いました。 それで作ったのが今日のメニュー。 どちらもとっても美味しかったです。 特別な調味料を使わず、こういうおいしいメニューが出来るのですから、 普段の自分の料理を反省することしきり。
ヒレカツ(到来物)、みそ汁(卵、わかめ、葱)、ポテトサラダ、茗荷、漬物3種、スイカ。
スーパーチャンネルでまた「DS9 伝説の時空へ」を見ました。 よく出来てるなあ^^ 楽しいお話です。
これ、
鶏竜田揚げ(市販品)、カレータス・スープ、納豆、キムチ、スイカ。
通院日でした。 帰路鶏竜田揚げを買いました。それに葱と貝割菜を加えただけです。 カレータス・スープは簡単で美味しかったので、また作りました。 でもいい気になってオイスターソースを入れ過ぎて、味が濃すぎました。 やはりレシピは大事ですね(当たり前)
夏野菜のカレー、ココナツバナナ、キャベツのピクルス。
カレーには舞茸を大量投入、本当に美味しいんですって(^-^;A
2003年07月16日(水) |
PLAYZONE ナシヨンレン |
毎年恒例、青山劇場にミュージカルPLAYZONEを観に行きました。 お昼はKさんとこれまた恒例、有機野菜を使ったバイキング方式のレストランで。 オカヒジキとリーフのサラダ、トマトとズッキーニのマリネ、つるむらさきとキュウリのからし和え、青菜とキノコのプディング仕立て、赤魚とゴボウの煮付、鶏モモ肉とカボチャのカレー煮、自家製ぬか付漬、玄米(胡麻)、みそ汁。1200円(税別) 今年もおいしくいただきました。 こうして毎年ミュージカルの席が取れて、二人とも元気で観劇できるのは、幸せなことです。
ミュージカルは昨日が700回記念で、森光子さんはじめ、TOKIO、V6、嵐が来ていたそうです。 そういえば以前はTOKIO、トニセンはPLAYZONEのレギュラーでした。嵐の大野君もMAの一員でした。 少年隊の3人は「1000回を目指します」と言っていましたが、とりあえず800回を狙って観劇したいです(笑) 今年は「Vacation」オムニバス形式でした。 席も良かったし、「仮面舞踏会」をフルコース、ヒット曲メドレーの他に、久々に「BabyBabyBaby」「HEAVEN」が聴けて嬉しかったです。
ナシヨンレン、カレータス・スープ、ココナツバナナ。
NHK「今日の料理」の「グッチ裕三の20分で晩ごはん」を見て作りました。 作る全体量が多いので20分では無理でしたけれど、手早く美味しくできました。 TVで見ると、見ながらシミュレーションできるので、初めての料理でも手早くできるように思います。 ナシヨンレンは、ナシ「ゴ」レンとはちょっと違う、という所から命名されたようです。 これが辛いけれど美味しいのです。 カレータス・スープも。 私はカレー以外のカレー味は苦手なのですが、これは美味しいです。 ココナツバナナはTVではパイナップル缶を使用していましたが、バナナが食べごろでしたので、バナナに変更しました。 パイナップルミントの葉を添えました。
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