がんちゃんのかきたいほ〜だい
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脱北者の少女が中国で人身売買されているとゆうニュースで、その少女が「あまりの辛さに殺鼠剤を食べようと思いました」というのを見て(もちろんそういう字幕だったんですが)「ああ、それならアタシも思ったよ」と突然でも自然に思い出して驚愕。
小皿に載った毒々しい赤色のビーズようの小さいつぶつぶ。 小学生の時だった。 「ネズミを殺す毒だで食べていかんよ」と言われていた。これを食べると死ぬという知識はあった。「これを食べればとにかくここから居なくなれる」と考えていた。
なぜ小学生の自分がそう考えたか覚えていない。 食べることがすごく怖かったのは覚えている。 恐々2粒程口へ運んで蹲っていたような気がする。 でも別になんともなかった。安堵と残念という気持ちだった。
小皿には少ししか載ってなかった。殺鼠剤までケチ臭くちびちび使っていたのか。母が「ああ(ネズミが)食べた、食べた」と嬉しそうにしていたのを思い出した。それは私が食べたからか、ネズミが本当に食べたからか?
20数年経って「この世から居なくなりたい」という気持ちが変わらずあるようでは、あの時きっちり実行しておけば良かったのかもしれない。
と憎憎しげに言われます。(子供の時から、今でも言われる) あんた誰と結婚したんや?誰と結婚して、誰の子どもを産んだんや? どうやら私は死ぬほど憎たらしい男の子供らしい。
どうしてそんな憎たらしい男のもとで30年も生活できたんや?そんなに憎たらしい男の子供の所へ引っ越してきたんや?
今からでも遅くない、そんな男の関係者の傍に居ることはない。イヤ、不幸な年寄りであるいまこそ、施設の人が同情して介護してくれるんと違うか? 家族を存分に悪者にして世間から同情をかって生きていってください。今までやってきたように。
そーだ過ろー死しよう |
2003年01月15日(水) |
家に居るのは、遊んでいることなので、何をいいつけてもいいらしい。 たとえ用事があって待機しているのでも、体調不良で休んでいるのでも、午前中だけの休みでも。 娘が無理だとわかると「タクシーを呼べ」
頃合を見計らってこちらから行こうかと誘うのは「行かんでいい」と却下。 以前から介護保険の範囲で連れてってもらうように自分でお願いすればと言うておるのは無視。 介護保険なら1回数百円ででかい車で送迎から待合から付き添ってもらえるのに、それは嫌なのか。 タクシー代数千円はいいのか。当て擦りか。
もうこの家でくつろぐのは諦めます。休みでも病気でもトニカク出かけます。これじゃ独身時代の実家と同じですが。違うのは私(と私の夫)名義の家であるということ。毎日気楽に寝たり起きたりで十分満足であろう。
不自由のないように私が介護センターの方を全て手配しておきました。 少しは要介護1らしい生活をしたらどう。
明けてますね。29日以来元日だけ休み(でも夫の実家行)他休みなし。 ホントは11日まで丸1日の休みなしだったのが、今日は昼からの仕事だけだったので、午前中鎮痛剤を呑んで、「まだ30分ぐらいあるわ」と思ったらそのまま食卓に突っ伏して爆睡、気がついたら勤務時間15分前。 頭痛治らず。 ごめん。
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