がんちゃんのかきたいほ〜だい
バナー作ってみました
日記(エンピツ)目次|過去|次
仕事行こうかな〜どぉーしよーかな〜と考えながら昼ご飯を食べていたらお抱え運転手(夫ともいう)から電話がかかってきた「迎えに行くの怖いでもう行くな」
へへ〜っ。
そうだろうな〜、21時(妻の仕事が終わる時間)がばっちり赤丸の予想円の中だもんな。
ま、前の停電の時のこともあるし、帰って来たら停電状態で晩飯なしなんてなったらかなわんもん。早めにご飯作って夫の帰りを待つとしましょう。
終戦じゃないよな〜。
この私がクーラー嫌いになるなんて! |
2001年08月08日(水) |
クーラーは厳禁なのだ。 だからして通勤バスのクーラーの噴き出し口を調節して直接当たらないようにするのだ〜といじっていたら、どっちに向けてもさぶい。 なんだかスイッチが入って強力になったカンジ。 どうやら噴き出し口を調節しているワタシを見て運ちゃんが勘違いしたらしい。うぅ。
大丈夫そうなので仕事に行く。 が、のどが痛い。「ぼぉっとしてますね」なんて声をかけられる。 体温が判らない。体温調節が出来ているのか判らない。 仕方がないので休憩時間中に出かけて薬局で電子体温計を買う(2250円税込) その場で測ると37.2度。明日年休とって休むことにする。←年休取りすぎ
帰りに寄ったコンビニで同じ体温計(簡易包装版、でもその簡易包装が垢抜けてて買う気をそそる)が1980円税別で売っていた。税金計算してもなんか不満。
朝になって37度5分まで低下。 クーラーは厳禁。 暑いだけなら取り敢えず頭部だけ冷やしとけばまちがいない。 ふらふらしながら氷不要のアイス枕とっかえひっかえ。 昼はレトルトお粥。 夜は夫が作ってくれたおじや&鰯の生姜煮。ちょっと食欲出てきた感じ。 いい感じ。熱でも測ろうかと脇にはさんで確認しようと取り出し際に「パキ」 うえ〜ん。布団の上をはいつくばって水銀集め。 もう正確な体温は判りません。
アツいウチはまだ良かった。 |
2001年08月04日(土) |
午前中内科へ行きました。夏風邪ですふらふらです昨日の夜は38度越えでした(婦人体温計しかないので目盛が38度までなんだよぉん) 注射打ってもらって、抗生物質等4種類の薬を処方してもらう。
夜 下痢っぽかったので「あ〜腹にもきたな〜」と全部出した(体内の暖かい内容物を出してしまった) やっぱり水分補給しとかなきゃつーことで、アルカリイオン飲料なるモノをコップ1杯飲む。(好きじゃないんだけどクスリのつもりで飲む) 医者で処方された薬を呑むために食事をしなければならないのだが、食欲がないので昨日買って冷蔵庫で保管しておいたショートケーキを1個食べる。(レトルトのお粥暖めるのめんどかったんだも〜ん) 水で薬を呑む。 夫と共に人力飛行機コンテスト見てぼぉっとする。
当然のようにクーラーがかかっておるわけです。 「寒」と思ったので「もう上へ行って寝るわ」と言い残し、階段を上がる途中からもうあかん。 寒い寒い寒いんです。全身ガタガタ震えだして、歯の根が合わんわ、手足の震えは止まらんわ、口から出るのは寒い寒いさむい〜。
こんな熱帯夜に寒くて死んだらミステリー。この声はもしかして向かいのお家には聞こえているんではなかろーか。気色悪いやろーなと思いつつ。夏布団を被ってもどうしても止まらない。ああきっともう死ぬんだわ。でも何分我慢しとったらええんやろか…「おっとー、さむいー、おっとー、さむいー、さむいー」とうとう廊下まで戻って呼びました。
夫が身体で暖めてくれて回復しました。 いや〜マヂで死ぬかと思った。救急車呼ぶかと思ったよ〜。 あんな寒いのどんな真冬でも経験した事無かった。真夏の夜の恐怖。夏風邪侮っちゃいけません。
震えが止まってから手足を見たらまーーーー白、石膏像のようだわ。血の気なし。呆然自失。 夜中にやっと体温測ったら、やっぱり38度越え。明日は日曜日医者やってねーよ。
我が家の猫は窓際に陣取って外を眺めるのが好きである。 2階では屋根にとまっている雀や烏にグルルルル…と威嚇している。 1階では庭を通りかかる猫達に対してグルルルル…と威嚇している。時にはエキサイトして窓ガラスに体当たり、ギャオーとそのまま部屋中を走り回ったりする。それでも決してお外には出ない。
なんと言っても安全な室内での独り相撲。相手の猫はヴァーカとばかり猫特有の冷たい目でウチの娘(猫)を遠巻きに見ているんだと思っていた。 今日来ていたキジトラはウチの娘と戦っていた。猫パンチ!猫パンチ!猫パンチ! でも窓ガラスごし。 あんたらそれで意味あるんかい?決着つくんかい?
一抹の不安。
日記(エンピツ)目次|過去|次
|