ゆにっき
		UNi

		■■■ ■■ ■　さらけだして こないだ言った言葉の意味。 何となく今日わかった気がする。 人間はたとえどんな存在同士でも 支え、支えられている。 １人じゃきっと生きられないものなんだ。 その役割。 ちょっとでも担えてるならいい。 今自分にできる事、 一生懸命考えて。 まだまだ足りないもの。 それを自分で見つめる為、 そしてどうすべきか考える為、 そして最良な道を見つけて進んでいく為、 今、こうしているのかもしれないね。 2005年11月30日(水)

		■■■ ■■ ■　待ちに待った お空に祈った願いが通じたのか。 またあの場所に行けるよ。 もう２度と行けないかと思ってたところ。 私の大好きな空間。 そして大好きな温もりと…。 この時期は特にそれが感じられるから好き。 寒さもきっと吹き飛ぶよね。 もう１つあったかいものを持っていくよ。 愛情たっぷり詰め込んだ…。 気に入ってくれるといいなぁ… 2005年11月29日(火)

		■■■ ■■ ■　今日は普通に ここんところのラヴリーな（笑）形式に とまどいを覚えてる方もいらっしゃる事でしょうが(^_^;; もうちょっと続くと思いますので、 懲りずにおつき合いいただけると嬉しいです。 特に私を知っている方々、 顔を合わせた時に 「あの日記は…」 は禁句です（笑）私は外人のフリをして 「ナンノコトダカワカリマセ〜ン」 と言います（笑） おかげさまで昨日で１つまた歳を重ねる事ができました。 この１年間、大殺界にあったような （実際はとってもいい運気だったようですが） いろんな事があり、 自分の中で一生懸命葛藤しつつも消化していこうと 頑張ってきました。 今私がこうしていられるのも、 私の周りのあたたかい人達のおかげだと 思っています。 それを改めて知ることが出来ただけでも 私は幸運な人間なのかもしれません。 こんなにも私の周りには私を思ってくれてる人が いたんだとわかって、 何度も感謝し、涙も流しました。 そして私を支えてくれる 大きな存在もあり…。 人生には無駄な出会いはないといいます。 むしろその出会いは全て偶然なんかじゃなく 『必然』だとも言います。 だからこそ今自分の周りにいる人達に 感謝し、これから逆に彼等に何かがあれば 絶対かけつけ、力になりたいと思っています。 今日、とある友人からメールがきました。 私のある場所に書いていた文章を読んで、 いろいろ察して励まし、アドバイスしてくれました。 思い掛けない人からの思い掛けない文章に 胸がいっぱいでした…。 この数年、失ったものも、傷ついた事も たくさんあったけど、 それ以上に得たものの方が多かったんだと 改めて自分の置かれた立場のありがたさに 気づく事ができました。 ほんと、いい誕生日をむかえる事が できたと思っています。 人間は幸せな時はまわりが見えないものです。 だからこそ試練や苦労は必要なものなのだ そう私の人生の師匠江原氏もいいます。 本当にそうですね。 だからこそ、今自分がこうやって幸せを感じる時こそ いろんな事をふりかえり客観的に 自分をみることが一番大事なのですよね。 この１年で本当の意味での大人になれた そんな気がします。 私のまわりの大切な友人達に 心を込めて……… 本当にありがとう！ これからも末永くよろしくね。 2005年11月28日(月)

		■■■ ■■ ■　震えても‥ あの日。 寒くて震えてた私に、自分の着てた上着を 掛けてくれた。 その時からすべては始まった。 いや、その前から始まっていた。 だってここに導かれたのだから。 あったかい…。 貴方の心とおんなじだね。 早く貴方のぬくもりを感じたいよ。 2005年11月26日(土)

		■■■ ■■ ■　心踊るメロディ 音が鳴り出す。 その音が鳴ると、私の鼓動はドキドキしていく。 胸踊らせながら、開いてみる。 ぶっきらぼうで、短かったりしても 口調が想像できるから嬉しくて。 時折のぞかせる貴方の心と、期待感。 たとえ実現しなくても、いいの。 その気持ちが嬉しいのだから。 久々の長文。 きちんと気持ちを話してくれる。 そして私も尊重してくれる。 やっぱり大人だね。 今日もあのメロディが響くといいな♪ 2005年11月25日(金)

		■■■ ■■ ■　瞳を見て… 今、この時。 貴方の瞳を見て話したい。 でも不安定な自分をぶつけちゃいけない。 はけ口ではないのだから。 何かの代わりではない。 貴方はあなた。 でもね。 淋しくて不安で、貴方の腕にギュっと 抱きしめられたいって思ってしまうの。 「こうしていると落ち着く」 って貴方が言ってくれたように…。 私もそれだけでものすごく安心できるんだもの。 2005年11月24日(木)

		■■■ ■■ ■　耳に響く 声をきいた。 久しぶりの声。 いつもの癖や、いつもの口調。 耳に心地よく響く。 じんわりした気持ちのまま、 星空を見上げて思う。 「元気でいますか？」 と。 姿は見えなくても、 心の中にはいつもいます。 身体大事にしてね…。 2005年11月21日(月)

		■■■ ■■ ■　やさしい悪魔 My sweet devil　やさしい悪魔 そんな歌詞が昔あったけど、 貴方はまさにそうかもね。 私を深く知れば知る程、 貴方は私から消えようとする。 でもすでに私は貴方のとりこ。 もう手後れなの。 悪魔の誘惑 あの夢を見た時から、この運命は決まっていた。 あぁやさしい悪魔。 もっと普通の悪魔になってよ。 私を気づかうなんて悪魔らしくない。 だってこの世界にきてしまったんだから。 My sweet devil　 やさしい悪魔 2005年11月20日(日)

		■■■ ■■ ■　ききわけのないおんな 貴方の言う事をきいて、 わがままも言わず。 会いたい、　とか。 今すぐ来てほしいの、　とか。 言いたいのに言わずに黙ってる。 今までもずっとそうだった。 だから都合のいいつまらないおんなに なってしまうのかもしれないな。 一度でいいからききわけのない わがままなおんなになってみたい。 貴方は遠く。 このままずっと遠くに行ってしまうのかな。 でもそれでも 聞き分けのいい、 自分より貴方の事を考えてしまう女を 演じてる自分…。 そんな自分が恨めしい。 そして明日も貴方からの連絡を待っている… つまらないおんなの私。 2005年11月19日(土)

		■■■ ■■ ■　ここのところ ちょっと詩のような感じで書いてますが、 実はある練習と、ある目的の為に こういう形式で書いてまして…。 そういってもまだその『目的』の方は 達成されてないんですが(^_^;; これが全て実話の事なのか、それとも空想の事なのかは 読んでる方々のご想像にお任せします（笑） しばらくこの形式は続きますので、 よろしかったら、読んでキュンとしたり、 甘酸っぱい気持ちになったり、 いろいろ自分に置き換えて読んでいただけると 嬉しいです。 今日の一言 『人間って矛盾してるから愛おしい』 あるドラマからの台詞。 何だか今の自分にはジ〜ンときました。 2005年11月18日(金)

		■■■ ■■ ■　長いものを食べて お祝しよう、って。 そういってくれるとは思わなかったな。 ２人の好きな長〜〜〜い食べ物を食べて。 長い食べ物って、縁も長く結んでくれるんだって。 ほんとかな？ 何度も何度もその言葉を心の中でくり返して。 貴方の思いやりが心にしみる。 どんな縁でも縁は縁。 末永くよろしく(^_^) 2005年11月17日(木)

		■■■ ■■ ■　涙が…出た 今日。 久々に泣いた。 泣くつもりはなかったのに。 空に語りかけた。 「私は幸せです」　と。 そうしたら一気に涙が出た。 何故なんだろう。 強がったとかじゃないよ。 本当にそうだから。 本当に幸せだな、って思えたから。 そしてこれからいかなる事があっても 私はこの気持ちを知っているから、 乗り越えられる。 大丈夫、頑張るから。 だってそうしなきゃ嘘だもん。 私１人の力で生きてるんじゃないんだから。 生かされてる。 その意味を充分に噛みしめて。 お空の人が最後に私に言った言葉 『頑張れよ』 今ならよくわかるよ、その言葉の意味が。 2005年11月16日(水)

		■■■ ■■ ■　何もかも…新しく。 １つ１つ、面影を消していく…。 今まで何となくしなかった事。 したくなかった訳ではないけど。 別に急いでしなくてもいいか、と 思っていたのかもしれない。 １つ１つ。 それは思い出まで消しさっていくかもしれない。 でもそれでいい。 残るものは経験だけでいい。 ゆっくり、１つずつ。 新しいものにかわっていく。 心が塗り替えられていく。 新しくなる。 自分も、自分の周りも。 今日から心機一転、私は新しい私になる。 2005年11月15日(火)

		■■■ ■■ ■　さらけだせば 密かな視線。 感じて振り向くと、はずす。 恥ずかしいの…？ それとも本当の心を知られるのが恐いの…？ それとも… でもきちんと見ていてくれる。 きちんとわかってくれる。 だから私は私でいられる。 密かなあたたかさに包まれているから。 大きくてあったかい。 今すぐその胸に飛び込みにいきたいよ。 2005年11月14日(月)

		■■■ ■■ ■　このまま… このまま時間が止まってしまえばいい。 いつも思う。 このまま２人でいれたらいい。 ただ、今目の前の事だけを考えて。 包みこむ優しさ。 突き放す冷たさ。 どちらも今必要な事。 わかっているから、私は変わりなくいます。 感謝の気持ちを込めて。。。 ありがとう。 2005年11月13日(日)

		■■■ ■■ ■　星の綺麗な晩に きっと今この同じ星空を見ている。 あの時と同じように。 澄みわたった漆黒の空は、寂しさを連れてくる。 でも私はわかっているよ。 あたたかい手の温もり、今思い出して。 触れた指、貴方の瞳。 心静かに想っています。 永遠になくなる事のない、私の心の光。 この星空の様に。 静かに輝き続けるから。 2005年11月12日(土)

		■■■ ■■ ■　同じ空気 同じ空気を吸って。 同じ気温を感じて。 それだけでも今は嬉しい。 愛おしくて、逢いたくて、 温もりを感じたくて。 でもそれはいいっこなし。 貴方からの「逢いたい」を待ってる。 あと少し。もう少し。 そして待ち遠しい朝を迎える。 2005年11月11日(金)

		■■■ ■■ ■　弱さ、強さ。 「貴方は１人でも大丈夫だよ」 そういうけど、私はそんなに強くないよ。 脆いんだよ…。 でもね。 弱さを言い訳にしたくないの。 今、この目の前にあるものは 弱かったから出来たものじゃない。 もっともっと深く。 何かに導かれて、辿り着いたもの。 そう思えるの。 それをわかっているんだもんね。 お互いに。 だから一瞬一瞬をとっても大事にしたい。 かけがえのないものだから。 2005年11月10日(木)

		■■■ ■■ ■　ほんの少しでも 他愛もない会話。 冷たい響き。 でもその冷たさは全て私の為。 なぜそんなに人の為に出来る？ 嫌われるかもしれないのに…。 冷たさは私の中で優しさにかわる。 今はその優しさが痛い。 知らないふりして受け止める。 何も知らない、気づいてない。 冷静に、努めて冷静に。 でもきっともうすでに気づかれてる。 カンのいい貴方だから。 お互いに隠している本心。 何も考えず見せあえたら、軽くなれるのに…。 2005年11月09日(水)

		■■■ ■■ ■　今目の前にいる… 山のふもとにかけらが残る事になったら、 たとえ歳をとってても私はその山に登るから。 川に流れる事になったとしても、 その川に祈りを捧げるから。 それはね、 すべてを超えた気持ち。 単純なことじゃないから。 だから何も心配はいらない。 形はかえても、根本は永遠にかわらない。 その言葉の１つ１つ。 意味があった台詞。 ”ありがとうね” 2005年11月08日(火)

		■■■ ■■ ■　滲んで見えない… ここ最近で、ぐっと成長できたような そんな気がした私。 その感謝の気持ちを言葉にしてみた。 私は言葉を選ぶのがへたくそで。 でも今の気持ちを精一杯形にしようと 頑張った。 何度も何度も反芻して。 これ以上はもう言葉が浮かばない。 ボタンを押した。 どのくらいたっただろうか。 その時本屋にいた。 聞き覚えのあるメロディーが私の耳に入る。 その一文を読んだ瞬間、 何故だか涙が溢れてきた…。 読んでいた本はどんどん滲んでみえなくなっていく。 涙が頬をつたう。 その場にはいられなくなり、 足早に立ち去った。 帰り道、暗がりなのをいい事に 人目を気にする事もなくおもいきり泣いた。 なぜこんなに泣いているのか、 私にもよくはわからなかった。 でもきっと 「ゆにでいていいんだよ」 そういってくれた気がしたから そう頭は理解したのだろう。 自分を自分と認めてくれる。 そういう事は今までなかったかもしれない。 初めて 「私でいていいんだ」 そう自信を持てた気がする。 あの時。 分かれ道の真ん中でひたすら悩んだ日々。 今はもう何も後悔していない。 だって、何ものにもかえがたい、 そんな大切なものに出会えたから。 この先形をかえる事になっても、 どんな事になっても、 私はこの大切なものを守っていく。 今の道筋をつけたのは自ら選んだ事。 だけどここに導かれたのは‥運命。 そんな気がする今日。 2005年11月05日(土)

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