ここ数年、年に一度は仕事で大波の余波をかぶってる気がします。
教える事には多少慣れてきたつもりでしたが、
まだまだなのだなあと反省しきり。
自分では当たり前でも他人には当たり前じゃない。
当然なのに、その事を忘れてしまいがちなのですねえ。


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こないだは四国へ旅行に行ってました。
道後とかこんぴらさんとか坂の上の雲ミュージアムとか。
四国の土地柄なのか、観光客に慣れているのか、
親切な方が多い印象をうけました。
昔ながらの観光地なので、強引な声かけにはまいりましたが
その辺りを十分カバーできるほどの好印象。
親切なおじさま方が多かったのかしら。
係員？と思ったら、通りすがりの地元の方だった、なんてこととか
ありましたよ。

ホテルの対応も良くて、出迎えのマドンナ姿のおねえさんが
よそよりかわいらしかったのはポイント高し。
他でも数人見かけましたが、たぶん一番かわいかったです。はい。

広くはないけど露天風呂もありました。
寒い時期に、ピークを外した時間帯を狙ったので
朝の露天なんか貸し切りに近くて、ゼイタクでしたよー。

ぼんやりと灯りに照らされた庭を観てて思ったのですが、
日本の夜の闇は、完全に黒で包まれてるわけじゃないんですね。
芝や木々の葉の色、流れる水や水底の色、夜空の色。
明度が低い中でもさまざまな色が相まって、
心地よくやわらかい闇の中にいるような気分になりました。
派手な色も目立つ演出も要りません。
空に光る真夜中の星や、刻々と変わりゆく夜明けの空を
眺めるだけで、心がゆるゆるとしていくようでした。
日本に生まれて良かったなーと思う時間の一つです。


おいしいお土産も買いましたよ。
羽根さぬきはもちろん、灸まんとかごろっとした栗入りのタルトとか
他にもいろいろ。
現地で食べた伯方の塩アイスとか感動してみたり。
とりあえず、お土産代の精算と体重計がちょっとこわいくらいだなー……


で、充電もしましたし、仕事の合間にはゆるゆると息抜きしながら、
まいらない程度にひと頑張りしてきますよ。
映画はしばらくお預けかもしれませんが、買ってきた羽海野さんの新作とか
おもしろそうですし、Ｊ開幕が近付くだけでワクワクしてきますし、
いくらでも楽しみは見つけられそうですからねえ。

二次元への逃避願望で妄想してるうちに、
バレンタインは終わってたみたいですね。
身内には時期外れなほど早めに渡し終えてはいたんですが、
楽しみにしてたデパ地下のチョコ売場巡りを忘れてました。
しまった……


どうもこの数日、ビミョーに不調続きでございます。
そんな中で、お稽古の後、猛烈な空腹感に襲われて
さらに胃痛にみまわれて途方に暮れてたら
月イチの恒例行事も始まりまして、腹痛ダブル。
で、空腹まぎらわす為に、がっつりお肉を食べたら胃もたれしました……
何考えて、あの選択したんだろう。
そのあとは、買い物する予定でしたが断念しました。
どの薬飲んだらいいのか見当つきませんので、痛みが治まるまで
しばらく本読んだりして気を紛らわそうと思います。はい。

ロー○ンの三刀流ポテチを、パッケージ買いしそうになりました。
いつまで耐えられるか、自分に挑戦。大人げなくてゴメンナサイ。


コンタクト作り直したら、メガネの度の合わなさが際立ってます。
視力計測する毎に微妙に落ちていくのも少々怖い気はしますが、
それよりも、飛んでいくお札の多さに対する恐怖の方が勝ります。

ハンパなく悪いので、メガネなんて滅多な安売り店では安くなりません。
あんなにフレンドリーな店構えなのに、小さな文字で書いてある追加料金見ると、
「結局どこも同じじゃないの」
と、少々すねたくもなりますもの。しくしく。



日記やブログをいろいろ見てますと
「三次元より二次元の異性の方がいい」
といった事を書かれる方を見かけてきましたが、
かなりその境地に至り始めてきた昨今です。
次兄さんや紅蓮さんは素敵だと考えてるあたしの頭の中を見せてあげたいところ。
あたしの面倒見スキルは、極少で範囲限定ものだとも確認できました。
普段は発揮できないみたい。いや、発揮できる方が稀だったみたいです。



世間一般で徐々に認識されてる”ふじょし”の方とは違いますが、
関連本をパラッとめくってみると、意外とうなずける場所が。
彼女達の趣味を自分の趣味と置き換えて考えてみると、
なんとなく納得できそうな気がしましたよ。
趣味をつきつめようとするから、三次元が後回しになるのかな。
置き換えて考えてみるのも、結構興味深かったりします。
……実生活に役に立つか判らない知識ばかりを増やしている気もしてきましたけども。
目の前でディープな会話されても普通に相槌うってそうだ……



今日は帰るのが少々遅めだったので、簡単パスタで晩ゴハン。
テレビで覚えたレシピ。ありがとう、こうちゃん。
フライパンで、インスタントのポタージュスープをお湯で溶かして
ほうれんそう入れて、茹でたパスタを投入するだけ。
目についたベーコンと黒胡椒も入れてみたんですが、おいしかったー。
たまきさんのＣＭでやってたお吸い物版パスタや
後輩さんに聞いたお茶漬けの素にも挑戦してみたいところ。
忙しい日は手抜き……いえ、簡単レシピを割と楽しんだりしてます。
明日は何食べようかなー。

最近、むしょーに眠いです。
朝なんか、目覚ましを数段階、いろんなバリエーションで
かけるんですが、気がついてもまた二度寝三度寝とかしてます……
数日前に鉄分サプリを飲んでみた時には、目覚め方が少し
マシだった気がするので、鉄分足りてないのかなー。
どうなんだろう。
ＣＭでやってる某大豆バーをおやつ代わりにしましょうか。


今日は友達とゴハン食べてきたので、
あとはお風呂と部屋の片づけやれば良かったはずなのに、
勢いでＷＪ新刊をごっそり買ってきてしまったのは誤算でした。
読み始めると片付けどころじゃありませんって。
睡眠時間削りそうになる前に、一旦止めなきゃ。

ブリーチはとりあえず、ひつがやさんの短編好きです。
最初の出会いは強烈ですねー。
最初の「ぼうや」呼びから、現状に至るまでの話を
もっと読んでみたいとも思いました。
リボーンは飽きることなく、話のテンポも緩みませんね。
ヒバリさんは芯の部分が変わらずにステキだと思ってたら、
むくろさんが……！次巻がさらに楽しみ過ぎます。
他はまたあとで……すみません、まだ買ってますし、借りますのよう。


寒いなーと思ってたんですが、あとひと月後には
Ｊリーグ開幕なんですね。気分は春へと向かいます。
明日が連休前の忙しい日だなんて忘れそう……
なんて遠い目をしたくなります。ふう。


早くあったかくならないかなーと思いつつ、
３月でちりとて終わるんですよね……そう思うと複雑です。

今週は、一人で観てたら絶対泣いてると思います。
今日は師匠とわかさちゃんの会話では涙腺やばかった……
あたしはなんとかこらえましたが、一緒に見てた人は
ハンカチ取り出してました。
言いたいことはわかるし、だけど無理なんもわかるし……
せつなくてたまりません。
お弟子さんそれぞれの表情観てるのもツライです。
誰観てても、こっちまで泣きそう。
いや、思いだしたらちょっと泣きたくなってきました。
うわーん、せつないよう。
それでもきちんと観るのは間違いないんですけどもね……（涙）

昨日はうっかり鉄腕ダッシュにはまってました。
セニョがかわいすぎる。
最初は、コロコロし過ぎて、チワワの面影ないんだけど、
容姿や行動がえらくツボにはまってました。


友人に教えてもらったのですが、
フジ土１１時の新ドラマ
最終話がおおいずみさんなのは聞いてましたが、
何話めだったかを、事務所社長の鈴井さんが
担当される上、キューのどなたか出られるんですってね。
これは忘れずに観なくては。

観てないけどボンビーメンのチンピラも音尾さんでしょ。
影の薄そうな、でも実はカッコイイ安田さんなんかは
ハケンにも出てたし、結構ちょこちょことドラマでお見かけします。
日が合わない舞台にもシゲさんとか出てるみたいですし、
おおいずみさん以外にも、結構いろんな方が出てますね。
どうしましたかオフィスキュー。結構進出してきてますよ。


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白か黒かはっきりさせたがるクセがあるのですが、
それが出来ないコトがどんどん増えてきました。大変だ。
考える時間が必要だけど、足りる気がしないし、
何が正解かだなんてちっともわかりません。うわーん。

でも、お昼にちりとて観てると、そんなことをうっかり忘れます。
シリアスっぽい展開ですが、相変わらずぐいっと引き込まれてます。
それでも今日は”だんご三兄弟”とか笑えました。そう来るか。
余裕はあまりあるはずないのになー。
うっかりその後３０分ほど、悩んでたことさえ忘れてました。
単純な自分にバンザイだ。やー。

良いリフレッシュになるんだと思うことにします。
ちりとてがあれば、行き詰まらない気がしてきましたよ。

また映画観てきました。たぶん今年３本目。
お題の映画でございます。
感想書いてたら、少々ネタばれ気味になるかしら。あしからず。



タイトルそのまま、フィギュアスケートのお話ですが、
アメリカで作られたコメディ映画。
男子シングルから追放された男性選手二人が
ペアを組んじゃって金メダルを目指すというお話。

二人が、反発から意気投合するまでの変化を
観るのも楽しいですし、ライバル役の双子がどうにも
っていうくらい王道路線なのも笑ってましたが、
何よりもやっぱり演技のシーンが一番笑えました。はい。
衣装しかり振り付けしかり。
一番最初のジミーのくじゃくから笑いました。
あれを絶賛する実況と熱狂する観客、って構図がまたたまりません。
だから、チャズのも笑いが止まらないったら。
その二人が組んで踊るんだもの。普通なわけがありません。

名前を知ってるスケーターがちょこっと出てたりするのも
楽しかったです。
サーシャ・コーエンが相変わらずかわいらしかったー。
役どころはチラシのまま過ぎてビックリして笑いました。

チャズの役柄上、下ネタ寄りのセリフが多かったのは
仕方ないんでしょうけどね。アメリカっぽいの？
でも、終わりの方でなんとか踏みとどまろうと頑張った姿を
観てたら、まあいいかなーと思えたので良しとします。

とりあえずあの演技はまた観てもきっと笑えます。


次は何を観ようかなー。