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■ 佐助! 春琴さま…
■つばこ 今日はやっとの思いで 春琴抄のビデオをげっと。 いやいや、レンタルです。
本当は原作を読みたいのですが 近くの本屋に無いのよ〜。
春琴抄。 お友達の説明によれば 春琴さまと云う目の不自由なお嬢様と 奉公人の佐助の話らしい。
気の強い春琴さまは目が見えなくなってからは ヒガミっぽくなって琴のバチで佐助を叩く。 んで、佐助はそれが唯一の楽しみ。
そんで二人に子供が生まれます。 しかし春琴さまは 『佐助の子ではありませぬ』 と言い里子に出します。
しかしその子は佐助そっくり。 なので佐助おろおろ。
んで。春琴さま顔に焼けどを負う。 佐助に顔を見られたくないと云う。 佐助は春琴さま命である。 よって春琴さまが嫌がることは命に代えてもしない。
結果→佐助、自らの目を針で突く。 春琴『佐助、よくやりましたね』 佐助『人生で一番幸せな瞬間でした。』
終
すごい!究極の女性賛美だね。 サスガ!
しかしアニメではとことん端折られてて しょぼん。
早く原作が読みたいもんだ。 (ももえちゃんが昔映画やってたよね。そういや)
え―情人(しつこいが母の意)とコレを見てたのですが 私がマニュキアを塗ってて 右手が塗りにくいので塗ってもらってたのね。
そんで春琴さまと佐助ごっこをしてみた。
『も少し綺麗に出来ないのんか?』 『す…すみません。(ショボ』 『もうエエ。自分でする。お前、拭き取る位はできるやろ』 『はい。申し訳ありません』
…こんな感じですた。
しっかし本当に我が情人は不器用でして。 マニュキアくらい塗れるようにしとりゃれ。
2002年07月30日(火)
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