2006年10月17日(火)
しばらくは二人で
先日、仕事でかなりいっぱいいっぱいになっている夫と話をする。疲れ切っている夜中に、だ。電話の声で思っていたけれど、やはり参っているなあと思う。夫は滅多に「参らない」。環境がかわるというのはやはり辛いなあと、話している夫の顔を見る。 お金とか仕事とか、生き方などの話。 とりあえず、しばらくは二人で暮らしていくんだね、と確認し合う。もともと、子供が欲しくてたまらないという人間ではお互いなかった。もしかすると、夫は私以上に執着はないだろう。その生き方がどうなのか解らないけれど、ただそういう二人だというしかない。 友人とその子供の姿を眺めていると、ときおり、こういう暮らしもいいなと思うけれど。でもまだそういうだけで私には遠いのだとも思う。 今は二人でお金を稼ぐための勉強をしている。結局、何かを知ろうと思ったら、学ぶしかない。
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