今日もよくダレてます | |||||
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2014年08月25日(月) |
母親は16年不倫してました。 付き合って三年位から男性はこちらの家に入り浸り本妻さん公認の仲になりました。 男は私に「かあさんの面倒は最後まで見る」と何度も誓ってましたが… 母親もだんだん年を取りお婆さんと呼ばれる年になり 男は徐々に本宅に戻り始めた頃、母親が不意な事故で脊髄を骨折し 車椅子になると男はぴったり姿を見せなくなり 本妻さんが月一度米を運んでくる…惨めですね。 自分は付き合い始めから反対しそれが原因で母親は自分を酷く嫌い 高校生の頃追い出され父の所で育ち 今父の面倒を見ているので残念ながら母親は見れません。 そういう訳で生活保護と本妻がめぐんでくれる米でヨボヨボの老婆になり生きてます。 不倫を続けた母に対する娘のコメント。 多くの人が不倫を貫いた結果陥る事態だと思う。 私は、生活保護で一人ヨボヨボの未来をどうして「これでよし」と思えるだろうか。 グチグチ言ってた時にhiroはこう言ったっけ。 『オレだったら、自分で決めたことなら、貫き通す』 私の境遇を指しての言葉だ。 よく言うなあ。 いつか必ず・・とか、私しかいない・・とか、世の中にはありふれ過ぎて、よくあるわ〜、でも絶対別れるのよね〜っていうのが圧倒的な意見であり、現実で。 こないだも「いつか必ず」って来たけど、いつかはいつなんですか? しょーもない、つまり、現実にならないであろうことに 希望なんか持っちゃって、すっかりバカなオンナに成り下がって。 体の関係がなくなれば、ひくんだろう。私が拒否したからこうなったんだなんて、私が悪いと責めるんだろう。 はぁ。ため息。 好きらしいと言ってくれる殿方はいるけれど まあ、会ったこともないので、勝手に私のことをよく解釈して そう言うんだろうけれど、なんだかなあと思う。 言われる内が花なんだろうけれど、全然ピンと来ないので放置してる。 そう言えば、私はもう10年も前だろうか、とてもステキなカップルを見たのだった。ああなりたいと思ってたんだった。 子供が独り立ちするまでは子育てに専念、その後に恋愛、結婚と。 おそらく50代前半なのではと思った。 性欲とか関係なしに「ただ一緒に生活をする」のがとても楽しそうに見えた。何気ない毎日を一緒に分かち合うことで十分愛情を感じられる生活。 ああ、なんて素晴らしいと思ったものだ。 ああなりたいと思ったものだ。 今、その位置に私はいるのに、何やっているんだろう。 先週、そんなことをずっと考え過ぎていたら hiroから触れられるのがダメになって、思わずイヤだと言ってしまった。 hiroは性的なことで拒否されたり、知らない間に別に彼ができていて振られた過去を根強くコンプレックスに感じている。 冗談でやってたのに「いやだ」と言ったら、本当に顔色が変わっていた。 よほどなんだろうな。 けど、なぜ「いやだ」と言われるのかを考えてくれないと、この先も「いやだ」が続くわけで。 過去の女性も性的なものばかり要求するhiroより、大切にしてくれる殿方を選んだのではないだろうかと思ったりする。 もちろん、私だって、そんなことが続いてる時は萎えるわけで、だんだんhiroとの温度差が広がっていくばかり。 hiro的に言うと、「超萎える」 サイクルがあるようで、私は時々こうなる。 頻度は増している。 周りの幸せに押しつぶされそうな時。 そんな時に性的なアプローチを受けたとしても「超萎えて」いくばかりだという女の性をhiroは知らない。 いつか必ずと言われて、超冷めていくのも知らない。 |