今日もよくダレてます | |||||
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2011年10月24日(月) |
死ねばいいのに。そんなメールが来る。 私が。 悪いことしていないのに責められて。 病院では泣き崩れた。 先生は驚いてた。フラッシュバックらしい。 これがそうなのか。 イライラして眠れない。 |
2011年10月23日(日) |
腹の中で渦巻いていて 気持ち悪い。 荒げた部屋の中で座るしかない。 足の踏み場もない。 頭に浮かぶのは自分の内臓をえぐる映像と 首をしめる感触。 なんでもいい。 殺してくれ。 |
2011年10月22日(土) |
あまり記憶がないが、泣いていたと思う。 部屋に戻ったら足の踏み場もない。 どこかと見上げたのは病院の天井。 腕には点滴。うす暗い中ぼんやり見ていた。 またかと思うと泣けた。 親に連れられて病院で点滴になったのだろう。 夜中のこれはつらかった時期を思い出させる。 何度、担ぎ込まれたか。 あの時の先生はいつも付き添ってくれたっけ。 今はもういない。 「あかんて、んなオトコのどごがええの?」みたいに関西弁で親身に話を聞いてくれた。先生がいるとほっとしたものだった。 明け方点滴が終わり、心配する母の顔を見て、情けなくなった。 こんな思いしてなぜ生きなきゃいけないんだろう。 私がいなくなれば、みんな、幸せになれるのに。 昨日hiroから責められるメールで逆上し我を失った。 今いるこの部屋で暴れたらしい。部屋は散々なことになっている。 メールが入ってた。 わかれたがってるから、私が別れようと言った既成事実をほしがっていたから 別れましょうとメールしたらしい。 それからはわからない。記憶がない。 帰宅して、メールを見たら 勝ち誇ったようなメールがhiroから来ていた。 説明できないんだね、やっぱり。 何のことだ? また頭に血が上った。 どれだけ私を痛めつければこの人は気が済むのか。 またこれでせっかくうまく行きかけてきた、私が最低限できる生活の基盤も壊された。 どれだけ彼の言葉が私に影響するのか、わからないらしい。 身勝手な人。私がどれだけ合わせて、我慢してきたかなんて、まったくわかっていない。 こういえば、私が勝手にやったことだろと反論するだろう。 体があちこち痛い。投げたテレビが転がっている。 直す気力もない。打ち身はあるが、ガラスで切らなかっただけましか。 薬のせいでだるい。が、今メールを見てしまい、眠れない。 これからまた一からやり直しする気力もない。 仕事も辞めてしまいたい。なにもしたくない。 したいのは、死ぬことだけだ。もういい加減、いろんなことに疲れたる 私が盲目だった。hiroのこと勘違いしていた。 私のことぐらい全て把握しているだろうと思ってた。 何年も付き合ってきて、彼は私の何を見ていたのだろ。 本当に自分大切な人だ。自己中心的な妻と似合いの夫婦だよ。 |
2011年10月21日(金) |
愛ってなんだろうね。 年をとって私の視点も変わってきた。 若者の性欲込みのときめくような情熱的な愛より 両親の老いた二人の生活の中に感じるものが 素晴らしいなと思うようになってきた。 親はたいした人ではない。 喧嘩はしょっちゅうだし、私も居場所がなくて、恨んだこともあった。 若い時期はいろいろな人と交流があるから まだ自分に自信が持てる。 それが老いというものはある残酷である意味優しいのだが 自分の体に衰えを感じ始めるころはまだいいが それを受け入れ、諦める時期になると 目が見えない、ムリできない、あちこち体が故障する、そんな時期になり 気力も衰えてくる。 そして、社会の第一線から退き、交流も少なくなる。 残ったのは、伴侶だけであったと気づき 互いのことを無意識にかばいつつ、愛だの、性欲だの、そんなもの超越したところで、人間として相手しかいないという大切さに気づき 優しさを、思いやりを持って、毎日を過ごしている。 本人たちは無自覚だ。 なんとなくそうなってしまったと思っている。年だからと思っている。 だがずっとこの夫婦の在り方を見てきた私にはわかる。 愛とは育むものなのだなと。 何十年と月日をともにして、様々なことがあり、それを乗り越えてきたから、今があるのだと。 父はそれでも母と一緒といることを選択した。 母もまた父と一緒にいることを選択した。 逃げ道も作らず、自分だけおいしいことをしようと企みもせず だから時に相手に牙をむくことになるが それでも一緒にいる。 周りも老い、何度も、死という別れを経験し そろそろ自分もと個々に思う。 ふと気が付いたらいつもそばにいたのは一人だけであったと気づき 自分の体もままならなくても 互いに労わり、支えあい、生きている。 そんな姿を見て、初めて、父と母を尊敬できるようになった。 両親の姿を見て、時に、ほほえましくなる。 本音はすごくうらやましい。その間にあふれる愛が輝いているから。 私がずっとほしくてたまらない愛はこれだなと。 実践しようとしてhiroに接してきたが 彼にはムリかもしれない。 別れたほうがいいとメールが来た。 私はウツがひどい。仕事が生活のすべてだ。それ以外は何もできない。 これが一番の理由。 2番目の理由は前から言われていたことの縛り。 セックスアピールのない姿ではいつか嫌われるだろうという不安が、ブラひとつ選ぶにしても何か言われるのではとなり、でかけることに億劫さがつのる。 3番目の理由。 元気だよって会ったとする。いづれ、セックスを求められるだろう。 私はくわえられない。イメージしても、今は、難しい。 今までずっと裏切り続けて、ふたまた、みまたかけられてきた。中には長い人もいた。私はその人とメールで話した。彼女もまた騙されていたことを知った。 これらが頭でごちゃごちゃになり、とにかく、仕事にウエイトを置きたいのでしばらく会わないとしたら これじゃ付き合ってる意味がないから、別れようときた。 やはりセックスしないのが悪いのか。 思考回路はそこへ行く。 hiroは妻がいるだから アドバンテージがあるということにhiro自体気づいていない。 いつでも帰れる家があるということだ。 彼女も私も性格は似ていた。 私はバカと言われてもいい。好きだったんですと言っていた。 私のことを奥さんと思ってたらしい。だから我慢していたと。 どれだけ逃げ道作るのかと冷めた目で過去を眺めていた。 挽回するとhiroは言った。 信じることにした。 何年も私が苦しい思いをしてきたんだね、やっと気づいたと。 が、たった数か月で付き合ってる意味がないんじゃないに変わった。 安っぽい愛だね。代わりはいくらでもあるってことか。 私じゃなきゃいけない理由はないってことだ。 愛ってなんだろうって。この人だけっていう思いのような気がする。 なんだかんだあっても。 でもhiroにとって私はそうではないようだ。 気付いてくれるかなと思ったけれど。 嫉妬が苦しいらしい。私は浮気はしない。 ツイッターでつぶやいたりするのを見ると、嫉妬に駆られるらしい。 たった数か月で彼はギブアップした。 自分の中でこれを飲み込み相手を思うことができないそうだ。 笑わせるね。身勝手だ。しかも私は浮気なぞしていないのに。 自分のほうが大切ですと言ってることに彼はいつ気づくのだろか。 人を傷つけることは何の良心の呵責もなく されたことだけは大げさに騒いで相手を問い詰める。 愛ってなんですか?こんなことだけで放り投げてしまえる安易な愛しかhiroは知らないらしい。 |