今日もよくダレてます
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無視されたのかな

2009年03月31日(火)
今日は遅くまで仕事する、と、hiroからメール。
でもそんなに集中力って続かないと思うんだな、体験上。
きっと、オークション眺めたりとか息抜きもしてるんじゃないかなあ、なんて。
わかんないけど。

メール送ったら、そっけない返事で。
ま、私も最初さっけないメールしたんだけど。

その後、返事が来なくなった。

当然、頭の中は、まだ慣れていないから
不安なことを考える。
そして、ついていくと決めたのだと自分を制する。

これが不安なことを考えずにそうかあとすぐ納得するまで
どれだけ時間がかかるかな。

hiroのメールには私が書いたことの返事っていうのがなくて

今日は遅くなるよ、今日は早く帰るね、それだけで。
一方的に宣言されて私はぐうの音も出ずに受け止めるだけで。

会話って、もう、成り立たないのかなあ。
さみしいな。

仕事が忙しくて助かった。
まだまだすることがやまほどある。
没頭しよう。

明日はえらい人が来ると言ってたから、当然、会えないだろうし、もしかしたら、メールも来ないかもしれない。

うし、今から、心の準備しておこう。

なんてタイミング

2009年03月30日(月)
月曜、うし、今日からまたがんばろうと思った。
朝から自分のやる気が出てることに気づく。
これが恐るべしhiro効果。
満たされたことがこうやってフィードバックされるわけで。

おそらく今日はhiroから連絡が来ないだろうの予測はビンゴ。
ちょっと期待してた。
土曜にメール送ってたから。おはようぐらい来るかなあって。
こゆとこがダメなんだな。
期待したら、がっかりするもの。

仕事に入ればそれで頭がいっぱいになる。
時間がすぎるのも早くて。
初めてする仕事はやはり時間がかかる。
あれもこれも覚えたいと思うし、あれもこれもしたいというたまってるというか、整理されていない仕事もやまほどある。

夢中で仕事する。

気がつけば、夕方。

ちょっと一息いれようと思った時にケータイがブルブルした。
もしかしてhiro?と思った。

バックにひっこんで、タバコを吸いながら、ケータイをチェック。
SNSの友達からのメッセージだった。

釣り関係のことかしら?

日記にコメントなどはするが、個人的にメッセージのやりとりはしないことにしていて、ほとんど来ない。来るときはなにかしら相談が多い。

その方ではなくて、その方のお友達の方がよこしたメッセージだった。
どうやらSNSはやっていないらしい。

一目ぼれしました・・・・・みたいな。

びっくりした。
なんてタイミングで来るんだろうって思った。

世の中、不思議なものね。

なんてこれを書いてたらhiroからのメール。
一年のうちの大きな仕事がなかなか金額が決まらなくてとぼやいていた。それだけでなくて、人手も足りなくて、現場をわかってもらえないってことも知ってる。
それで今日はいやになったから、早く帰るねだって。

奥さんの懐が恋しいのかなあ、と、ぼんやり。

考えたってもうhiroは選択したことなのだからしょうがない。
私ではなくて、家庭に帰りたいのだ。

さて、私はこれからどうしようかな。

身にしみた

2009年03月29日(日)
hiroが出張で泊まるから、一緒にお泊りしようと誘ってくれた。
体調も悪くないし、行くことにした。

地元から離れて二人と思うと、二人っきりの感覚が余計に感じられていいな。泊まったホテルは、部屋にはシャワーしかなくて、別階に温泉があって。
そこでちいさなhiroのウソにきづいた。

最初はシャワーばっかで行ったことないって言ってたのに
お風呂に行くときには入ったことがあって、と、

なんでなのかなあと思ってしばらく悩んだ。

ここのホテルでも誰かとなんかあって、記憶がごちゃまぜになって、でも私に今安心感を与えるために出たのかなと邪推。

小さなウソというか言い違いってよくあった。
きっとそういう性格なのだ、と、思うことにした。
よくいるし。そゆ人。
それまたhiroに身に染み付いた処世術なのかもしれない。
そうされてる私は重いのかもしれないな。

それ以外は楽しく過ごせた。
私はhiroを喜ばせたくて必死であった。
痛いオンナだなあと、思った。

hiroしか見てなかった私は鈍感になっていたけれど、その気になれば、まだ十分hiroがやっていたように私も男性を落とすことが可能だと知った。
その気がないだけで。

世の中にいろんな人がいて、私がhiroにヤキモキするように、私自身も周りにそんなシーンを作れることがわりと簡単だと知った。

だから、努力するのは、お互い様で
hiroが変わらなきゃ、私も、と、思うようにしたら、楽になった。

今までアホらしいなんて思ってて見ていなかった恋愛相談や不倫系のコミュをのぞいたら、似たパターンが続出で、だいたい意見は一致していて、互いのことを考えるか、自分を大切にしたいなら別れたほうがいいという意見。

んー。

ちょっと見にしみる部分があった。

過去の過ちは消せないから、なかったことにはできない。
それを私がどう捉えるか、なんだよな。

とりあえず私はしようと思えば、hiroのようにできることがわかったし、あの人たちよりはイケテるみたいなので、本当に自分だけを見てもらいたいなら、hiroもがんばって私の心をつなぎとめる努力しなくちゃね。と、そう思った。

元夫の場合は目もくれず相手の女一人に夢中になったから、hiroのとは違う。
hiroは何人とも同時進行できるという心がある。

私がいやなのはそこで
やるんだったら、私を切ってから、せいぜいエロイことしてがんばってねとメールしたんだった。

奥さんにはなんて言ったのかな。
全部遊びだから。家庭を壊す気はないから。とか。
これまたよくあるパターンだよな。

冷静に考えると、なんか笑っちゃうよなことしてる、痛い女の私。
それをどう思うのか、hiroは。

同じような恋愛相談に対する厳しい意見をいっぱい読んで、お互い様ということを知った。私も努力するけど、hiroもね。
大切なら、できるだろう。
そこそこだったら、今のままズルズル同じことの繰り返しだろう。

それは今私ではなくて、hiroの考え、行動にかかっている。

でもやっぱりhiroの体温を感じながら寝るのは気持ちよかった。
そうそうこんな人はいないわけで。
レベルを落とせば、ざらにいるけど。
いや、hiroがイケメンだとかそゆことでなくて、触れただけで私が安心感を持てる何かをhiroは持っている。

自信もついてきたし、仕事で精一杯だったのにも慣れて少し余裕ができた。
外見も内面ももっといい女になってやろうと思う。

それは、hiroに対する反発から来ている思いだったけれど
冷静な今、自分のためにもっとと思う気持ちが強い。

今回一番のhiroの笑顔を見られたのは
バス時間にちょっと余裕があったから本屋に行ったときに
今、hiroは自分の車に家族を乗せてるみたいで
ダンボのDVDがあったので
ピノキオとこじかのバンビのDVDをhiroが知らないうちに買って
バスの中で渡したときだった。

見たこともない笑顔だった。

少しさみしかった。私にあんな笑顔見せたことない。

うそをつくと、鼻が伸びるんだよ、と、hiroに釘をさしたけど、きいたのかどうか。

これからはあまり思いつめずにhiroのように、家庭に入れば家庭で、浮気をすれば、その場を楽しんでというふうに、自分第一で、その時に影で傷ついてる人のいることを考えないある種冷たさも自分の中に取り入れていこうと思った。

とにかくずっと一人hiroを思い続けてきて、hiro以外考えられないのは本音。でもそういう風に自分で自分を縛っていたのかもしれない。
それがhiroにとっては、私なら許してくれるというか、折れてくれるという甘えになっていたかもしれない。

今度は違う。hiroも努力しないと、冷たい私の心が顔を出すかもしれない。

何度もされたんだから、こうなってしまってもしょうがない。
奥さんはどう思ってるんだか、きっと、妻だからという立場で必死になってるだろう。けど、それなりにhiroと生活するんだろう。

奥さんが浮気したら、みものだなあ。






2009年03月22日(日)
よくわからないけれど。
とにかく今はhiroがいないことが考えられない。

イトコと昨日話をした。

不倫であろうが、なんだろうが、みみちゃんが幸せなら応援すよるよ、と、言われた。
でもさ、なんかさ、うまく使われてない?とも言われた。
ホントに好きなら、そゆことしないでしょって。
わかんないよ。

他に悩みを相談できる友達がいることとかも話した。
そしたら彼氏の存在価値って何?だって、みみちゃんのこと一番よく理解してくれてる人でないの?と言われてぐうの音もでなかった。

イトコは結局長い恋愛に終止符を打った。
それは最後まで確信が持てなかったことが原因らしい。
何度も喧嘩して、何度も話し合って、何度もやり直したのに
どこか心の奥底にあるものが拒んでいたらしい。

しばらく距離置いてみたらと言われた。
それで相手がみみちゃんのこと必要なら、放置しないでしょうって。
みみちゃんも好きだったら、毎日、すごせないでしょうって。

イトコの友達の話を聞いた。
友達の旦那さんは何をさておいても友達のことを一番に考えてくれるのだそうだ。子供もいるけど、子供より、妻のことを大切にするらしい。

イトコが言う。

やっぱり、相手の心の中で、私が一番でないとイヤなの。

別れた彼氏には女性の影があって、ずいぶん悩んだらしい。

ああ、と、思った。

私もそうなんだ。
hiroの中で一番で唯一のオンナでいたいんだ。

でもさ、キライになれないんだよね。
ていうか、ホレた弱みってゆーのかな、と、私はhiroに弱いと言った。

イトコは別れるまで半年、その後も気になっているらしい。引きずるよ、長いこと付き合ってたから。それでも今苦しくてもいつか幸せになるからって。

みみちゃんはこゆ恋愛はこれで最後って思ってるんだけどと言ったら
それで、今、どんな状態なのと聞かれて、うん、信じてやり直すことにしたって言った。

そこでもう一人イトコが来て、離婚するかもしれない、なんて始まって。
女同士の悩みは一緒だということがわかった。

私だけ愛して。
態度で現して。
言葉で言って。

じゃないと、わからない。

ね、女なんて単純なのにね、どうして男ってわかんないんだろうって話になって、それをうまくまわすよなデカイ器の男がいればいいのにねなんて(笑)
叔母たちの結婚生活や恋愛を見てきた私たちは、場数は踏んでいないけれど、よく観察していて。

いろいろとhiroに率直な気持ちのメールを送った。
送りたくなったから。
もしかしたら長い文で、途中で嫌気がさして削除するかもしれない。
hiroから返事は来るんだろうか

私の忘れられない大切なうた

2009年03月16日(月)
こんな晴れた日は二人で
丘に登ろう 港が見渡せる丘に
どんな空が思い浮かぶ
教えておくれ
キスしたい気分さ
何もない午後の入江を
往(ゆ)く船をただ見つめていた
どうすれば時が戻る
眩(まぶ)しい太陽の下で
どれだけ涙流れても
静かに海は広がる
降り止まない雨の中を
濡れて歩こう
手をつなぎ 声をあげて
橋を飾る傘たちの間を縫って
君の部屋までゆくよ
長い髪をつたい落ちる雫に
不安のかけらも見えなかった
どうすれば時が過ぎる
はげしい雨の街角で
どんなにずるさを責めても
胸が痛むだけ

逃げ出したくなるような夜に
抱きしめていてくれるのは誰
つまらないことで いっしょに
いっしょに笑いあえるのは誰



電話で話した。

2009年03月15日(日)
とにかくhiroはご立腹で、私が悪いとそれだけを繰り返す。
メールだとうまく伝わらないから電話はどうかと言ったら
昨日の朝、やる気なさげでとにかく私は別れる覚悟でやったことなのだから、別れるしかないと、私のせいにするので
つまり、それでは今までhiro一筋できた私を見下げて、他の女性と今でも絡んでいることに罪悪感はないのかと聞いてみた。

私が知りたいのはhiroの本音だ。

わかったのは
1.家庭を壊すつもりはなかった。なぜなら居心地の悪い場所へ毎日帰るのが苦痛だから。
2.離婚したいと言ったが、奥さんが拒否。
3.私との付き合いは本気であったらしく(それでも他の女とも平気でセックスできるらしいけれど)本気になると今回のようなバカを見ることがわかったので遊びでいいと思った。
4.やはり今まで私の気持ちを思いやってくれたことはなかった。
5.理解することもなかった。すべては私がhiroらよりそう形でできたことであった。
6.これからも他の女の人とセックスはやめられない。そういう性格だ。
7.これから奥さんの信頼を回復するために努力しなきゃならないらしい。
8.すべては私が壊したことであり、自分は最大の被害者だ。

こんなところかな。
揺らいだり、凹んだり、した。
電話を聞いてると一方的に私が悪いと責めて、自分が私を傷つけていたことには無関心であった。それぐらい、私はどうでもいい存在なのに対し、hiroは信用していただの、本気だったのと言った。

友達からはスゲー予想通りの展開だな、思ってた通りだと言われた。

ちなみに今は冷却期間をおくべきだ、ということになった。
でもそれも本当なのかウソばかりつかれていたので、信じてはいない。
もうこれ以上連絡は来ないかもしれない。

最初は凹んだ。
次に電話の会話を復唱し、ずっとhiroに縛られてた自分をやめることにした。
お手軽な恋愛がそんなにいいのか、私もしたくなった。
悪いけど、hiroのお相手はキレイでもないし、ただエロいだけで。
それでもhiroがなびいたのだから、ここはひとつ私もキレイになって、同様にhiroのような人をなびかせたいと思った。

毎日、私はいつ連絡が来るかとhiroのメールを待っていた。
hiroの仕事の都合だか、えろちゃっとの都合だか、セフレの都合だか、そんなのは知らないけれど、私のほうが暇なのだから、待つ体勢になってしまう。
それから開放されて身軽になった。

会いたいときは会えばいいのだし、他の約束があれば断ればいいし、対等なんだ。

そういえば、仮面夫婦とか、セックスレスとか、言ってたのに
「家庭のことはするが、お前に愛情はない」とは奥さんに言えないらしい。
私はそれぐらいhiroが強いものだと思ってたけれど
奥さんが意地はったんだろう。それにいつもhiroがあわせていたんだろう。
妻って立場はね(笑)

ここ数日で3キロやせた。
体重減少は続いているので、なだらかにまだまだ痩せるだろう。
私はhiroを好きだけれども、電話で話していて、hiroの本気の定義は家庭にばれない、楽しくやる、自分は他にもオンナを作る、ということを知ったので、私も変化せざるを得ないと思う。

友達の予想は
このままズルズル続くが、私のせいでと言いつつも、家庭を大切にするのはほどほどで、私に忙しいとか家庭がとか言いつつ、ほかの女をひっかけるだろう、だそうだ。男性の意見なので納得する。

いいんだ、もう。
自分の一人芝居で本当の愛をみつけて幸せだったことは認める。
うらで裏切られていても。

その代わりもう信用できないわけで、ああ、そういう人なんだって、私が思えればいい。そして私も一途に思いつめるよなことはやめて、hiroとおなじことをしてみたい。

毎日の生活も自由だ。
hiroのメールを待ってる毎日の負担から開放される。
メールが来れば返事すればいいし、言いたいことがあればこちらからするし。
対等でありたい。
もう必要以上に、心配したりしない。だってそれは奥さんと勝手にやればいいことだもの。よく風邪をひくhiroの健康管理は奥さんが悪いわけで、私が悪いわけじゃない。私ならもっと気を使って夫の健康管理してるけどね。

よく考えたら、あの遊んでた女の人たちだって、hiro一筋であるわけない(笑)アナタがスキダヨ、早くアイタイって、他の男性にも言ってるわけで。hiroがキミが一番キレイだよと誰にでもいうように。
遊んでると思ってるのはhiroだけで、実は遊ばれているわけで。

出会い系ってそんなもんだよな。なんか、笑っちゃう。
エロイところから始まって本当の愛を手に入れた人なんているわけない。
すべて欲情してるだけだろ。一時のラブアフェアにグッとくるなんて、ばかみたい。けど、世の中多いよなあ。

どのくらい私はイケてるのか、試してみたい。
あのくらい寂しい表情の人がhiroの心を射止めたように
私はどのくらい射止められるかしら。

今でもhiroのよいところはたくさんあって嫌いになれない。
けれどこと女性関係については呆れた。
それが奥さんにバレるのも時間の問題だったろうに。
それでも奥さんに必死になるオトコ、hiro。

やはり、私とは決断力が違った「本気」だったんだな。
私はバレても堂々と責任をとる覚悟があった。
hiroにはなかった。

そゆことだ。


三日め

2009年03月13日(金)
今日は朝ゆっくりだったので、母が心配して部屋をのぞきにきた。
顔色が悪いのは知ってて、また、ウツがぶりかえして動けなくなったのではと思ったらしい。

正解だよ(笑)

しかも死のうなんても考えてるよ。

なんて、言えるはずもなく、今日は免許の講習があるので午前中は休みなのだと伝えた。それで母は納得したようだった。

講習を受けていて、周囲を見渡した。
この中にhiroのようなことをしたり、考えたりする男性はどのくらいいるのかとか、女性を見ると、家に帰ってエロい下着をつけてよそのオトコに写真送ってるんだろうかとか。

そんなことばかり。

どうでもいいのに。

仕事に行ったら、まだ休んでてもいい時間なのにと笑われた。でもいいよ、仕事する、しなきゃいけないこといっぱいあるからと、夢中で働いた。しかも私だけ仕事が多くて残業になり、それを喜んだ。
上司はゴメンネと言ってたけど。

職場では明るく動き回り、頭の回転もよくなり、気を利かせて上司の補助をして、できるようになってきたなってほめられた。

いや、そうじゃないんだけど・・・
hiroのことを頭から離すためにしてるんだけど・・・・

帰り際に今日が金曜であることを知った。
つらさが増した。
hiroにメールしてみたが、受信拒否されているんだろう。

前から気になっていた時計を買った。届くのは来週。
早く新しい時計をしたい気分でもある。

今日の夜は山場だ。なにもすることがないから、考えてしまうから。
明日は病院だ。
ずっと黙っていたけれど、この苦しい症状をおさめてくれる薬がほしいので、先生に話さなきゃならないなと思う。

やっと薬を減らす計画が持ち上がったところだったのに。
またやり直しか。

さっき頓服を三倍飲んだけれど
まだ胸が痛い。息苦しい。この症状をなんとかしたい。

hiroは確か昨日から泊まりで出張だと言ってたことを思い出した。
つまり、あちらの女性と一緒だったんだろう。
それで奥さんか私のグチを言って、キミが一番オレを安心させてくれるなんて、私に言った言葉を言ってるんだろか。

私も平気でいろんな人にそゆこと言えて、罪悪感のない人間になりたいな。
愛する人は一人だけなんて、誰が決めたんだっけ。
都合のいい人を数人用意していれば、フラフラできるし、楽だよな。

今日か明日にはhiroからメールが来るらしい。
本当かどうかもわかんないけれど。

別れることになったらどうしよう。
て、私がしでかしたことがきっかけで
hiroは私を憎んでるだろう、オレが被害者だって。

一番の被害者は・・・ダレ?

一番の加害者はダレ?

一番幸せになった人はダレ?

一番不幸になった人はダレ?

そういえば今日、何気ない言葉がささった。
職場の人がこれしてほしいとか、アレしてほしいとか、いろいろ言うので、いいよーって言ってたら(本当は私の仕事でない)優しいねって。断られたことやムッとされたりとかそゆことないよって。

いい顔してたのかな、無意識だけど。
hiroの前でも、なんでもハイハイってやってたから、それが当たり前になったのかなと、それを言われて少し考え込んだ。

今日はもうぐちゃぐちゃだ。
眠れるだろか。

まったく食事も受け付けなくなった。
体力がまた落ちるのも時間の問題。
全ては私のせいなんだろう。私が悪くて正解なんだ。
なんて価値のない人間だ。
いなくてもいい。

二日め

2009年03月12日(木)
hiroの気持ちを教えてほしいと強く望んだ。
こういうパターンなら、もし、それが友達に起きたことなのなら
早く忘れてもっといい人みつけなよ、と、言うだろう。
実際、友達はそう言いたかったそうだけれど
私がそれでも嫌いになれないことを正直に言ってみたら
とにかく、体調のことを心配してくれた。

会社では驚くほどハイテンションで
仕事ものめりこんでるし、進むし、周囲ともすごいコミュニケーションがとれてて、自分でも驚くぐらいだ。
でもそれはhiroへの想いを断ち切るための手段にすぎないことも友達にはバレてた。心配して、パニック起こしてないか、体調が悪かったら無理せず、早退して休めよ、と、メールが来た。

何度かhiroにメールしたら
もう携帯にメールしないで、と、返事が来た。
それはサヨナラということなのか悩んだ。
すっきりしないので、捨てるのかどうか返事がほしいと出したら
今日はもうメールしないで、と、来た。

今日はってどういうことなんだろうか。
他の人とかけあっていて、一応キープってことなんだろうか。
奥さんとどうなったかなんて知らない。
いつかはバレたろう、浮気だ。
hiroは奥さんはサバサバしていて、セックスは外でと言ってたしな。
まあ、いざされたとなるとどんな気持ちか、私にはわかるけれど。
元々愛情もなくて、ただの同居人だと言ってたのは本気だったろか。
hiroは奥さんのことをそう言っていた。

そのわりに仲いいんじゃないと思ってたけれど。

今日も朝から苦しかった。
呼吸を整えて薬が効いてくる時間なのか、30分ぐらい、部屋の中で悶絶した。頭で反応しているのではなくて、もう自分で律せない神経の部分がやられているんだろう。
今日も何倍も薬を飲んで、昼一人になったときにまた飲んで、夕方、耐え切れずにまた飲んだ。心臓がギュッとつかまれたような痛さと苦しさはそれでもとれない。

hiroは何がしたかったんだろう。
hiroは私のことどう考えていたんだろう。

ぐるぐるまわる頭の中。

冷たい自分もいて。
バカだな、遊ばれたんじゃん、ずいぶん都合いいオンナだったよね、hiroからしたら、気づけよ、そゆことするオトコは嫌いじゃなかったのか、軽蔑してたくせに、お前はバカだ、利用されただけだし、気づかないふりして信じるなんてバカなことをするからこういうことになるのだ、と、言う。

今回、私は、被害者であり、加害者になった。

人を愛することって幻なのかな。
純粋にその人を愛するってことがわからなくなった。

気持ちが大切、っていうのは、ありえないことなんだろうか。
わからない。全然わからない。
私はできる限りhiroを大切にしてきたつもりなのにな。
無駄ってことなんだな。

愛することが幸せと思ってきたけれど
愛されるほうが楽そうだ。そこの価値観、自分の中で変えていかなきゃ。

私よりも彼氏と長く付き合っていたイトコにメールした。
最近、別れたと聞いてた。
これはもう結婚するだろうと周囲から認められていた二人だった。

なんで、別れたの?と聞いてみた。
話すと長いから今度ね、と言いつつも、やっぱり相手が他のオンナにも手を出したりして、喧嘩したりして、それが積み重なって、そんな相手に執着してるとみじめで、自分をもっと大切にしたいって返事が返ってきた。

実はね、と、誰にも言ったことのないhiroのことを言った。
みみちゃんも付き合ってる人がいるけれど、こんなことがあって、どうしたらいいのかよくわかんなんだと。

イトコは、みみちゃんってすごく優しいし、明るいし、自分で思ってるよりモテると思うよ、そんな人にすがりつくよりもっと自分を大切にして、幸せみつけたほうがいいよって、返事が来た。

唖然とした。

ありのままの姿を知ってるイトコがこういうからには、私は自分の価値はすごく下に見ていたのに、違うらしい。

ありがとね、でも、時間かかりそうって言ったら

イトコはスッパリと話し合いをしてすぐに別れたことを教えてくれた。その後悩んだりしなかったかと聞いたら、スッキリしたと言っていた。
そんなものなのかなあ。

今はもう新しい彼がいるよという。

うーん。

とりあえず、もしかしたら他のオンナにも同じもの渡したりしていたりして?とふと思いついて、プレゼントされた指輪とネックレスは外した。おんなじモノしてたらいやだもの。時計は代わりがないからしているけれど取り急ぎネットで違う時計を買った。それが来たら、この時計も外す。あの写真のオンナの人も同じ時計でhiroのこと思い出してたら・・・・

最悪だ。

釣りは趣味として一人でも続けていこうと思う。
最初はつらいだろう。どこの港も釣り場もhiroとの思い出があふれている。
でも一人でも極めたいことがある。
釣り関係の知り合いは全国的に増えた。
聞きながら、腕を上げよう。

あとは、死にたくなったら、勝手に死ねばいいだけだ。
いつ逝ってもいいとずっと思ってた。
楽になれるだろうなあ。
前回は呼吸停止で終わった。それが何分以上続けば、脳死になるかわかった。
でもそれでは死ねない。
ああ、そうか。
臓器提供カードを持とう。
生きたい人に活用してもらおう。
それなら、脳死でもいいはずだ。

胸が苦しい

2009年03月11日(水)
どうしたいのだ?と昨日友達に聞かれた。
それがわかれば具体的なアドバイスできるということ。
けれど、信じていたものが崩れ去ってしまって
どうしたいのかすら、わからない。

私の気質や行動を知ってる友達は
いいか、みんな、お前を大切に思ってるんだ、はやまったことはするな、と、釘を刺された。
読まれていた。
自分が生きることの価値を見出せなくなって
たまった薬を目の前にしていた。

これでは足りないな、と、思ってたところだった。
死ねば楽になる、悩まずにすむ
hiroにとっても好都合であることは間違いない
私の存在は消したいに違いないと思っていた。

心臓がギュッと捕まれたかのように痛い。
息が荒くなってしまう。
頓服をいつもの何倍も飲んで落ち着かせて
やっとこさ、出勤した。もう仕事なんて手につかない。
何を考えてるのかもよくわからない。
何をしたかもよく覚えていない。
けれど、とにかく頭に何も思い起こさないようにと、目の前の仕事に熱中した。

ふと気を抜くと、さみしげな顔つきをした、エッチな下着を着た人の写真と顔が頭に浮かぶ。裸で動画で早く会いたいですと言ってた若い子の顔も浮かぶ。

なんとなくどちらも面影は私に似てた。
けど、表情が硬かった。
hiroといるときの私とは違う。
気持ちの差なのか、そういうものなのか、なんて思った。

あまり美しい人ではなかった。
自分のことを美人だとは思わないけれど
このぐらいでもhiroの気をひけたんだと思って
逆に変な自信がついた。私はもう終わり、hiroで最後と思ってて、後は老けていくだけと思っていたけれど、今の私もさほど悪くない。
相手が望むように、下着をつけた写真でもつければ、hiroのような人がくいつくかもなあと、自分に変な自信がついたのが、笑える。

hiroのことしか考えていなかったから、よその男性の視線なんて全然気にしていなかったからな。
hiroは写真の交換しただけじゃないかと、それでも浮気でしょうがと思える言葉を発していて、それじゃ私もよそにも目をむけてみようとも思った。

いや、別に他の人を探したいわけではなくて、自分の価値を確かめたいという、そんな感覚。とりあえず今日は職場で試してみた。
思えば、私は独身、フリーだし。hiroだけなんて一途に思ったから、考えもしなかった。

今こうしていて、でもやっぱりhiroがいい。
あの浮気体質だけなくなればいいのにな。期待するほうがおかしいよ。
そんな話ははいて捨てるほどあるじゃないか、と、自分を戒める。

ああ、バカだ、私が浮気の相手じゃん。

hiroもがんばって自分撮りしてた。おそらく相手に送るためのもんなんだろ。私が写真ちょーだいって言ってもくれなかったのに。
でも髪が変だし、表情は硬いし、私と会ってるときのhiroの顔とは全然違ってたな。まるで証明写真みたいだ。

一日め。
信じていた大切なことが騙されていたことにショックを受けて
胸が苦しい。本当に胸が苦しいってあるんだな。
何度か仕事中に頓服を飲んだ。
あの人たちは本当にhiroのことを愛しているんだろうか。
そして、私のほうがほんのお遊びだったろうか。
だとしたら、私はものすごい勘違いをしていたわけだ。
情けないな。もしそうだったら引き下がらなきゃね。
hiroが誰を愛しているのか、それが肝心だ。

も二度と連絡来ないのかな。
切るなら、それだけでも連絡ほしいな。
ああいうエロエロなほうがいいんだろな。
私を抱くことはもしかしたらhiroにとってものすごい苦痛だったのかもしれない。他に愛する人がいるのに。

ああ、そうだよ、そうなんだ。
私は遊ばれただけで、hiroの本命はどちらかわかんないけれど、おそらく今も写真交換しているあのさみしげな顔の人なんだ。
だから平気で私にはこんな裏切りもできたんだな。

あの人、どこかで見たことあるる気がする。
思い出せないけれど。

何年も思い続けてきたこの気持ちをいますぐ切り替えられない。
どう考えてもhiroが好きとしか答えが出ない。

まだ一日め。

仕事してるほうが楽だな。
こうやって一人でいるとぼーっと考える。
あの写真の人や動画の人やもっといるんだろな。
それに奥さん。

バカバカしいけれど、ふたまたかけられていた付き合い始めの頃、ふたまたはいやだから、どちらにしてくれ、私は身を引くと言った。
そして、相手の子が切られた。
まだ若いその子のことが心配で、そして私のことで申し訳なくて、たまたま知り合いだったから、hiroが傷つけてごめんねと、いっぱい世話を焼いた。
今でも困りごとがあると電話が来る。
傷つけたhiroの代わりに私は彼女にできる限りのことしてた。

私はものすごくバカなオンナだなあ。
誰がそんなことする?
みんな、自分のことが一番大切なのに。
私は自分だけでなくて、いつもhiroとだった。
身に染み付いてるこのクセが抜けることはできるんだろか。
いっそ、hiroから死ねと言われたら楽なのにな。

と、思っていたら

2009年03月10日(火)
つい最近、おそらく今も私以外ニオンナがいることがわかった。
hiroガケータイを忘れていっので
私の名前は男の名前なのかなとか、写真は隠してあるのかななんて、いたずらごころ。

数年前からいろんなオンナとやりあってたらしい。
あるのはすべてhiroが私にやったようにけしかけたんだろう、
Tバックや網タイツや裸の写真ばかり。

さすがの私もキレた。

とても自分撮りでは写せない写真もあった。
hiroが介入していることは間違いない。

ずっとhiroだけを思ってわきめもふらずにきた自分はバカだ。
hiroにとってはただのやらせてくれる人のうちの一人だけだったんだ。

頭は゜ハニック、息も苦しく、今日は仕事で研修だったが、何も頭に入らず、ぶるぶる震えて他の人から異様な目で見られた。

朝、移動のバスの中で奥さんの電話を知った。
だから、こんなに人の心をないがしろにして旦那さんは遊んでますよと、どきついメールを送った。
それだけと写真交換しただけだ、なんて、言い訳しそうなので、ツーショットの写真も送った。

私だけだよ、本当に好きなのは。

が、今日は奥さんに取り繕うのに必死。ケータイを返せとそれだけ。

この日記に最初に書いたはずだ。
私は最初にあったときは知らなかった。
そしてその後妻子がいると聞かされた。
私は自分の結婚で実にいやな思いをしている。
元旦那のオンナは愛してる、この世で一番と元旦那に言ったらしいが、私の前では自分の夫だけだといい、元旦那からは強要されたと逃げた。

私は二人がどうしようもなく愛し合っているのなら、身をひくつもりだったが、その後の職場恋愛なので、上司を巻き込んだゴタゴタの醜い場面をいやというほど見せ付けられた。

だから、私は、hiroを好きで大切で、不倫ではあるけれど、それなりの覚悟を決めた。あんな醜いオンナになりたくない。
自分の恋愛は責任を取る、そう思ってたのはもう何年の前だ。

今ではそれが当たり前のように身に染み付いている。

友達がちょうどいいタイミングで電話をくれた。

そういう男ってまたやるぜって。
わかってる。
もし、友達がそんな場面だったら、私も説得すると思う。
けど、別れるという踏ん切りがつかない自分もいて、どんな方向になるのか、時間がかかるだろう。

青天の霹靂だったhiroの奥さんはどう思ってるだろか。
hiroの心のケアもせず、愛されて当然とあぐらをかいて、妻らしきことより、自分の実家と子供優先。それでいいと思ってたんだろう。それがhiroを浮気に走らせる原因になったんだ。そこを彼女は理解するだろか。しないだろうな。hiroを好きな気持ちがまだ消えない、
最後の大恋愛だと思ってた。
hiroもそうだと思ってた。おおいなる勘違い。

騙してたこと、謝ってほしい。
私もやりすぎたことはあやまりたい。

よくわかんない

2009年03月09日(月)
何気にホントのことだろうと思うことを言ったら、怖いと言われた。
ショックだった。
元旦那が私を自分の中のイメージで鬼にして
怖い、怖いと、泣いたときがあってそれを思い出した。

きつくつっこんでるわけじゃないのに、怖いと思われるのは、私からしたら、意外で、どこが?という感じなのだけれど。

一緒に撮ったプリクラはいらないと言われて
最近私が買ったミニノートはためらいもなく、ちょーだいと言い
やさしい私が好きと言って、家族を守ってるhiroに、とまどいを感じる。

結局、なにがしたいのか。
何が望みなのか。

言動、行動から見て
とても私を大切に思ってるとは思えない。
都合のいいときだけに思い出して、呼び出せば、くるオンナ。

私のくせや病気や家族など、一通り話したことですら、忘れていて
最悪には私の予定を前もって教えていても忘れている。

関係ないからなんだと思う。

私がhiroと一緒でいないときに、なにがあろうが関心がないんだろう。

そして子育てもひと段落し、新しい車を買って、家族、そして、奥さんとの関係は良好なのだろう。私は必要ないのではないか、と、思う。

いなければそれなりにhiroは過ごしていくよな気がする。

そんな立場の自分がいやで

相思相愛と思っていたかったから

情けなくて、つらい。

hiroより師匠のほうが百倍ましなアドバイスしてくれるし
私を理解してくれている。それってどゆこと?と言いたくなる。
師匠とは別に深い関係はない。
同じように自分のことを話してる、ただそれだけ。

そんなことがあるからなおさら、悲しい。

そして、なんだかhiroがずるい人に思えてきて。

結局奥さんからエッチ拒否されて怒って
いろんな人と浮気してたわけだし。
奥さんがOKな状態になればそれでいいんだろうし。
それまでのつなぎが必要だっただけなんだろし。
それが私でなくてもいいわけだったろし。

どうする?自分とといかけているところ。
答えがなかなか出てこない。

どうせ今日はいつものパターンで今日は仕事していくねと来ると踏んでいた。
そしたら、会いたいって。
私が思ったことは、なるほど、今週はもう忙しくて会えないから、性欲を満たしたいのかな?ということ。

明日早いので少しだけならいいよ、と、言った。

仕事の話とかしてバイバイしたので、なんだったんだろうと不思議。
こないだは家族仲良くお買い物してたらしく
昨日は家で子供とゆっくりしていたらしい。

なんていえばいいんだ?そう、よかったねって?
その時の一秒たりとて、私のことは頭になかったと思う。

そう、幸せでよかったねって言ってあげれば喜んだろか。

今の私にはムリ。営業トーク思い出さなきゃ。
相手がいかなるときにも不快にならないように。

そこまでして私は何を求めてるんでしょか。わかんない。
バカすぎるオンナだ。
情けない。
奥さんに戻ればいいのに。奥さんが好きだったくせに。
だから結婚したんじゃん。
キライだとか言っても私のことがバレたらマズイぐらいの気持ちしかないんだもの。これだけ深く関わってきたと思ってたのは結局私だけだ。


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